函館発「団塊オヤジの独り言」

団塊世代の心意気をブログから情報発信。
遊び心を入れて日々思うこと、感じることを徒然なるままに・・・・。

英語混じりの言葉

2010年02月15日 07時17分08秒 | 暮らし
民主党政権は、行革のエポックメーキングになるのか。
エポック-メーキング[epoch-making] の意味が分からん。
ある事柄が、その分野に新時代を開くほど意義を持つという意味。

それならば、画期的な行政改革の政権となり得るか・・・。
そんな表現でいいはずだが、最近はニュースを読むのも疲れる。
短時間に、目にした英語(カタカナ表示)は、ざっとこう・・・。

次の本命は、コモディティ市場だ・・・。
これは、規格化・標準化された商品のことらしい。

チープガバメントを作る「行政整理型」の道州制・・・。
政府支出を必要最小限に抑えた政府の意味。

アナリストの出荷台数予想は、2~500万台のレンジ。
アナリストは分析家、レンジは範囲・領域・広がりだとか。

リパトリエーションの動きが加速・・・これも円高要因として作用・・・。
リパトリエーションとは、「資金の本国還流」のこと。

いやはや、英語(カタカナ表示)と日本語の合体表現が氾濫中。
時や場所により、そんな表現がも必要なことも分かるが・・・。
英語(カタカナ)に出会うことが多すぎて、頭が変になりそう。

聞き慣れた英語(カタカナ)ならまだしも・・・。
エポックメーキング、コモディティ市場、チープガバメント。
更には、リパトリエーション、アナリスト、レンジ等など数多・・・。

言葉の乱れが、世の中の乱れを象徴しているよう。
その乱れた言葉のおかげで団塊オヤジは・・・。
「??の世界」をさまよって目が回る・・・。

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