goo blog サービス終了のお知らせ 

豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三のつれづれ日記

2020年04月10日 08時10分22秒 | 日記
  ( Vol  2515  ) 国民に寄り添う政策とは 何か 布マスク配布は 国民に寄り添ってはいない 今やらなければならないのは 医療機関における 院内感染の防止 新型コロナウイルスの検査体制 の充実が重要なのではないか 現状に見合った 対応策をすべきである


医療機関での院内感染が起きていることを どう考えているのか

PCR検査は 保健所という フィルターを介して行われていることは 感染防止に適正なのか

今 問われている

安倍政権は なぜ 緊急事態宣言を 発動したのか

そこには 新型コロナウイルスの感染拡大防止という 名目があるのではないか


見栄え パフォーマンス ではない

実利ある 行動をとってもらいたい


すべてのはじまりは 安倍政権の初動にあったといえる


中国における 新型コロナウイルスの発症 感染が起きたとき その情報を軽視した対策が 今の混乱を招いた


その責任の重大さを考えて ほしい

その都度 対応策は 状況によって 違ってくる

現状分析を 徹底的に精査して 現状に見合った 対応策をしてほしい




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

豊前善三のつれづれ日記

2020年04月09日 23時45分41秒 | 日記
 ( Vol  2514 ) 安倍総理は マスクを各世帯に2枚配布と打ち上げたが その費用は 関連費用を含め 466億円 になるという それとは別に 施設と妊婦へのマスクを1億3千枚配布 その費用を加えると 総額 約700億円 そこまで国税を投入する価値はあるのか 疑問を抱く


安倍政権は マスク1億枚 1枚200円の配布にかかる費用を提示せず 配布することを 発表

国民は どのくらい国民の税金を投入するのかと 思ったはず

開けてみれば 440億円 そして 466億円と 大幅に膨らませた

その他に 介護施設、妊婦 へ 約1億3千枚 を別に配布ということであるという 

この費用は 各世帯配布用のマスクは 1億枚 ということだから これから試算すると マスク代金だけで 260億円 支出することになる 

マスク配布にかかる 総費用は 約700億 というとんでもない 桁外れの金額になる

これには びっくりである

安倍流 後だしじゃんけん である

安倍政権は 新型コロナウイルスへの 経済対策として 総額108兆円という 巨額予算を経常した

このことで 金銭的に麻痺してしまったのか


冷静な精神であれば マスク配布で 466億円+x の拠出 約700億円強は あり得ない

インターネットでは 簡単にできる マスクを作る方法が 掲載されている

この方法で マスク不足には 個人のちょっとした 努力で 対応できる

それなのに なぜ という疑問がわく

新型コロナウイルス対策として 国民に自粛要請に対して 協力してほしいと 個人の努力を求めながら

なぜ マスクを配布するのか

なにか 矛盾している


マスクを配布されて 国民の何割が ありがたいと思うのだろうか


440億円の使い道は もっと有効に使うべきではないか

国民一人一人が 努力すべきことと 国家がやらなければならないこと と分けることが必要である

マスク配布は その分別ができていない といえる

マスク配布を発表するときに 関連費用を含めて国民に 発表すべきである

安倍総理は 費用に対する金銭感覚が おかしくなっている としか言いようがない

1円を大事にする 心をもってほしい


安倍総理の 打ち出したマスク配布は パフォーマンス としか 理解できない





  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

豊前善三のつれづれ日記

2020年04月08日 14時54分36秒 | 日記
  ( Vol 2513 ) なぜ 今になって 安倍政権は非常事態宣言を 出したのか 理解ができない 打ち出す 具体策も矛盾だらけである


安倍政権は 周囲が 非常事態宣言を切望しても 一向にその素振りも見せていなかった

なぜ 出すことにしたのだろうか 疑問を抱く

非常事態宣言を 出さなかったのは 安倍政権なりの 対応策を考えていたのではないか

それとも なにも 打つ手もなく だらだらと引き伸ばしてきたのか

非常事態宣言による 安倍政権の対応策は ばらまき対策で 中身は中途半端

この内容を見る限り パフォーマンスとしか 映らない


安倍総理の信念は どこにあるのか と問いたくなる


非常事態宣言の対象都道府県にしても 腑に落ちない

安倍政権は 対象都道府県を 

東京 神奈川 埼玉 千葉 大阪 兵庫 福岡の7都府県とした

厚労省の新型コロナウイルス感染症の現在の状況と厚生労働省の対応について(令和2年4月7日版)
によると


都道府県名  PCR検査陽性者  現在は入院等  退院者  死亡者
東京都      1,123     1049      58   16

大阪府       429     343      83   3

神奈川県     261      223      32   6

千葉県       253     220     32    1

愛知県      237      164     52   21

兵庫県      201      136     53   12

埼玉県      195      168     23   4

北海道      194       44    141   9

京都府      119      101     18   0

福岡県      113      107      6   0

茨城県       71       68      1   0


感染者数の多い順に 列挙されていた上位7都道府県ということであれば 納得いくが

この表から見ると 福岡県は 10番目になる

なぜ 5位の愛知県 8位の北海道 9位の京都府 が除外になったのか

その理由が知りたい

福岡県よりも上位の都道府県を差し置いて 福岡県を 対象の県としたのか

愛知県知事は 対象に入れてほしい と訴えても それに対する 安倍政権の回答はない


このことから見ても 安倍政権の対応は どこかおかしい パフォーマンスをするにしても 誰もが納得する 政策をしてほしい



なぜ  なぜ と疑問が湧いてくる

安倍政権の 打ち出す政策の 論理には 矛盾がありすぎる


責任はとらない

ただ 花火を打ち上げるだけ

こんなことでいいのだろうか


これで良いのだ と容認している 自民党にも疑問を抱く


肝のすわっていない 安倍政権と言わざるを得ない


まず 問題なのは なぜ そに政策をするのか その理由を 国民が理解できるように言うべきであるが

残念ながら 具体性に欠け 論理的にも欠け  場当たり的である


そこには 責任をとる という気概がない 


「非常事態宣言」が出されても 安心感が起きない

生活の不安解消になっていない

これは 国民に向いていない 政治姿勢だからである


安倍総理は 底辺から国民を 見てほしいものである


安倍政権は 底辺から国民を 見てほしいものである


国民の税金を 価値ある 使い方をしてほしい ものである


国民の 納得できる 政策 行動を とってもらいたい

責任をとる 姿勢をもってもらい











  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

豊前善三のつれづれ日記

2020年04月05日 08時42分45秒 | 日記
  ( Vol  2512 ) 新型コロナウイルスへの対応は 迅速が求められるが 安倍政権は 経済的な問題との兼ね合いで 英断をできないでいる


安倍総理は 実行力のある政権を 日頃 国民にアピールしていたが ここにきて 及び腰になっている

これは 安倍政権 安倍総理の 本質が出た ということではないか

強い政権 実行力のある政権 というのは 見せかけであったということである

安倍政権は 腹が座っていない おどおどしている ように映る


何を怖がっているのか

安倍総理をはじめ 閣僚は 恐怖に対する経験がないのか 心の中で モンスターにしてしまっている


モンスターにするか しないか

そこは 当人の心構え である


しかし その単純なことが 責任の重大性ということから できないでいる

何がそうするのか

すべて起こったことに対して 責任をとる という心構えができていない ということではないか


この原因には  相手を分析する ということがなされていない ことであろう


今 現場では 何が起きているのか

そこには 何が原因なのか

何をすれば良いのか


この単純なことができていない


ただただ 目先の 保身の対応を考えた 対策をしている


自分の身を投げ出しても 対応する という 気概がない


安倍政権に いま 必要なのは 自分の身を投げ出して 対応行動をする ということではないか


誰でも 危機の時 あたふたする 

しかし 指導者は あたふた することは望まれない

指導者として ついてくる人たちが 安心して 頼りにして ついていく という空気をつくることではないか

組織における 2割8割 の論理で みるならば 

指導者は 2割という 立場にあり 道筋をどうつくるか が求められる

それには 情報収集が 重要である

英断ができる 情報をどれだけ 集めることができるか


安倍政権は 国民に不安を広げている といえる 

安倍総理は 指導者として 国民の不安を払拭する 英断をする 気概をもってほしいものである

安倍総理には 

聞く耳を もってほしい
見る目を もってほしい

責任をとる気持ちで 英断をする 気概を もってほしい













  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

豊前善三のつれづれ日記

2020年04月04日 17時36分04秒 | 日記
 ( Vol  2511 ) 国民に30万円支給と 花火を打ち上げたが 内容の一部の考え方が示されれば、 その対象は限られた世帯 これでは やはり 国民はぬか喜び で落胆  発表するのならば はじめから 詳細な具体的なところまで 示すべきである
何発も花火を打ち上げてはならない



安倍政権は 予想した通り 国民の期待を裏切った

花火だけ打ち上げて 中身がない

いま 考えているのは 
非課税世帯 
所得が50%を割った世帯
を対象

と考えている と報道された

これは 国税をいかに少なく 拠出するか という点に 重心を置いた もの

国民の生活を考えていない


発想するのは 自由

しかし 国民相手であることを 考えて 報道に 情報を発信すべきである



国民の期待感を 落胆させないでほしい ものである






  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする