強がりを見せるダメ親分。
9月29日投開票の自民党総裁選が大混戦になるようだ。
結果、衆議院選の日程が11月中にずれ込む可能性も浮上。
ところでダメ親分が、コロナ対策の切り札に位置付けてきたワクチン接種。
8月27日の時点で1億2,453万4,483回。
回数だけでみると中国、インド、アメリカ、ブラジルに次ぐ世界第5位。
1日あたりの接種スピードは先進国でも最も早い部類に入るそうな。
でもねぇ、希望していても接種できていない20~30代が目立ち、職域接種ももたつき状態。
そこに来て総裁選は、岸田文雄前政調会長との対決が軸だと専らの評。
マイナス評価に喘ぐダメ親分と二階俊博老害幹事長を外す。
そんな大それた「目玉人事」を掲げた岸田くんに勝ち目はあるのか?
ただ、ここにきて石破茂元幹事長の参戦も見え隠れ。
高市早苗元総務大臣の出馬も予想される景色。
となれば、総裁選は決選投票まで行くのかねぇ?
コロナ対策そっちのけでの総裁選に燃える馬鹿どもには、嗤えるなぁ。