民公が急接近

そんな馬鹿な？そんなカバなと言うか？
今度は、民主と公明が急接近というニュース。
「民公連立」を画策中？・・・。

不自然な「自公連立」の約１０年間ではあった。
そして、長年連れ添った自民君に肘鉄をかました公明君。
今度は、民主君の元へ走る・・・浮気性のキミの底意は何だ？

公明君、キミは去年の衆院選で何と言った？
民主君の掲げる「子ども手当」を厳しく批判した。
あぁ、それなのに、それなのに・・・今度は大賛成。
この心変わりは、理解不能であり、実になまめかしい。

更に、国交のない国の授業料無料化案まで登場。
批判を避ける意味？で４月の段階では対象外。
でも、ほとぼりが冷めてから対象に？・・・。

拉致問題とも真剣に向き合わない姿には・・・。
政治家としての信念も感じられない。
ましてや、政党としての理念も見えない。

ご都合第一主義だけが、一人闊歩・・・。
国民を守る施策は、二の次・三の次。
恥ずかしい限りの嘘、虚言の数々。

今夏予定の参議院選に思いを致せば・・・。
有権者は、明日の生活に一票を託したいのだが・・・。
国民をないがしろにする「政治屋」が数多く立候補？

そんなセンセイを選ぶ意味は、本当にあるのだろうか？
おまけに、自民君も自壊促進中。
と言うことで、政治屋たちは政治ごっこでお忙しい。

何ともおめでたい国であることか・・・。