豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三つれづれ日記

2018年05月16日 06時30分19秒 | 日記
 ( Vol 2263 ) イスラエルにおけるアメリカ大使館の エルサレムへの移転は 大国による エルサレムにおける宗教問題の混乱を繰り返させるもの

エルサレムで 何が起きているのか

イスラエルによる エルサレムで反対する 人々を銃撃した

これは 今までのエルサレムにおける 宗教的な問題を抱えているところである

それを より一層 問題を表面化させた アメリカ大使館のエルサレムへの移転


アメリカに追随する動きを見せている国も出てきている という

これは 大国との関係を重視した 政治的な選択なのだろう

大国の行動は 小国に対して 影響は大きい


過去を見ると 中国と台湾の国としての交流 がある

歴史を振り返り見てみると いつも 大国によって 争いをつくりだされている


アメリカは エルサレムへの大使館移転による エルサレムでの 銃撃事件は関係がない と言っているが そうではない


明らかに 大使館移転よって エルサレムに住む人たちの不満を 引き出した とみるべきではないか


アメリカの国連無視の 行動には 大国のエゴを感じる


なんのために 国連はあるのか

大国は 国連を軽視するようでは 国連の機能が働かなくなるのではないか


大国も 国連を尊重し 重視した 行動をとってもらいたいものである 





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