函館発「団塊オヤジの独り言」

団塊世代の心意気をブログから情報発信。
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ミサイル発射の失敗は・・・

2017年05月01日 04時42分49秒 | オヤジのつぶやき
最近は、北のミサイル発射が失敗の連続で、あれっ???の状態。
ところがWeb上でミサイル発射失敗は、アメリカのサイバー攻撃。
それが原因だった可能性がある・・・そんなことが取り沙汰され始めた。
憶測の域を出ないが、十分あり得ることではある・・・。

最近のミサイル発射の成功・失敗は、こんな塩梅。
2月12日、中長距離ミサイル発射成功。
3月6日、弾道ミサイル4発も発射成功。

しかし3月22日、弾道ミサイル1発を発射するも空中爆発で失敗。
続く4月5日、弾道ミサイル1発を発射したが60Km飛んで失敗。
4月16日も、弾道ミサイル1発を発射するが、発射直後に爆発・失敗。
4月29日は、弾道ミサイル1発を発射するも数分後に落下・失敗。

と言うことで、3月22日から4回も連続失敗・・・。
おかしい?と思っていたらアメリカのメディアが、こんな報道。
北の核ミサイル開発に対して、少なくとも過去3年にわたって・・・。
秘密の妨害工作を展開して来た。

北が使用しているロシア製ミサイルの発射成功率が低いのは・・・。
アメリカが北のミサイル関連ソフトウエアやネットワークを妨害しているからだ。
北のミサイルがベースとしている旧ソビエト時代のミサイルの発射失敗率が13%。
しかし北のミサイルは88%の確率で失敗。

と言うことで、事情通の専門家が以下の言葉を繋ぐが重すぎる・・・。
北への工作は何ら驚くことではない。
北を標的とするようなサイバー作戦は普通に行われている。
インターネット時代には、戦争はハッキングを意味する。

北のネットワークは隔離され、インターネットには接続されていない。
だがコンピュータが、インターネットに接続されていなくてもハッキングは可能。
今はサイバー戦争にとって、諜報活動の黄金時代だ。
死者が出ることはまだなく、追跡不可能で罪に問われることもない。

しかし、長期にわたる卓越したサイバー攻撃でも・・・。
北の核ミサイル計画を完全に妨害することはできない。
がしかし、本当の戦争となればアメリカサイバー軍が、敵を瞬く間にせん滅するだろう。
ということで既に水面下では、既にサイバー戦が展開中の絵である・・・。

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