豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三のつれづれ日記

2012年07月11日 11時45分44秒 | 日記
 ( Vol 307 )  外交は 毅然たる態度を示せ 

曖昧な態度の 表明は 相手に 誤解を招く

こちらの 意思を明確に 伝えるには 毅然たる態度を持って 示せ

ぶつかることを恐れては 外交は できない

外交は 駆け引き

はじめから 退いた 態度では 交渉にならない


言うべきは言い 主張すべきは 主張する


主張しなければ いいようにされるだけ


ぶつかりながら お互いの感覚を 狭めてゆく

わかり合えないモノは わかり合えないと 示すこと も大事


いま 日本は 世界の舞台で 真の外交を 求められている

どれだけ独り立ちした 外交ができるか


いままでは アメリカという バックがあって 外交をしてきた

いまは アメリカの力は 弱くなってきた


そんな中 日本は 独自の 外交を 迫られている


甘えの外交では つけいらせるだけ


対等に モノを言う

毅然とした 態度で 対応する


いまこそ 日本を 示すときである

外交は 戦争である 知恵の 戦争である

妥協からはじまるのではない 主張からはじまる




過去の内容一覧 (以下のことに関しては最下段の「記事一覧」を参照ください
Vol 306 なぜ いじめ の 立証がムズカシイのか
Vol 305 自分を変えるには 行動すること 
Vol 304  国を 動かすには  国民一人一人が 発言すること
Vol 303 原子力発電 のあり方を 見直すときが来た
Vol 302 国境 土地の境 紛争は ムズカシイ 
Vol 301 企業の採用募集の 異変で 学生が 翻弄
Vol 300 国会事故調査委員会 報告書 を 活かせ 
Vol 299 暴徒化する 企業
Vol 298 経済の モンスター化が 国を 脅かす 
Vol 297 民主党の分裂で 各政党は これを機に 政争の具にするのか
Vol 296 ヒトは 誰でも ポカ ミス をする
Vol 295 関西電力は 何を根拠に メルトダウン しないというのか 
Vol 294 大飯原子力発電所 起動 に潜む 重さ
VOL 293 ただ存在していればいい それは ムズカシイ 
Vol 292 学校は 何を 教えたのか 
Vol 291 トップが 場当たり的であると 下も 場当たり的
Vol 290 株主の 社会的責任 が 問われる 時代
Vol 289小沢議員の行動は 日本の 新しい兆しか 
Vol 288 自治体が株を保有している企業 への 発言が目立つようになった
これは 何を 意味するのか
Vol 287 すべては 時代 社会背景で 変わる 
Vol 286 権利の主張だけでは コミュニケーションは 図れない
Vol 285 議員は 真に 民意を 汲み取っているか 
Vol 284 日本を強くするには 優秀な人々を 日本に 呼び込め
Vol 283 なぜ 地方は 改革できないか 
Vol 282 物質的満足の追求 から ココロの満足の追求へと 変化
Vol 281 東京電力の 懲りない面々
Vol 280 寡黙こそ美徳から 発言こそ美徳へ 意識の転換
Vol 279 議会を 過半数占めることが出なくなった 議会社会
Vol 278 つぎつぎと 国の組織の情報隠蔽 が発覚
Vol 277 大飯原子力発電所 再稼働 決定に 疑問
Vol 276 自然の音は 癒される 
Vol 275 やっと国会の機能が 動き始める 
Vol 274 政治に 政治屋と呼ばれる 玄人はいらない
       求められるのは 国家を考える ヒト 政治に 玄人 素人 はない 
Vol 273 大飯原子力発電所 再稼働についての 首相答弁 に疑問

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