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函館発「団塊オヤジの独り言」

団塊世代の心意気をブログから情報発信。
遊び心を入れて日々思うこと、感じることを徒然なるままに・・・・。

政治屋たちの勝ち馬予想(その1)

2025年07月09日 07時06分50秒 | 政治

73日、政治ごっこ劇場の駄馬が一斉にスタート。

参議院選の投開票は720日・・・。

物価高や米高騰、トランプ関税など争点は多々ある。

だが最大の注目は、石破茂親分が勝敗ラインとした・・・。

非改選を合わせた自公で過半数のようだ。

過半数を割り込めば、衆参両院で少数与党となる。

結果、親分の責任論が出るのは必至の雲行きとか。

焦点となる自公のノルマは50議席。

現有66から16減らしてもクリアできる低いハードル。

だが、大逆風の中で過半数割れは十分あり得る。

それが最新情勢のようである・・・。

長年、自民党の選挙対策に携わってきた元党事務局長。

そのお方は、分かり易くこう語る。

今の自民党は、土砂崩れが起きている状態。

どこまで崩れるのか、国道でせき止められるか。

海に流れ出てしまうのか・・・。

比例代表の自民の過去最低は「12」。

選挙区は、改選議席が2以上の複数区が13ある。

2人擁立の選挙区を含め、最低1人は当選すると「13」。

公明は比例7、選挙区714議席が目標。

だが、都議選で全員当選を逃すなどしている。

堅めに見積もって公明は「10」とする。

ここまでで計「35」で、残りは32選挙区ある1人区。

50議席をクリアするためには、1人区で「15」以上。

勝利しなければならない、ということになる。(続く)

 

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二刀流を絶賛(その2)

2025年07月08日 05時58分21秒 | スポーツ

その凄みを強調した同OBは、言葉を繋ぐ。

この先、2番とか3番に打順を下げる。

そんなことを話し合う必要も出てくるかもしれない。

水を飲んで、落ち着く時間があった方が良いからね。

そう言って、打順変更のアイデアを提唱したそうな。

今のパフォーマンスを冷静に見つめるべき。

そんな持論も続けたという。

彼が二刀流にこだわるのは、すべてはレガシーのためだ。

彼はとにかく「史上最高の野球選手」として記憶されたいんだ。

勿論、彼が健康である限り、着実にその道を進んでいくと思う。

だからこそ、問題は彼を失うわけにはいかないということだ。

もしも、肘に3回目の手術を施すとなったら・・・。

復帰は現実的じゃないし、それが怖い。

今は球速が上がって来て、ワクワクしているけれど・・・。

仮に投打で彼を失えば、ドジャースは最強とは言えなくなる。

そうなるリスクを考えて・・・。

彼のことは慎重に使って行くべきだと考えるよ。

百戦錬磨の名投手が、こうも強調する。

彼のやっていることは、本当に大変なことなんだ。

それだけ身体が出来ていて、運動神経が抜群だろうと関係ない。

タイトな日程下での投打二刀流は容易ではない。

その中で淡々とリハビリ登板を重ねて行く・・・。

大谷には、ただただ脱帽するしかない。

この元名投手、大谷選手に対する絶賛の評価は嬉しいねぇ。

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二刀流を絶賛(その1)

2025年07月07日 04時10分51秒 | スポーツ

リアル二刀流の歯車は、ふたたび動き出した。

地道な努力の末に、実戦の場に舞い戻った佇まい。

去る616日、本拠地で行われたパドレス戦。

大谷翔平投手は先発登板。

1イニング28球だけだったが、663日ぶりのマウンドに立つ。

そこから約1か月で3試合に登板、4イニングを消化。

徐々に1登板あたりの回数も増やしている。

先発投手としてのギアも上がって来た感じ。

一方、打者としても活躍。

ナショナル・リーグトップの30本塁打とOPS1.015を記録。

パフォーマンス強度を落とさず・・・。

恐怖の1番打者の存在価値を示し続けているようだ。

2005年にナショナル・リーグ最多勝を獲得したOBが語る。

改めて特別な存在だと気づかされるね。

そう言って目を丸くしたとか。

特筆すべき要素はホームゲームで1番打者を務めていることだね。

初回の投球を終えてから息をつく間もなく打席に入る。

その流れを「普通じゃない」と評したようだ。

例えば、1イニングで25球から30球ぐらいを投げる。

そんなマウンドもあるかもしれない。

そうなると、打席に立つまでにほとんど呼吸を整える時間はない。

決して俺を彼と比べるわけじゃないけど・・・。

自分もDH制がない時代のナショナル・リーグでプレーしていた。

だから投げてから打席に入る感覚は分かるんだ。

俺は三塁打を打った後に、疲れ過ぎて・・・。

マウンドでサインすらまともに見られなかった。

そんな時があったぐらいだった。

実体験をもとに、投打二刀流を当たり前にこなす大谷。(続く)

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まさかの出馬(その2)

2025年07月06日 06時47分32秒 | 政治

ところで東京選挙区は改選数6

今回は、欠員1を埋める補選も併せて実施するそうな。

現状は共産・公明に、2人立てた自民・立憲の1人ずつ。

立候補の政治屋の当選は堅いと見られ、以下はダンゴ状態。

残る3枠を激しく争う展開が予想されるとか。

組織の後ろ盾もなければ、山尾が当選圏内に届く。

それは厳しいだろうと予想されているようだ。

ただ、知名度から一定の票は集めそう。

そうなると、最も票を食われそうなのが国民民主党らしい。

強気で2人擁立したが、票が割れてダブル当選は苦しい。

その上、一連の騒動で「山尾=国民民主」の印象は強い。

結果、有権者に勘違いされれば・・・。

目玉候補の元NHKの女アナウンサー。

同じ女性であり、割を食いかねないとの評。

山尾のヤケクソ出馬の影響で国民民主党。

東京の獲得議席ゼロもあり得るようだ。

おまけに騒動の延長戦突入は、全選挙区にマイナスの波紋。

それを広げるだけのようだと言われる。

山尾のリベンジは、既に達成されているのかも知れない。

そんな見方もできるらしい・・・。

とまれ、美しい国の政治ごっこ劇場は面白いねぇ。

せいぜい、自分のリッチな暮らしを求めて頑張ってチョ。

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まさかの出馬(その1)

2025年07月05日 07時22分51秒 | 政治

女政治屋が、まさかの立候補を演じ始めた。

71日、山尾志桜里元衆議院議議員(50)が記者会見。

参議院選に東京選挙区から無所属出馬を表明。

振り返れば、国民民主党公認で比例区擁立が決まっていた。

ところが、610日の出馬会見で過去の不倫報道。

その釈明を避けるなどして大炎上を演じた。

そして翌日には、公認を取り消された・・・。

ハシゴを外された山尾は、自身のX2,000字超の長文を投稿。

党の対応に強い不満をあらわにし・・・。

玉木代表らのガバナンス不全を訴えるなど泥仕合を展開。

怒りを会見でぶちまけるのか・・・。

詰めかけた報道陣の予想とは裏腹に本人は語る。

リベンジという考えは全くありません、と断言。

無所属出馬を決めた理由も、こんな調子。

一言で言えば(自身が主張する)中道政治。

それを諦められないからと語る・・・。

また、Xの長文投稿は、こんな塩梅。

怒りをぶつけるというより、党のガバナンス。

それに疑問を抱き、必要な範囲で事実経過をお伝えすべき。

そうは言うが、本心はリベンジ大作戦じゃないのかなぁ?

国民民主党の関係者は、こう語ったようだ。

三顧の礼で迎えたはずの玉木らに裏切られ、怒り心頭。

それこそ何らかの手段で反撃することも考えていたはず。

それに事務所も既に構え、選挙準備は整っていた。

時間もお金もかけたのに、今さら無し。

そんなことにはできなかったのでしょう・・・。(続く)

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値上げラッシュ(その2)

2025年07月04日 07時07分51秒 | 暮らし

また、物価高の悪材料は、他にもあるようだ。

国内外の天候不順による食料品の供給量減少。

円安による輸入コストの上振れ・・・。

特に為替は不安定だそうな。

トランプ米大統領の鶴の一声で円安が進みかねない。

そんなことも言われ、また、中東情勢の影響で原油高が進む。

結果、エネルギー価格高騰の再燃も懸念されるとか。

2025年通年の値上げ公表分は、既に18,697品目。

2年ぶりの年間2万品目突破は、確実な勢いだと言われる。

今後の動向次第では、値上げラッシュが本格化した22年。

25,768品目の水準に並ぶ可能性があるともいう。

また、食品値上げ5倍のニュースでネット上は、こんな反応。

いつまで続くの?給付2万円じゃどうにもならん。

そしてそんな悲鳴に慌てているのは、漫才劇団「自民党」。

昨日73日は、参議院選の公示がなされた。

執行部は、物価高対策を巡り野党が訴えている「消費税減税」。

これをポピュリズムだと批判するのに必死の佇まい。

だが、自公の打ち出した「現金給付」。

これは評判が悪いようだねぇ。

結果、止まらぬ狂乱物価高。

これは、参議院選で漫才劇団を直撃必至の勢い。

また、某大学教授は、こう語る。

食料品が高くて買えないという切実な問題。

物価高と生活苦が続くのは、自公政権の失策。

責任を問われなければおかしい・・・。

さてさて、石破茂親分は打つ手はあるのかなぁ?

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値上げラッシュ(その1)

2025年07月03日 06時47分05秒 | 暮らし

毎月末の恒例ニュースになった感の美しい国。

帝国データバンク(TDB)が、主要食品メーカー195社。

それらの値上げの実態を調査した・・・。

630日の発表によれば、こんな塩梅。

7月に値上げ予定の飲食料品は2,105品目。

昨年7月は418品目で、前年同月比で何と5倍の大幅増。

前年を上回るのは7カ月連続。

単月の値上げ品目数は、3カ月ぶりに2,000品目を突破。

7月は、カレールーなど香辛料やだし製品中心の「調味料」。

チョコレートやガム、ポテトチップスなどの「菓子」。

米高騰の影響を受けたパックご飯など「加工食品」。

これらの値上げが多いそうな。

原材料高に加え、人件費や物流費のサービス系。

これらの費用も高騰して、これらは下がる要素がない。

今後も値下げどころか、値上げが落ち着くのも期待不可とか。

市井の生活者は「またか」の境地だねぇ。

そして物価高の悪材料は、他にもあるようだ。

国内外の天候不順による食料品の供給量減少。

円安による輸入コストの上振れ・・・。

特に為替は不安定だそうな。

トランプ米大統領の鶴の一声で円安が進みかねない。

そんなことも言われ、また、中東情勢の影響で原油高が進む。

結果、エネルギー価格高騰の再燃も懸念されるとか。(続く)

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大谷翔平の凄さ

2025年07月02日 07時02分43秒 | スポーツ

大谷翔平投手がロイヤルズ戦に、1番・投手で出場。

初回に投じた102マイルのストレート。

今季のドジャース投手陣の最速を叩き出したそうな。

投手復帰3戦目となったこの日。

大谷は、初回からエンジン全開のピッチング。

先頭打者には、いきなり153キロのストレート。

3球目のストレートは、161キロを記録.

だが、その後は、1死一・二塁というピンチとなる。

しかし、ここで大谷のギアが入る展開。

3球目は、この日最速の101.7マイル(163.7キロ)

打者は、力負けしてセカンドゴロ。

結果、ダブルプレーとなり見事にピンチを脱した。

二刀流プレーヤーでしかもトミー・ジョン手術。

明けてから3登板目という投手が叩き出した最速球。

この快記録に対しXには、こんな投稿である。

ナ・リーグのホームラン王が、102マイル投げてるヤバさ。

彼に何ができないの?彼は人間ですか?

等など、驚きのコメントが続出・・・。

それにしても大谷翔平選手は、凄過ぎるなぁ。

 

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維新も大変(その2)

2025年07月01日 04時57分38秒 | 政治

永田町で生活する政治屋たち(国会議員)の保守気取り。

それによって、徹底的に合理性を追求する・・・。

元祖維新カラーが霞んでしまった。

保守なんて中途半端にやっても無意味。

自民保守、保守党、参政党が持って行くと投稿。

共同代表の吉村府知事を擁護。

矛先を向けられた東京組は当然、むかっ腹のようだ。

腹の立つ気持ちをこう表現。

牽強付会にも程がある。

吉村は、どこまで行っても橋下の操り人形。

自分で決められへんから、ずーっと迷走してる。

公約発表も先送りで、公示直前の来週になるとか。

こんな体たらくで戦えるわけがない。

勝てそうなのは選挙区が大阪(改選4)の2人だけ。

比例代表は、34がいいところとも聞く。

失笑を買った勝敗ラインの「現有6議席以上」。

それを割ったら、吉村はタダじゃすまない。

脱・橋下か、引責辞任か。

参院選後に決着をつけないと党内は収まらない。

やれやれ、維新も大変だねぇ。

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維新も大変(その1)

2025年06月30日 05時44分15秒 | 政治

参議院選は、73日公示、20日投開票の予定。

その前哨戦だった東京都議選で惨敗した日本維新の会。

またまたモメているようだ。

現職1人を含む6人を擁立して全敗。

都議会の議席を失い、参議院選東京選挙区。

改選6+補選1での勝利は、極めて危うくなって来たとか。

そもそも、選挙戦での武器となる公約。

それをいまだに発表していないそうな。

昨年末に発足した吉村執行部に対しては・・・。

当初からくすぶる不満は、爆発寸前のようだ。

党勢失速が、分裂の呼び水になりそうだとも言われる。

吉村批判に火種をくべたのは、この政治屋。

維新創設者で元大阪府知事の橋下徹弁護士だという。

都議選の結果を受け、X(Twitter)では、こんな塩梅。(続く)

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酷使される職員(その2)

2025年06月29日 13時30分51秒 | 政治

不安の声は、以前から上がっていたようだ。

進次郎の就任直後には、同省職員が発信したと思われる・・・。

こんな文書が永田町に出回ったそうな。

小泉進次郎米大臣!米の事以外の質問には答えません!

(中略)コメ以外の業務は興味なく・・・。

米担当だから、言いたいことある?なければいいよ!

と農林水産大臣レク終わりで、省内職員みな唖然とか。

各部局、慢性的な人不足の中で進次郎から・・・。

米に人を寄せろとの指示で、各部局から30人を徴兵。

各部局は、米大臣に振り回され死にそうになってます。

(中略)以上、農水省内から中継。

とまれ、米価高騰の解消は重要だよねぇ。

だから美しい国の政府は知恵を絞るべき。

だが、進次郎の気まぐれのせいで睡眠時間を削られる職員。

こりゃ、たまったもんじゃないだろうなぁ。

苦しむ職員を尻目に、進次郎はぐっすり爆睡??

そのため、毎日元気一杯だそうな・・・。

ところで進次郎が、筆頭副幹事長だった2017年。

衆議院本会議の代表質問に関する野党側からの通告。

それが本会議の直前だったことを問題視。

職員負担の増大に言及したことがあるそうな。

働き方改革を進めている中で考えるべきことが・・・。

あるんじゃないか、とクギを刺していたそうな。

8年も経って、政治屋として大きく成長。

要職を経験すれば、ここまで変わるのかねぇ。

いずれにせよ、進次郎の参議院選向けパフォーマンス。

それに付き合わされる職員は、気の毒な限りである。

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酷使される職員(その1)

2025年06月28日 06時07分23秒 | オヤジのつぶやき

備蓄米が店頭に並び始めてから数週間が経過。

連日、ポエム・進次郎の汗する姿がとても可愛い。

スーパーや町の米屋を視察する様子。

それがテレビに登場して大騒ぎの展開である。

某メディアのインタビューでは、こんな対応。

今までのやり方では、店頭に安い米を速く届けられない。

そう宣って、相変わらず改革派気取りだった。

しかし、入札備蓄米の買い戻し。

外国産米の緊急輸入検討等、コロコロ変わる対応。

結果、農林水産省の職員たちは音を上げているようだ。

苦境に陥っているのは、5月末に同省に新設の・・・。

職員約40人からなる「米対策集中対応チーム」だとか。

新設に伴う会見で、ポエム・進次郎は語った。

この体制でもまだ不十分なら、体制強化を続けて行く。

健康に気をつけ、モチベーション高く働けるよう・・・。

最大限の努力をする❗️と発言。

共に結果を出していこうではありませんか。

そんなことまでドヤ顔で語っていた。

だが、現場は疲弊しきっているという。

某霞ヶ関関係者は、こう語る。

最近、チームに送り込まれた職員と会ったのですが・・・。

顔色が悪く明らかにゲッソリした様子でした。

聞くと、午前3時まで業務をこなし、23時間ほど仮眠。

そしてまた、早朝に出勤が続いているそうなのです。

特に、管理職は調整事項が余りにも多過ぎて・・・。

対応しきれないと言います。

大臣レクはもちろん、野党議員へのレクでも忙殺されている。

大丈夫?と聞くと「はい」とけなげに・・・。

答えていましたが、ちょっと心配です。

何じゃ、こりゃ、まるでブラック企業そのものだなぁ。(続く)

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石破親分の大言壮語(その2)

2025年06月27日 05時20分43秒 | 政治

言うだけはタダだろうが、こりゃ説得力に欠けるねぇ。

名目GDPは、500兆円を突破してから苦節32年。

昨年、やっと初めて600兆円の大台を超えたばかりとか。

所得1.5倍増は、人口減が進む中で・・・。

国内投資が、現在の約2倍の200兆円程度に拡大する。

そのことが前提だと言うじゃないか。

ところで漫才劇団「自民党」の忖度係・・・。

小野寺政調会長は、公約発表会見で、こう語る。

今回の参議院選で特に訴えたいことに絞って・・・。

コンパクトかつメッセージ性が高いものにしよう。

そういう方針で作業を進めてきた。❗️

でもねぇ、石破親分の行状は、こうじゃないか。

実現可能性は、脇に置いて大風呂敷を広げただけ。

象徴的なのが、2本目の柱である「豊かな暮らし」。

2030年度に賃金100万円増・・・。

石破親分❣️お前が100万円の賃上げをするのか?

賃上げを出来るのは、企業だぜ・・・。

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石破親分の大言壮語(その1)

2025年06月25日 06時17分19秒 | 政治

漫才劇団「自民党」の石破茂親分。

619日、来月の参議院選の公約を発表した。

持続的な賃上げの実現に向け、2030年度に・・・。

賃金が約100万円増加することを目指しますと来た。

2022年春から物価高が本格化して・・・。

実質賃金マイナスが続く中、随分と大きく出たねぇ。

公約のスローガンは「日本を動かす 暮らしを豊かに」。

そして「責任政党3つのビジョン」が味わい深いようだ。

①まずは、強い経済としてGDP1,000兆円を実現。

国民の所得を5割増しに!だって。

②番手は、これ。

豊かな暮らし強力な物価対策と持続的な賃上げを実現!

③番目は、揺るぎない日本。

世界の中心で輝く国に!という大判振る舞いの3本柱。

某メディアは、こんな指摘もする。

いちいち「!」を付ける辺り、もう胡散臭い。

GDP1,000兆円」や「所得1.5倍増」と並べている。

だがそれは、あくまでも今から15年後。

何と2040年までの目標と言う気の遠くなる話。

その頃には、「責任政党」を謳う石破親分。

政界にいるかも定かではない・・・。(続く)

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燃える進次郎(その2)

2025年06月24日 07時25分49秒 | 政治

おまけに進次郎は、こんな作戦もぶち上げたらしい。

米の出荷・販売を手がける全国の事業者約7万社。

これらを対象に、実態調査を実施するとした。

しかしこれも、実効性があるかは疑問だそうな。

前出の米業界関係者が、言葉を繋ぐ・・・。

認知認識は重要ですが、全件調査というやり方。

それが現実的なのかどうか。

街の米屋さんまでの調査は大変ですよ。

米の流通は複雑なので、調査にはかなりの時間がかかるはず。

来月下旬の取りまとめを目指すというスケジュール。

これもタイトだし、業者にも負担がかかります。

農林水産省は当面、米確保や備蓄米放出の対応で多忙とか。

それなら進次郎、お前がやれよ。❣️

美しい国のポエムな政治ごっこ屋。

これには、困ったものだねぇ・・・。

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