豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三つれづれ日記

2018年05月07日 20時51分37秒 | 日記
 ( Vol 2251 ) 私たちは もう一度 現代史を振り返る 必要があるのではないか 世界で何があったのか を確認して これからの社会は何を目標にすべきなのか 国民 一人一人が考える状況をつくる必要がある

韓国と北朝鮮のトップ会談は なぜ 必要だったのか

そこには 朝鮮半島が 38度線を境に 北と南に 一つの国が二つに分かれた

そこには 東西冷戦 という 大国の関わりがあった

いまも 続いている



忘れてはならないのは 東西ドイツの統一が 1989年 ベルリンの壁崩壊によって実現

東西ドイツも 東西冷戦によって 一つのドイツが 東西に分裂された


戦争とは 本当に 一般市民の生活を脅かすものであった ことを忘れてはならない

日本においても 戦争に突入することによって 一般市民の生活は脅かされた


その事実を忘れてはならない


ドイツでは 戦争の歴史を 目に見える形で 残している

忘れてはならない 教訓として 現代史を大切にしている


いま 安倍政権は 憲法改正を目指しているが 日本の現代史を振り返った上で 考えるべきではないか

また 教育においても 現代史を重視した 教育をすることによって 国民一人一人が 国の未来を考えられるようにすべきではないか


いま どれだけの 国民が 現代史を 直視した上で 憲法改正を考えているだろうか

安倍政権の 扇動にのっかって 憲法改正を考えるような状況は 日本の国にとって 良いとは思えない







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