函館発「団塊オヤジの独り言」

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頑張る茂木くん

2022年07月26日 05時22分45秒 | 政治

自民党の茂木敏充幹事長の頑張る景色がまぶしいねぇ。

国葬は極めてふさわしい、適切なあり方だ!

国民から「いかがなものか」との声が起こっているとは認識していない!

7月19日に、こう言い放った。

晋三くんの国葬に野党が吠える。

国民から懸念の声が上がっている、として・・・閉会中審査での審議を求めたことに反論。

茂木くんは、こう言葉を繋ぐ。

野党は、国民の声・認識とかなりずれているのではないか?

この暴言に対してSNSではすぐさま反応、批判が噴出。

国民も反対してるんですけど・・・。

認識がずれているのは自民党の方では?等々。

更に、茂木くんのツイッターにもこんな反論。

国葬には反対です!

国葬反対と言うと、国民とは認めて貰えないということで宜しいか?

と様々な、批判が殺到する展開。

実際、晋三の国葬は、国民の意見が割れている。

文雄親分が7月14日の記者会見で・・・。

国葬儀の形式で安倍元総理の葬儀を行うと表明。

それ以降、ツイッターでは国葬賛成と国葬反対の2つのタグがトレンド入り。

とてもじゃないが、国民の圧倒的多数が賛成しているとは言えない状況。

国葬は、全ての費用を国費で賄う特別な儀式。

戦後、実施されたのは1967年の吉田茂元首相の1例だけ。

他10人の首相経験者の葬儀は、いずれも内閣や自民党などとの合同葬。

全額、国費で賄うことはなかった。

直近の2020年に行われた中曽根元首相の内閣・自民党合同葬。

これには、開催費約1億9,000万円のうち、公費負担が過去最高の9,600万円。

結果、税金の無駄遣いとの批判を招いたのは、記憶に新しい。

そんな中、国葬反対の声を尻目に7月22日、閣議で国葬決定!

またまた血税が、ウン億円も散財するんだろうねぇ。

とまれ、茂木くんも、ポスト岸田の席を狙っているらしいが・・・。

こんな男が、次の総理総裁候補とは噴飯ものである。

ただただ嗤っちゃうなぁ。


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