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豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三のつれづれ日記

2020年04月11日 19時08分34秒 | 日記
  ( Vol  2520 )   安倍総理の会見で見る マスクの大きさは マスクの仕方指導からいくと 条件を満たしていない このようなマスクを配布するとするならば あまりにもひどい  その予算を医療現場に当てたらどうか


感染が広がる中 市中では 手作りマスクをしている状態が見られる

このことからすると 配布は遅きに失している

今からでも遅くはない 

マスク配布予算を 医療現場へ集中したらどうか

また この危機管理の中 

国税から出ている 政党助成金を 各政党は 国に変換して その予算を 緊急事態に伴う 補償費用に当てる という考えもしてほしい

安倍政権は 国民の悲鳴を 他人事のような振る舞いに映る


 




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豊前善三のつれづれ日記

2020年04月11日 16時36分23秒 | 日記
 ( Vol 2519 ) やっと 全国にまで広げた 非常事態宣言 を安倍総理は 表明 危機管理意識が低いとしか 言いようがない 予測は最大限で考えるべきではないか 安倍総理にとって 強いリーダーとは何かを問いたい

安倍総理は 新型コロナウイルスの感染拡大に関する政府対策本部で全国の繁華街で接待を伴う飲食店の利用を自粛するよう要請した
という報道がされた

初めから 全国に広げて 非常事態宣言を出していれば 7都県以外の 首長から異議が出なかったのではないか

また 感染者の県外への 拡散を止めることもできたのではないか

予測されていたことを 軽視した結果が 後手になっている


何度 経験すれば 改まるのだろうか

そこには 保身のために 数字の操作を しているからだろう

科学者の意見への軽視 科学者の意見を 真摯に受け止めない

その姿勢が 後手と言われること 生じさせている


安倍総理は 統計数字を持ち出して 正統性を力説するが

その数字が 歪められていたら それは正統性にはならない


いい加減 にしてほしい

自分の力量の限界を 意識してほしい


非常事態の中では 数字の操作は やってはならないことである

非常事態においては危機管理を遂行するためには 科学者の進言を尊重することが 重要である

科学者の進言を 歪曲させたり 軽視することは 適正な危機管理を脅かすものとしてしまう


予測 ということを 最悪を考えて 対処してもらいたい


福島原発事故における 危機管理の基礎数字のあり方についての 教訓を活かして ほしいものである

経験を宝にしてほしい

経験を 他人の責任にしないでほしい


すべてが 自分たちの中に あることを自覚してほしい

すべてを 自分が決定して選択している ということを自覚してほしいものである


かつて 民主党政権において 東日本大震災 福島原発事故が起きたときの危機管理について 安倍総理が批判した 言葉を 思い出してほしいものである


安倍総理にとって 強いリーダーとは なにか を問いたい











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豊前善三のつれづれ日記

2020年04月11日 16時13分57秒 | 日記
 ( Vol 2518 ) 安倍政権は 科学者の進言を無視 福島原発事故における 津波の高さ操作問題と同じことをしている 政治家の数字操作 である このようなことは 国民を愚弄している


なぜ 安倍総理は 非常事態宣言の時 「7割から8割削減を目指し、外出自粛をお願いいたします」と話したのか

8割削減を進言した 科学者の意見は 曲げられてしまった

なぜなのか

ここには 安倍政権の 経済優先 国民の健康軽視 という観点から 行動させたのだろう

このようなことは 東日本大震災における福島原発事故の時の 津波の高さの算出に対する 行動と似ている


科学を軽視した結果 事故を招いてしまったことを 経験としてはいない

残念なことである


闇の中であれば なにをやってもかまわない という風潮が 安倍政権の中にある

残念なことである


黒を白と 押し通せば 白になる

という論理でいる

それは 危機管理においては 国民の生活 健康を守る という ことからすると やってはならないことである

責任をとろうとしない

軽薄な責任意識

その場しのぎの 行動 

国を治める リーダーに  不信感を抱く

国を治める 自民党政権に 不信感を抱く


政治を 保身のために 歪めるのは 止めてもらいたい

国民を考えた 行動をとってもらいたい


冷静さを失い 理性が働かなくなった 安倍政権

残念である

国民は このような正賢を望んだのではない










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豊前善三のつれづれ日記

2020年04月11日 06時44分13秒 | 日記
  ( Vol 2517 ) 新型コロナウイルスへの対策は 次の段階にきているのではないか 市中感染と院内感染 の対策をどうするか が課題ではないか

市中感染と院内感染への対策については 現場の医療現場の医師たちの 意見に耳を傾ける 必要がある のではないか

市中感染者の把握
特設検査場所の設置
が求められる

症状のない感染者が存在してる
一体誰が 感染しているのか

そのことが把握できなければ 感染の野放しになる

そのためには 外国で行われている 病院内ではなく 特別に設けられた場所で 検査する という方法を考える時期にきている

これを実施するには 遅い という感がある

感染者を把握するという観点から 検査についても PCR検査だけでなく 感染した形跡があるかの抗体検査イムノクロマト法 も併用すべきではないか


PCR法の遺伝子検査

イムノクロマト法による検査
1 IgMの方法 初期段階で生成される抗体を検出する方法
        感染した時に初期段階で産生される抗体です
        補体という蛋白質と共同して病原菌やウイルスなどの抗原を
        破壊したり白血球がこれらを食べるのを助けます
2 IgGの方法 感染後長期間に渡り最も多く生成される抗体を検出する方法
       5種類の免疫グロブリンのうち血中にもっとも多量に存在して
       います
       侵入してきた病原体やウイルスの抗原と結合して 
       白血球の働きを 助けたり ウイルスや細菌が出す毒素と
       結合して無毒化します

いかに 感染している人を見つけ 感染防止へつなげるか ということが 感染防止に求められる という段階にきているのか

一体 市中に どのくらいの人が 感染しているのか

それを 知らずして なんの対策もできないのではないか

今の方法では 市中感染を抑制させるには 不足である

医療関係者は 以上のようなことを ネットなどで 訴えている


安倍政権 各自治体首長は 対応の仕方を 考えてほしい

感染者の野放し状態は 感染者が 自由に往来して 感染を拡散させることになる

7都県を非常事態宣言対象都市に指定しても 感染者の把握もせず 他都市への移動を自由にしている状態では 感染防止の効果は薄れる

一歩進めた 発想の対策を 考えてもらいたい








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豊前善三のつれづれ日記

2020年04月10日 13時46分12秒 | 日記
  ( Vol 2516 ) なぜ 緊急事態宣言の対象都市に 福岡県が選ばれたのか そこには疑問を抱く 新型コロナウイルスの感染者数 各都道府県の国民総生産額 で他県と比較しても理由が見つからない

順位 都道府県 県内総生産額       感染者数

       2012年    2016年     4月7日   4月8日
1 東京都   919,089億円 94,90兆円      (+80) 1347 (+144)
2 愛知県     343,592億円 35.99兆円      (+21)  278 (+ 20) 
3 大阪府     368,430億円  37.93兆円      (+53)    525 (+ 43)
4 神奈川県   302,578億円  30.32兆円     (+18)  327 (+ 48)
5 埼玉県     203,740億円  20.91兆円     (+14)  242 (+ 33)
6 千葉県     191,323億円  20.04兆円      (+31)   317 (+ 33)
7 兵庫県     182,732億円 19.79兆円        (+15)  216 (+ 0)
8 北海道     181,241億円 18.48兆円       (+ 4)   208 (+ 10)
9 福岡県      179,122億円 18.11兆円       (+23)  161 (+ 27)
10 静岡県      154,853億円 15.44兆円       (+ 0)   15 (+ 5 )
11 茨城県     116,420億円 11.61兆円       (+ 6)   77 (+ 0)
12 広島県      108,536億円 11.24兆円       (+ 3)   23 (+ 4)
13 京都府     98,470億円  10.05兆円        (+10)  149 (+ 10)

全国平均 106,417億円 514.30兆円
データ出典  内閣府(国民経済計算) 2012年 2016


各都道府県別 県内総生産ランキングを見ると 
福岡県は 9位
愛知県は 2位
京都府は13位
感染者数の推移で見ると
福岡県は 9位 (前日比較増減は 4月9日 +25人 4月10日 +26人)
愛知県は 5位
京都府は 10位
である

この3府県の感染者数は増加している

この中で疑問は なぜ 福岡県が対象になって 愛知県が対象にならないのか

納得いかない

ここには 政治的な配慮があるのではないか と疑問を抱く

福岡県は 麻生副総理の選挙区である ことも引っ掛かる

数字に表して見ると 疑問が出てくる

なぜ なぜ という 言葉が 出てきてしまう

経済的な都市圏を見ると 東京を中心とした都市圏 愛知県を中心とした都市圏 大阪を中心とした都市圏 の三大都市圏

それについで 北海道 福岡 となる

これから見ても 福岡は 都市圏規模では劣る

また 感染者数の増加傾向を見ると
東京都 神奈川県 埼玉県 が他の都道府県よりも 増加の幅が大きい

福岡県は 3人のわずかな増加である 急な増加傾向にあるとは言えない

なぜ なぜ なぜなんだ

納得がいかない

安倍政権の考えていることには 納得のいかないことばかりである













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