豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三つれづれ日記

2018年05月12日 09時55分26秒 | 日記
  ( Vol 2260 ) 麻生財務相のいう セクハラ罪はない と言うが フランスでは 存在する 麻生財務相のような考え方を改めさせるためには 法制化が必要である



フランスでは 1992年に制定されている

セクハラ罪を規定

その内容は 

「ある人物に対し、性的な暗示を含む言葉又は行為を繰り返し強いる行為であり、それらの言葉又は行為は、その人物を傷つける、又は侮辱するものであることから、その人物の尊厳を侵害する、又はその人物に対して威圧的な、敵対的な若しくは侮辱的な状況をつくるものである」と定義されている。また、「繰り返す行為がなくとも、加害者本人のためであれ、第三者のためであれ、実際に又は明らかに性的な行為を行う目的で、あらゆる形態の重大な圧力を用いる行為」もセクハラとみなされる。

とされている

日本では まだ 法律で明確に セクハラ罪 として規定した法律はできてはいないが

麻生財務相のような セクハラという行為を 申告しなければ罪にならない というような含みを述べる 副総理という立場の者がいる という現状を考えると フランスのように 明確に 法律で 罪として 定義 すべきではないか









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豊前善三つれづれ日記

2018年05月12日 06時15分29秒 | 日記
 ( Vol 2259 ) 元秘書官柳瀬氏の発言と 愛媛県知事が示した証拠との 整合性に ずれが出てきた これは 柳瀬氏の不誠実さが 露呈されたことになる どうして 柳瀬氏は 嘘とわかることをいい続けるのか


愛媛県知事は 柳瀬氏の国会参考人招致の質疑結果を受けて 愛媛県職員の立場を守るという立場から 証拠を示した

柳瀬氏は 国会の場で 面会の相手の席は 前列に 加計学園の人 その奥の列に10人ほどいて その中に 愛媛県職員の人がいたのではないか しかし その覚えはない と答弁

それに対して 愛媛県知事は 最前列には 愛媛県職員と加計学園の人が座っていた 

メインテーブルにいて 愛媛県職員はしっかりと話した ということ話した

ここには 柳瀬氏と愛媛県知事との間の整合性に 疑問が出た

また 愛媛県知事は 柳瀬氏の名刺も示した

この証拠は 何を示すのか

柳瀬氏は 愛媛県職員と会った 話した という記憶にない というが 記憶のいい柳瀬氏のことを考えると 疑問が湧く


柳瀬氏の国会答弁は 誠意はなく 信用ができない と映る


なぜ 嘘とわかるような 答弁を繰り返すのか


国民として 理解できない

また 総理秘書官に対する 国民からの信頼を 失墜させるということを招いている

 








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