豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三のつれづれ日記

2012年07月12日 08時52分14秒 | 日記
 ( Vol 309 )  夢を 叶えるには そのための 努力が 必要 

ニュースで 女優のAさんが アメリカ本場の ブロードウエイに 立った

という 記事を 読んだ

その中で Aさんは ブロードウエイの舞台に立つまでの 思いを 語っていた

ブロードウエイに立ちたい と思ったときから そのための 行動をとった という

それはどういうことか

どうしたら 立てるのだろうか

どうしたら 自分の気持ちを伝えることができるのか

という点について 考えた


そして 行動に出た

日々の 仕事の合間をぬって 近づくための 努力をした

近づくために 必要だと思われることを 一つ一つ 自分のモノにしていった

そのために 思いついてから ずいぶんと 時間がかかった


ここで 注目すべきことは 諦めずに 努力を 続けたことである


夢のために どんな努力も惜しまない

そのココロが 必要ではないか


女優Aさんから の メッセージ では なかった と思う


夢は ココロの中で描いても それは 絵に描いた餅 に過ぎないが

近づくための 行動にでれば 叶う

ということを 教えてくれたように 思う


夢は 100% 叶う という 保証は ない

しかし 近づけることはできる

夢を 叶える努力が 自分をスキルアップ することになる

夢を 叶える努力には 自分に与えてくれる 多くの 副産物が隠れている


夢は 努力すれば 近づけるモノ 

自分のスキルアップ 自分を今より良くするために 夢は持ってほしい


過去の内容一覧 (以下のことに関しては最下段の「記事一覧」を参照ください
Vol 308 電力料金に 被災賠償金を 含めることの 是非 
Vol 307 外交は 毅然たる態度を示せ
Vol 306 なぜ いじめ の 立証がムズカシイのか
Vol 305 自分を変えるには 行動すること 
Vol 304  国を 動かすには  国民一人一人が 発言すること
Vol 303 原子力発電 のあり方を 見直すときが来た
Vol 302 国境 土地の境 紛争は ムズカシイ 
Vol 301 企業の採用募集の 異変で 学生が 翻弄
Vol 300 国会事故調査委員会 報告書 を 活かせ 
Vol 299 暴徒化する 企業
Vol 298 経済の モンスター化が 国を 脅かす 
Vol 297 民主党の分裂で 各政党は これを機に 政争の具にするのか
Vol 296 ヒトは 誰でも ポカ ミス をする
Vol 295 関西電力は 何を根拠に メルトダウン しないというのか 
Vol 294 大飯原子力発電所 起動 に潜む 重さ
VOL 293 ただ存在していればいい それは ムズカシイ 
Vol 292 学校は 何を 教えたのか 
Vol 291 トップが 場当たり的であると 下も 場当たり的
Vol 290 株主の 社会的責任 が 問われる 時代
Vol 289小沢議員の行動は 日本の 新しい兆しか 
Vol 288 自治体が株を保有している企業 への 発言が目立つようになった
これは 何を 意味するのか
Vol 287 すべては 時代 社会背景で 変わる 
Vol 286 権利の主張だけでは コミュニケーションは 図れない
Vol 285 議員は 真に 民意を 汲み取っているか 
Vol 284 日本を強くするには 優秀な人々を 日本に 呼び込め
Vol 283 なぜ 地方は 改革できないか 
Vol 282 物質的満足の追求 から ココロの満足の追求へと 変化
Vol 281 東京電力の 懲りない面々
Vol 280 寡黙こそ美徳から 発言こそ美徳へ 意識の転換
Vol 279 議会を 過半数占めることが出なくなった 議会社会
Vol 278 つぎつぎと 国の組織の情報隠蔽 が発覚
Vol 277 大飯原子力発電所 再稼働 決定に 疑問
Vol 276 自然の音は 癒される 
Vol 275 やっと国会の機能が 動き始める 
Vol 274 政治に 政治屋と呼ばれる 玄人はいらない
       求められるのは 国家を考える ヒト 政治に 玄人 素人 はない 
Vol 273 大飯原子力発電所 再稼働についての 首相答弁 に疑問

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豊前善三のつれづれ日記

2012年07月12日 08時03分41秒 | 日記
 ( Vol 308 ) 電力料金に 被災賠償金を 含めることの 是非 

政府は 東京電力の 経営の 安定化 を 重視

そのために 多くの 助成対策を 練る

しかし その助成対策が 社会にとって 有効に 作用しているのか 疑問

政府は 東京電力に対して 賠償請求 

しかし その賠償に充てる資金は 東京電力 独自の力では 不可能

よって 国からの補填 もしくは 電力料金に 求める 

どこか 基本的なところで オカシイ

そもそも はじめに 対応が 問題だった

東京電力の 破綻処理をして 行うべきであった

そこを 逸したために 大きな問題を 生んでいる


電力会社の 放漫的ともいえる経営を生んだのは 政府である 旧政権の自民党である

また 経営者も 甘え 政府対策に明け暮れた 

企業内の体質が 脆弱化 

出世するにも 企業内体質を 尊重

企業のトップの行動は 企業の体質を 表している

改善されぬまま ここまできた


まず 東京電力の スリム化 である

経営のスリム化 を して 経営の再興を 図る

政府は 東京電力の破綻を 意識してないように思う

現実的には 東京電力は破綻状態にある

その点を 意識して 対応する必要がある

消費者に対して 被災者に対して どのような行動を取るのか

国民は 注視している

いまの 政府の 東京電力に対する 政策は 甘いの一言に つきる

すべてが 生き残ることを 考えている ことに 無理がある


ソフトランディングという考えが 対処を 狂わせている

企業経営の改善改革には 痛みは 伴うのである


いま 東京電力は 実質的に 国の管理下に置かれている

経営の安定化 を求める余り 国民 消費者に 負担転嫁するのは いかがなものか

本来の 民間の経営思考を もって 対処してもらいたい

東京電力の事故による 損害賠償は 基本的には 当事者である 東京電力が 負うべきモノ

経営の改善を図り 利益を上げる ことを考えてほしい

安易に 電力料金 に転嫁するのは 本末転倒

東京電力の 経営改善は まず 人事 人件費 資産 の 見直し


電力料金に 損害賠償の 保証金を 参入させるのは 安易すぎる

これは 国へ 消費者への 甘えである

日本は 

共産主義国家でもない 社会主義国家でもない

自由主義国家 である

各人が 自己責任を 求められる 社会である

事故の発生者は 賠償する 責任を 負う

これが 基本



 

過去の内容一覧 (以下のことに関しては最下段の「記事一覧」を参照ください
Vol 307 外交は 毅然たる態度を示せ
Vol 306 なぜ いじめ の 立証がムズカシイのか
Vol 305 自分を変えるには 行動すること 
Vol 304  国を 動かすには  国民一人一人が 発言すること
Vol 303 原子力発電 のあり方を 見直すときが来た
Vol 302 国境 土地の境 紛争は ムズカシイ 
Vol 301 企業の採用募集の 異変で 学生が 翻弄
Vol 300 国会事故調査委員会 報告書 を 活かせ 
Vol 299 暴徒化する 企業
Vol 298 経済の モンスター化が 国を 脅かす 
Vol 297 民主党の分裂で 各政党は これを機に 政争の具にするのか
Vol 296 ヒトは 誰でも ポカ ミス をする
Vol 295 関西電力は 何を根拠に メルトダウン しないというのか 
Vol 294 大飯原子力発電所 起動 に潜む 重さ
VOL 293 ただ存在していればいい それは ムズカシイ 
Vol 292 学校は 何を 教えたのか 
Vol 291 トップが 場当たり的であると 下も 場当たり的
Vol 290 株主の 社会的責任 が 問われる 時代
Vol 289小沢議員の行動は 日本の 新しい兆しか 
Vol 288 自治体が株を保有している企業 への 発言が目立つようになった
これは 何を 意味するのか
Vol 287 すべては 時代 社会背景で 変わる 
Vol 286 権利の主張だけでは コミュニケーションは 図れない
Vol 285 議員は 真に 民意を 汲み取っているか 
Vol 284 日本を強くするには 優秀な人々を 日本に 呼び込め
Vol 283 なぜ 地方は 改革できないか 
Vol 282 物質的満足の追求 から ココロの満足の追求へと 変化
Vol 281 東京電力の 懲りない面々
Vol 280 寡黙こそ美徳から 発言こそ美徳へ 意識の転換
Vol 279 議会を 過半数占めることが出なくなった 議会社会
Vol 278 つぎつぎと 国の組織の情報隠蔽 が発覚
Vol 277 大飯原子力発電所 再稼働 決定に 疑問
Vol 276 自然の音は 癒される 
Vol 275 やっと国会の機能が 動き始める 
Vol 274 政治に 政治屋と呼ばれる 玄人はいらない
       求められるのは 国家を考える ヒト 政治に 玄人 素人 はない 
Vol 273 大飯原子力発電所 再稼働についての 首相答弁 に疑問

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