豊前善三のつれづれ日記

　( Vol 305 )　自分を変えるには　行動すること　

自分を変えるには　行動すること

これは　簡単なようで　簡単ではない

だから　いろいろなノウハウモノが　世に出回る


なぜ変われないか　

答えは　簡単

変わる行動を　しないからである


変わることができるには　変わる行動を　変わるまですることである


自分は　できるか　できないか

分析しても　なんにもならない

変わるということは　今の自分ではなくなる　ということ

まず　変わりたいと思うことを　思うこと

自分が　どんなタイプなのか　考えない

タダひたすらに　変えたいモノを　思い　行動すること


例えば　

九州の南端から　北海道の北端まで　歩きたいとすると

歩く距離は　約３０００ｋｍ

これを　考えただけで　気が遠くなる


一日どれくらい歩けばいいのか　となる

一日どれくらい歩けばいいか　ではなく　

北海道まで　歩く　でいい


一日　何キロ歩くか　何日で　歩ききるか　は考えない

ただ　ひたすら　前へ　足を　一歩進めるだけ

一歩進めることを続ければ　行き着く


遠くの目標は　目標

足を進めるときは　ただ前を向く

自分との戦いである

必ず　無理かな　と　いう思いが　ふと湧き出る


このとき　いつか行き着けると　自分に言い聞かせる

焦らず　人と比較せず　自分と戦う

進んできた距離を　確認する

確実に進んでいる　ことを　確認して　勇気を奮い立たせる


九州を出発する時は　一日８ｋｍほどで　歩けるのかと　不安になる　

それが　北海道に入る頃には　一日　６０ｋｍ以上歩ける

遅々と進まないようで　急に進んでいることを　感じる

これが　我慢の次にある　体感である　達成である


自分に勇気を　持つことで　変えられる

どこまで　自分を信頼できるか

やりきるという自分の力を　信じれば　変われる


誰の中にも　やりきる力はある

誰の中にも　あきらめという思いはある

自分の中の　やりきる力を　どれだけ信じることができるか


自分の　力にあった　進め方を　すればいい


九州から北海道まで　何日で　行けるのか

実際には　

早いヒトで　60日前後

平均で　70日前後

歩いていると　日常生活のようになる

焦らずゆっくりと行くと　体が　慣れる

慣れると　意外と　歩けるモノである


うだうだと　考えず　行動すること　行動し続けること

到達するまで　行動し続けること


到達すれば　自分に対して　自信がつき　自分が変わる

いつからでも　変えることができる

変えたいと思ったときから　変われる


変われなくしているのは　自分

臆病な自分　弱気な自分　自分の力を信じていない自分


あのように変わりたい　と　思ったら

それを目標に　近づくように　日々　前へ進む　努力をすることである



誰でもが　変わることはできる


自分の力を　信じれば　変わることができる



過去の内容一覧　（以下のことに関しては最下段の「記事一覧」を参照ください
Vol 304 　国を　動かすには 　国民一人一人が　発言すること
Vol 303 原子力発電　のあり方を　見直すときが来た
Vol 302 国境　土地の境　紛争は　ムズカシイ　
Vol 301 企業の採用募集の　異変で　学生が　翻弄
Vol 300 国会事故調査委員会　報告書　を　活かせ　
Vol 299 暴徒化する　企業
Vol 298 経済の　モンスター化が　国を　脅かす　
Vol 297 民主党の分裂で　各政党は　これを機に　政争の具にするのか
Vol 296 ヒトは　誰でも　ポカ　ミス　をする
Vol 295 関西電力は　何を根拠に　メルトダウン　しないというのか　
Vol 294 大飯原子力発電所　起動　に潜む　重さ
VOL 293 ただ存在していればいい　それは　ムズカシイ　
Vol 292 学校は　何を　教えたのか　
Vol 291 トップが　場当たり的であると　下も　場当たり的
Vol 290　株主の　社会的責任　が　問われる　時代
Vol 289小沢議員の行動は　日本の　新しい兆しか　
Vol 288 自治体が株を保有している企業　への　発言が目立つようになった
これは　何を　意味するのか
Vol 287 すべては　時代　社会背景で　変わる　
Vol 286 権利の主張だけでは　コミュニケーションは　図れない
Vol 285 議員は　真に　民意を　汲み取っているか　
Vol 284 日本を強くするには　優秀な人々を　日本に　呼び込め
Vol 283 なぜ　地方は　改革できないか　
Vol 282 物質的満足の追求　から　ココロの満足の追求へと　変化
Vol 281 東京電力の　懲りない面々
Vol 280 寡黙こそ美徳から　発言こそ美徳へ　意識の転換
Vol 279 議会を　過半数占めることが出なくなった　議会社会
Vol 278 つぎつぎと　国の組織の情報隠蔽　が発覚
Vol 277 大飯原子力発電所　再稼働　決定に　疑問
Vol 276 自然の音は　癒される　
Vol 275 やっと国会の機能が　動き始める　
Vol 274 政治に　政治屋と呼ばれる　玄人はいらない
　　　　　　　求められるのは　国家を考える　ヒト　政治に　玄人　素人　はない　
Vol 273 大飯原子力発電所　再稼働についての　首相答弁　に疑問

豊前善三のつれづれ日記

　( Vol 304 )　国を　動かすには 　国民一人一人が　発言すること

何も言わなければ　国政は　国民から選出された議員によって　すべてが決まる

時代時代で　世の中の情勢は　変化

国民の　要求も　変化

選出された議員は　必ずしも　変化した国民の意思を　反映しない

そのためには　国民が　機会あるごとに　発言する必要がある

日本人は　言うことは　争いを生む　と嫌う

しかし　自分たちの気持ちを　表すためには　発言しなければ　知ってもらえない


誰もが　分かっているようで　分かっていないのが　ヒトのココロ

分かっているだろう　などと思っていたら　とんでもない


自分勝手に　解釈して　決定されてしまう


国民の生活は　国民が　守る　気持ちが　大切


国民の生活は　政府が守る　だけではダメ

公務員　議員に　任せては　真の　国政にはならない

国民　一人一人　発言してこそ　声を届けてこそ　真の政策ができる


社会は　生きているのである

生きているからこそ　国民一人一人の　意見が　大切なのである

国に　国民一人一人の　気持ちを　届けるには　言うことである


いろいろな方法を使って　発信することである

国や自治体のＨＰ　の意見欄も　利用の価値はある


未来の　人々のためにも　　一人一人が　責任を持って　意見を言うことである

一人の　意見が　国の　未来を担う　のである

勇気を持って　一人一人が　意見を言うことが　良い国をつくる
　
過去の内容一覧　（以下のことに関しては最下段の「記事一覧」を参照ください
Vol 303 原子力発電　のあり方を　見直すときが来た
Vol 302 国境　土地の境　紛争は　ムズカシイ　
Vol 301 企業の採用募集の　異変で　学生が　翻弄
Vol 300 国会事故調査委員会　報告書　を　活かせ　
Vol 299 暴徒化する　企業
Vol 298 経済の　モンスター化が　国を　脅かす　
Vol 297 民主党の分裂で　各政党は　これを機に　政争の具にするのか
Vol 296 ヒトは　誰でも　ポカ　ミス　をする
Vol 295 関西電力は　何を根拠に　メルトダウン　しないというのか　
Vol 294 大飯原子力発電所　起動　に潜む　重さ
VOL 293 ただ存在していればいい　それは　ムズカシイ　
Vol 292 学校は　何を　教えたのか　
Vol 291 トップが　場当たり的であると　下も　場当たり的
Vol 290　株主の　社会的責任　が　問われる　時代
Vol 289小沢議員の行動は　日本の　新しい兆しか　
Vol 288 自治体が株を保有している企業　への　発言が目立つようになった
これは　何を　意味するのか
Vol 287 すべては　時代　社会背景で　変わる　
Vol 286 権利の主張だけでは　コミュニケーションは　図れない
Vol 285 議員は　真に　民意を　汲み取っているか　
Vol 284 日本を強くするには　優秀な人々を　日本に　呼び込め
Vol 283 なぜ　地方は　改革できないか　
Vol 282 物質的満足の追求　から　ココロの満足の追求へと　変化
Vol 281 東京電力の　懲りない面々
Vol 280 寡黙こそ美徳から　発言こそ美徳へ　意識の転換
Vol 279 議会を　過半数占めることが出なくなった　議会社会
Vol 278 つぎつぎと　国の組織の情報隠蔽　が発覚
Vol 277 大飯原子力発電所　再稼働　決定に　疑問
Vol 276 自然の音は　癒される　
Vol 275 やっと国会の機能が　動き始める　
Vol 274 政治に　政治屋と呼ばれる　玄人はいらない
　　　　　　　求められるのは　国家を考える　ヒト　政治に　玄人　素人　はない　
Vol 273 大飯原子力発電所　再稼働についての　首相答弁　に疑問