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豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三のつれづれ日記

2012年07月15日 11時44分42秒 | 日記
 ( Vol 314 )  いじめは 精神的に ダメージを 与え 自殺まで生む

         いじめ は 犯罪である


いじめによる 自殺は こども だけではない 大人も 同じに起こる

大人社会の いじめは こども社会よりも 陰湿

立証のできない 自殺となって 現れる


いじめは いじめを つづけると 精神的に 追い詰める


自分の ココロを コントロールすることを 不可能にさせる

ココロの コントロール不能は 自殺へと 引き込む

自分を 否定

自分の 透明人間化を 願望

自分の 存在否定 価値否定 へと 思考

この 意向行動が 自殺へと 向かわせる


いじめは いじめを続ければ 精神的に 絶えられなくなったとき 自殺へと 追いやる


いじめは 自殺を 誘発させる


いじめによって 自殺する


いじめは あってはならない


いじめは 肉体的 精神的 両面から 追い詰める 

明らかに 犯罪である


軽い気持ちで いじめを はじめる

いじめを 犯罪と 認識すれば

いじめという 行為は なくなる


いじめは 犯罪である


大人社会では いじめということばが  


・・・・・ハラスメント という 表現に変わる


どんな表現であろうと いじめはいじめ である


ヒトは  何もかも 自分の思うようにしたい という願望がある

だが できないのが 真実

できないことを やろうとすることに 問題

相手がいること 

相手も 存在すること


存在を 認めること


いじめは 存在を 認めないこと の 行為

いじめは あっては ならない


こども社会にも 大人社会にも 

いじめは 存在させては ならない


いじめ は 犯罪である


過去の内容一覧 (以下のことに関しては最下段の「記事一覧」を参照ください
Vol 313 「想定外」 「予測以上の」 「これまでにない」 といった 言葉は なぜ使われるか
Vol 312 いじめ という行為を どうして 起こすのか 
Vol 311 教育委員会の設置は 都道府県単位に 改めるべきである 
Vol 310 リーダーは 強引に力で 引っ張っていくだけでは 成り立たない
Vol 309 夢を 叶えるには そのための 努力が 必要
Vol 308 電力料金に 被災賠償金を 含めることの 是非 
Vol 307 外交は 毅然たる態度を示せ
Vol 306 なぜ いじめ の 立証がムズカシイのか
Vol 305 自分を変えるには 行動すること 
Vol 304  国を 動かすには  国民一人一人が 発言すること
Vol 303 原子力発電 のあり方を 見直すときが来た
Vol 302 国境 土地の境 紛争は ムズカシイ 
Vol 301 企業の採用募集の 異変で 学生が 翻弄
Vol 300 国会事故調査委員会 報告書 を 活かせ 
Vol 299 暴徒化する 企業
Vol 298 経済の モンスター化が 国を 脅かす 
Vol 297 民主党の分裂で 各政党は これを機に 政争の具にするのか
Vol 296 ヒトは 誰でも ポカ ミス をする
Vol 295 関西電力は 何を根拠に メルトダウン しないというのか 
Vol 294 大飯原子力発電所 起動 に潜む 重さ
VOL 293 ただ存在していればいい それは ムズカシイ 
Vol 292 学校は 何を 教えたのか 
Vol 291 トップが 場当たり的であると 下も 場当たり的
Vol 290 株主の 社会的責任 が 問われる 時代
Vol 289小沢議員の行動は 日本の 新しい兆しか 
Vol 288 自治体が株を保有している企業 への 発言が目立つようになった
これは 何を 意味するのか
Vol 287 すべては 時代 社会背景で 変わる 
Vol 286 権利の主張だけでは コミュニケーションは 図れない
Vol 285 議員は 真に 民意を 汲み取っているか 
Vol 284 日本を強くするには 優秀な人々を 日本に 呼び込め
Vol 283 なぜ 地方は 改革できないか 
Vol 282 物質的満足の追求 から ココロの満足の追求へと 変化
Vol 281 東京電力の 懲りない面々
Vol 280 寡黙こそ美徳から 発言こそ美徳へ 意識の転換
Vol 279 議会を 過半数占めることが出なくなった 議会社会
Vol 278 つぎつぎと 国の組織の情報隠蔽 が発覚
Vol 277 大飯原子力発電所 再稼働 決定に 疑問
Vol 276 自然の音は 癒される 
Vol 275 やっと国会の機能が 動き始める 
Vol 274 政治に 政治屋と呼ばれる 玄人はいらない
       求められるのは 国家を考える ヒト 政治に 玄人 素人 はない 
Vol 273 大飯原子力発電所 再稼働についての 首相答弁 に疑問

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豊前善三のつれづれ日記

2012年07月15日 07時21分24秒 | 日記
 ( Vol 313 )  「想定外」 「予測以上の」 「これまでにない」 といった 言葉は なぜ使われるか 

地球の誕生から 約46億年が経過している 

その中で ヒトの歴史は 数万年

ましてや 文明が発祥してから 数千年

ヒトの 経験値は 地球の歴史からすれば 未経験に近い 値

その未経験に近い 知識で 予測するのであるから 予測できないことも 出てくる


自然は 二度と 全く同じ現象を 起こさない

似たことは あるが 全く同じではない

ある範囲の条件では ある程度 収まるが すべては収まらない


その 収まらない 現象を 「予想外」「これまでにない」「予想以上」 などという ことばで 表現


このことばの トリック に惑わされる


現代社会 科学に頼りすぎている あまり 油断している

科学はまだまだ 自然について すべてを解明していない


まるで 解明しているかのような 錯覚を 起こさせている

科学を利用しようとする側が 錯覚を 起こさせている

そこに 問題がある


未解決の部分を 公表してこそ 情報に対する 解釈ができる


発信情報の 信頼性 を 得るために 

負のイメージになる 未解決部分の 公表をしていない

情報を 受ける側に 全幅の信頼を 誘発させている


ある種の 意図的な 情報を提供

これでは 自己による 情報判断能力が 欠如

提供される 情報に 頼りすぎてしまう という 現象が起きる


いまだ 自然現象について すべてが 解明されていない ということを 発表すべきである


想定外 予想外 これまでにない このことばの 持つ意味を 考えてほしい

ヒトは 自然現象について なにも分かっていないに 等しい

自然を すべて 解明した と思っているところに 問題がある



さまざまな事故は ヒトの 奢りにある


過去の内容一覧 (以下のことに関しては最下段の「記事一覧」を参照ください
Vol 312 いじめ という行為を どうして 起こすのか 
Vol 311 教育委員会の設置は 都道府県単位に 改めるべきである 
Vol 310 リーダーは 強引に力で 引っ張っていくだけでは 成り立たない
Vol 309 夢を 叶えるには そのための 努力が 必要
Vol 308 電力料金に 被災賠償金を 含めることの 是非 
Vol 307 外交は 毅然たる態度を示せ
Vol 306 なぜ いじめ の 立証がムズカシイのか
Vol 305 自分を変えるには 行動すること 
Vol 304  国を 動かすには  国民一人一人が 発言すること
Vol 303 原子力発電 のあり方を 見直すときが来た
Vol 302 国境 土地の境 紛争は ムズカシイ 
Vol 301 企業の採用募集の 異変で 学生が 翻弄
Vol 300 国会事故調査委員会 報告書 を 活かせ 
Vol 299 暴徒化する 企業
Vol 298 経済の モンスター化が 国を 脅かす 
Vol 297 民主党の分裂で 各政党は これを機に 政争の具にするのか
Vol 296 ヒトは 誰でも ポカ ミス をする
Vol 295 関西電力は 何を根拠に メルトダウン しないというのか 
Vol 294 大飯原子力発電所 起動 に潜む 重さ
VOL 293 ただ存在していればいい それは ムズカシイ 
Vol 292 学校は 何を 教えたのか 
Vol 291 トップが 場当たり的であると 下も 場当たり的
Vol 290 株主の 社会的責任 が 問われる 時代
Vol 289小沢議員の行動は 日本の 新しい兆しか 
Vol 288 自治体が株を保有している企業 への 発言が目立つようになった
これは 何を 意味するのか
Vol 287 すべては 時代 社会背景で 変わる 
Vol 286 権利の主張だけでは コミュニケーションは 図れない
Vol 285 議員は 真に 民意を 汲み取っているか 
Vol 284 日本を強くするには 優秀な人々を 日本に 呼び込め
Vol 283 なぜ 地方は 改革できないか 
Vol 282 物質的満足の追求 から ココロの満足の追求へと 変化
Vol 281 東京電力の 懲りない面々
Vol 280 寡黙こそ美徳から 発言こそ美徳へ 意識の転換
Vol 279 議会を 過半数占めることが出なくなった 議会社会
Vol 278 つぎつぎと 国の組織の情報隠蔽 が発覚
Vol 277 大飯原子力発電所 再稼働 決定に 疑問
Vol 276 自然の音は 癒される 
Vol 275 やっと国会の機能が 動き始める 
Vol 274 政治に 政治屋と呼ばれる 玄人はいらない
       求められるのは 国家を考える ヒト 政治に 玄人 素人 はない 
Vol 273 大飯原子力発電所 再稼働についての 首相答弁 に疑問

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豊前善三のつれづれ日記

2012年07月14日 17時01分14秒 | 日記
 ( Vol 312 ) いじめ という行為を どうして 起こすのか 

いじめは いじめられる本人が いじめと感じたら いじめになる

では いじめる側は どうして そのような ことをするのか

いじめる側の 行動に 着目してみる

いじめの 発端は いじめる側の 考え方にある


相手への ねたみ やっかみ

相手よりも 優越性を 固辞する

家庭での 不満を ぶつける

自分の存在を アピール

自分への 忠誠心 の要求

自分への 愛情の 欲求

相手への 不満

相手への 拒否

以上のような 動機が 内在しているのではないか


いじめの行動は 結果として さまざまな形として出る

モノを隠したり 汚したり 

物品を要求したり 金銭を要求したり

集団での暴力行為

など さまざまである

結果を見て いじめるヒトを 判断しても 解決にはならない

なぜ いじめという 行動に 出たのか 

その心理を 探る 必要がある


いじめる人間には 自分のココロを 開けない理由がある

いじめられる人間には いじめられていることを 打ち明けることができない 理由がある

その 理由に 目を向ける 必要がある


そのためには 環境が 大事である


誰でもが 自分の悩んでいる 気持ちを 打ち明けることが できる場を 設けることである

また 小さいときから さまざまな考えのヒト と交流し 発言する訓練をすること


日本社会は あまりにも 個人の意見を 頭ごなしに押さえつけて 育てている ここが問題

一人の人間として 発言させながら 場の中での 協調を 見出すように 育てる


お互いが 存在を認めることができれば いじめは 生じない

そのためには 幼いときから その訓練をする 必要がある

家庭でも 社会でも 学校でも 個人の存在を 認め合う 環境を つくること


特に 家庭が 大事である

家庭では 親に ココロのゆとりが 求められる


親が ゆとりを持つには 社会環境が 関係してくる


社会 会社では いじめが 存在する

その いじめの存在が 家庭に 影響している

社会全体で いじめを なくす 行動に でないかぎり いじめの原因は なくならない

どう 大人達が いじめを 意識するかに かかっている

こどもたちの いじめは 大人達の コピーである

こどもたちだけが いじめを 起こしているのではない


たまたま こどもたちが いじめを 起こしたのである

大人達の 代弁として いじめを 起こした とも言えるのではないか

いま いじめを 考えるとき 

大人が 大人の世界 において いじめは 存在するのか

その存在に対して 対処できているのか

できていないとしたら どこに その不満を 持っていっているのか ぶつけているのか

そこを 考えてみる 必要がある


大人の世界で いじめが 存在しなくなれば 

こどもの世界でも いじめは 存在しなくなる


いじめは いじめるヒトに いじめに至る なんらかの 心理的 動機が ある

格差社会 競争社会 が いじめを 生む 動機を 生んでいる

ヒトを ヒトと 思わない 一部の企業 企業家たち 管理職たち の存在が いじめを 誘発させている


ヒトを ヒトとしての 価値として 認めることである


社会から 企業へ 企業から 家庭へ 家庭から 学校へ と 連鎖する

大人から こどもへ 連鎖する


連鎖を 考えて ほしい




過去の内容一覧 (以下のことに関しては最下段の「記事一覧」を参照ください
Vol 311 教育委員会の設置は 都道府県単位に 改めるべきである 
Vol 310 リーダーは 強引に力で 引っ張っていくだけでは 成り立たない
Vol 309 夢を 叶えるには そのための 努力が 必要
Vol 308 電力料金に 被災賠償金を 含めることの 是非 
Vol 307 外交は 毅然たる態度を示せ
Vol 306 なぜ いじめ の 立証がムズカシイのか
Vol 305 自分を変えるには 行動すること 
Vol 304  国を 動かすには  国民一人一人が 発言すること
Vol 303 原子力発電 のあり方を 見直すときが来た
Vol 302 国境 土地の境 紛争は ムズカシイ 
Vol 301 企業の採用募集の 異変で 学生が 翻弄
Vol 300 国会事故調査委員会 報告書 を 活かせ 
Vol 299 暴徒化する 企業
Vol 298 経済の モンスター化が 国を 脅かす 
Vol 297 民主党の分裂で 各政党は これを機に 政争の具にするのか
Vol 296 ヒトは 誰でも ポカ ミス をする
Vol 295 関西電力は 何を根拠に メルトダウン しないというのか 
Vol 294 大飯原子力発電所 起動 に潜む 重さ
VOL 293 ただ存在していればいい それは ムズカシイ 
Vol 292 学校は 何を 教えたのか 
Vol 291 トップが 場当たり的であると 下も 場当たり的
Vol 290 株主の 社会的責任 が 問われる 時代
Vol 289小沢議員の行動は 日本の 新しい兆しか 
Vol 288 自治体が株を保有している企業 への 発言が目立つようになった
これは 何を 意味するのか
Vol 287 すべては 時代 社会背景で 変わる 
Vol 286 権利の主張だけでは コミュニケーションは 図れない
Vol 285 議員は 真に 民意を 汲み取っているか 
Vol 284 日本を強くするには 優秀な人々を 日本に 呼び込め
Vol 283 なぜ 地方は 改革できないか 
Vol 282 物質的満足の追求 から ココロの満足の追求へと 変化
Vol 281 東京電力の 懲りない面々
Vol 280 寡黙こそ美徳から 発言こそ美徳へ 意識の転換
Vol 279 議会を 過半数占めることが出なくなった 議会社会
Vol 278 つぎつぎと 国の組織の情報隠蔽 が発覚
Vol 277 大飯原子力発電所 再稼働 決定に 疑問
Vol 276 自然の音は 癒される 
Vol 275 やっと国会の機能が 動き始める 
Vol 274 政治に 政治屋と呼ばれる 玄人はいらない
       求められるのは 国家を考える ヒト 政治に 玄人 素人 はない 
Vol 273 大飯原子力発電所 再稼働についての 首相答弁 に疑問

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豊前善三のつれづれ日記

2012年07月14日 07時58分54秒 | 日記
 ( Vol 311 )  教育委員会の設置は 都道府県単位に 改めるべきである 

いま 学校における 不祥事 の対応について 教育委員会が 関わっている

その教育委員会 の あり方に 疑問を感じる

学校に配置される 教員の所属は 都道府県の職員

教育委員会は 都道府県 と 市町村 二つ存在

建物の管理は 市町村


職員 と 教育委員会 の関係は 所属の違いがある

職員の 監督は 所属にある

人事に関する問題の対応ついては 都道府県

学校内における不祥事の対応については 主に市町村


指揮監督系統が 二重行政になっている

ここに問題がある


対策として

指揮監督系統の 一元化 が必要


教育の原則は 国の決めた 教育方針 教育基本法

それに沿って 教育がなされる


現実は 都道府県が 教職員を採用

各学校に 教職員が 赴任


教職員の 監督は 県に委ねられている

教育の運用は 都道府県に 任されている


しかし 教育委員会は 都道府県と その下の自治体 市町村に 設置されている

現場における不祥事対応は 市町村の教育委員会


教職員の 管理監督という面からは オカシイ

教職員採用の 都道府県が 管理監督を 行うのが スジ


学校の建物の設備管理については 市町村 この点についてもオカシイ


教育という観点から見れば すべて 都道府県に 管理されるのが望ましい

一元管理 である


また 都道府県と 違い 市町村では 人材不足は 否めない


現に 市町村の 教育委員会には 教職員が 出向 または 教員の退職者を 当てている

表向きは 市町村だが 中身は 都道府県

このような 不自然な 状況は 改めるべきである


現場の 教職員にしても 二系統の 監督 があっては 混乱


市町村に 設置されている教育委員会は 廃止

都道府県の教育委員会 一つに 統一

学校の設備管理は 都道府県が 管理することに改める 


指導管理監督は 一元化 して 統一を図る

一元化することにより 

さまざまな 問題に 統一した 対応ができる

教職員も 保護者も 対応窓口が 一本化され 対処しやすくなる



過去の内容一覧 (以下のことに関しては最下段の「記事一覧」を参照ください
Vol 310 リーダーは 強引に力で 引っ張っていくだけでは 成り立たない
Vol 309 夢を 叶えるには そのための 努力が 必要
Vol 308 電力料金に 被災賠償金を 含めることの 是非 
Vol 307 外交は 毅然たる態度を示せ
Vol 306 なぜ いじめ の 立証がムズカシイのか
Vol 305 自分を変えるには 行動すること 
Vol 304  国を 動かすには  国民一人一人が 発言すること
Vol 303 原子力発電 のあり方を 見直すときが来た
Vol 302 国境 土地の境 紛争は ムズカシイ 
Vol 301 企業の採用募集の 異変で 学生が 翻弄
Vol 300 国会事故調査委員会 報告書 を 活かせ 
Vol 299 暴徒化する 企業
Vol 298 経済の モンスター化が 国を 脅かす 
Vol 297 民主党の分裂で 各政党は これを機に 政争の具にするのか
Vol 296 ヒトは 誰でも ポカ ミス をする
Vol 295 関西電力は 何を根拠に メルトダウン しないというのか 
Vol 294 大飯原子力発電所 起動 に潜む 重さ
VOL 293 ただ存在していればいい それは ムズカシイ 
Vol 292 学校は 何を 教えたのか 
Vol 291 トップが 場当たり的であると 下も 場当たり的
Vol 290 株主の 社会的責任 が 問われる 時代
Vol 289小沢議員の行動は 日本の 新しい兆しか 
Vol 288 自治体が株を保有している企業 への 発言が目立つようになった
これは 何を 意味するのか
Vol 287 すべては 時代 社会背景で 変わる 
Vol 286 権利の主張だけでは コミュニケーションは 図れない
Vol 285 議員は 真に 民意を 汲み取っているか 
Vol 284 日本を強くするには 優秀な人々を 日本に 呼び込め
Vol 283 なぜ 地方は 改革できないか 
Vol 282 物質的満足の追求 から ココロの満足の追求へと 変化
Vol 281 東京電力の 懲りない面々
Vol 280 寡黙こそ美徳から 発言こそ美徳へ 意識の転換
Vol 279 議会を 過半数占めることが出なくなった 議会社会
Vol 278 つぎつぎと 国の組織の情報隠蔽 が発覚
Vol 277 大飯原子力発電所 再稼働 決定に 疑問
Vol 276 自然の音は 癒される 
Vol 275 やっと国会の機能が 動き始める 
Vol 274 政治に 政治屋と呼ばれる 玄人はいらない
       求められるのは 国家を考える ヒト 政治に 玄人 素人 はない 
Vol 273 大飯原子力発電所 再稼働についての 首相答弁 に疑問

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豊前 善三のつれづれ日記

2012年07月13日 08時05分05秒 | 日記
 ( Vol 310 )  リーダーは 強引に力で 引っ張っていくだけでは 成り立たない

リーダーは 船の船長である

船を どこへ進路を取るか 示し決定

リーダーは 決定は 独断では だめ

部下の グループ の状態も 把握しなければならない

どう やるきを 起こすか

どうリーダーへの 信頼感を 持たせるか

さまざまな気配りが 求められる


リーダー の心掛け 如何で グループの機能は 変わる

大きな力を 発揮することもできる

また 力を 発揮できなくすることもできる

政治にも リーダー の 姿が問われる

企業においても 会議の中においても 問われる


とかく陥りやすいのが 力の誇示

決定権は リーダーにある ということで 他の意見の意図を 汲めなくなる

リーダーは 聴く力 も必要

リーダーが 論理的に 他の意見を 封じたら 

誰もが 意見を言っても 理論で打ち消される 意見は通らない と思い 意見を言わなくなる

これでは 信頼も得られず やる気も 起きない


会議をやっても 無意味

会議をやっても 伝達に終わる

しかし リーダーは これに気づかない

リーダーは 会議を やっている と言い張る


だが 会議は 会議を成り立たせていない

なんのための 会議なのか わからなくなる

時間の無駄 を生む

グループの力は ばらばら 低下

ヒトは 感情を 持っている ロボットではない

ヒトを 活かしてこそ リーダー

小さな力を 大きな力にする それが リーダー


とかくリーダーは 一人で やれると思う

そこが大きな 過ちを犯す

社会は 集団社会 

一人の力だけでは 何もできない

ヒトを 動かすヒト 

ヒトに 動かされるヒト

それぞれが うまくかみ合って 世の中 社会 が動く


個人の尊重 を どう使うか

リーダー の 決定権を どう使うか


リーダーは 決定権を持っているが グループのヒトが 納得しなければ リーダーとしての 役割がない

独壇場であっては グループの力は 発揮できない

嫌々ついてきても 期待以上の 力は 発揮されない

リーダー は リーダー としての魅力を 示せ


まず 信頼を得ること

いろいろな意見が出せる 雰囲気 環境を つくること

必ずしリーダーは 常に 絶対的に正しい意見を 持っているとは 限らない

いろいろな意見から 最も妥当な意見を 導き出すことである


はじめから 決定ありきでは 会議にならない

他の意見を 聴く姿勢にない

これでは 会議ではない 伝達でしかない


伝達ならば 会議の必要はない 無駄である


無駄な 会議が 多すぎるようでは リーダーの 資質が 問われる


リーダーは 参加者の 力を引き出し 自分の力とする ことを 心掛けてほしい

リーダーの力は リーダー自身が 思っているほど 力強いモノではない


他の力 を 引き出してこそ リーダー

 

過去の内容一覧 (以下のことに関しては最下段の「記事一覧」を参照ください
Vol 309 夢を 叶えるには そのための 努力が 必要
Vol 308 電力料金に 被災賠償金を 含めることの 是非 
Vol 307 外交は 毅然たる態度を示せ
Vol 306 なぜ いじめ の 立証がムズカシイのか
Vol 305 自分を変えるには 行動すること 
Vol 304  国を 動かすには  国民一人一人が 発言すること
Vol 303 原子力発電 のあり方を 見直すときが来た
Vol 302 国境 土地の境 紛争は ムズカシイ 
Vol 301 企業の採用募集の 異変で 学生が 翻弄
Vol 300 国会事故調査委員会 報告書 を 活かせ 
Vol 299 暴徒化する 企業
Vol 298 経済の モンスター化が 国を 脅かす 
Vol 297 民主党の分裂で 各政党は これを機に 政争の具にするのか
Vol 296 ヒトは 誰でも ポカ ミス をする
Vol 295 関西電力は 何を根拠に メルトダウン しないというのか 
Vol 294 大飯原子力発電所 起動 に潜む 重さ
VOL 293 ただ存在していればいい それは ムズカシイ 
Vol 292 学校は 何を 教えたのか 
Vol 291 トップが 場当たり的であると 下も 場当たり的
Vol 290 株主の 社会的責任 が 問われる 時代
Vol 289小沢議員の行動は 日本の 新しい兆しか 
Vol 288 自治体が株を保有している企業 への 発言が目立つようになった
これは 何を 意味するのか
Vol 287 すべては 時代 社会背景で 変わる 
Vol 286 権利の主張だけでは コミュニケーションは 図れない
Vol 285 議員は 真に 民意を 汲み取っているか 
Vol 284 日本を強くするには 優秀な人々を 日本に 呼び込め
Vol 283 なぜ 地方は 改革できないか 
Vol 282 物質的満足の追求 から ココロの満足の追求へと 変化
Vol 281 東京電力の 懲りない面々
Vol 280 寡黙こそ美徳から 発言こそ美徳へ 意識の転換
Vol 279 議会を 過半数占めることが出なくなった 議会社会
Vol 278 つぎつぎと 国の組織の情報隠蔽 が発覚
Vol 277 大飯原子力発電所 再稼働 決定に 疑問
Vol 276 自然の音は 癒される 
Vol 275 やっと国会の機能が 動き始める 
Vol 274 政治に 政治屋と呼ばれる 玄人はいらない
       求められるのは 国家を考える ヒト 政治に 玄人 素人 はない 
Vol 273 大飯原子力発電所 再稼働についての 首相答弁 に疑問

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