放心→少し立ち直り

7月18日（火）雨

昨日からグレイツメンバーの心を表すような天気。正直言ってほっじすもブログの更新を考えてしまったほどヘコんだ。言葉に出すのも嫌だし文章にするなんてもっと嫌な感覚。しかし勝負事なのでこれも仕方がない。いつまでも立ち止まっていられないので秋季大会へ向けて気持ちを入れ替えねば。
今日仕事の車の中で考えてたことは、ほっじすの生活の中で本来『仕事』が基盤となって生活したり趣味を楽しむことが出来るハズだから、たかが草野球で仕事中もここまで敗戦を引きずるのはおかしいのかも知れない。それは「サラリーマンだから仕事に対して真剣じゃないんだ！」と言われてしまえばそれまでだが、仕事で失敗してもここまでヘコむことはない気がする。もっと言ってしまえば高校時代、一発勝負の最後の試合に負けてもここまでの放心状態にはならなかったように思う。
で、導き出された結論が、やはりほっじすの中で『グレイツ活動』はライフワークになってしまっているのだ。それもかなり大きな割合で。大人になって、ここまでのめり込める事がある幸せも逆に感じた。そりゃ勝利して週明けを迎えられれば最高だけど、そうじゃない日もあるものだ。それはそれとして受け止め、また次への糧として前向きに考えるしかないよなぁ～、なんて頭の中で自分に言い聞かせるように何度も何度も考えていた。
今回思ってた以上にメンバーがヘコんでいたので、それが一番気になるかな。もう払拭できたメンバーもいるだろうけど、また秋に向けて足りないとこ補っていこうよ！

話は変わるが、グレイツメンバーのOG氏と一緒に虫捕りに行ったら元気なオスのカブト虫とコクワが獲れて仔ほっじす1号大喜び!!オヤジのテンションとは反対に仔は最高の週末だったようだ。

結論：ショックで筋トレもサボっちゃったよ…。

吉ブーで復活!!

7月14日（金）晴れ!!暑い!!

昨日の当ブログの記事について、数人のグレイツ関係者から「鼻血ぐらい面倒みろ」「1号にやさしくしてやってくれ！」「ほっじすが機嫌悪そうにしてる姿が目に浮かんだ」等等の意見をもらった。ほっじすは仔1号に厳しい父親に映っているのだろうね。確かに昨日の件は反省しております、ハイ…。ただ、理不尽に怒ったり激しい体罰を与えるような躾はしていないのでご安心くだされ。愛してないワケでもないし。それにしてもグレイツジュニア達は幸せだね。行き過ぎた親父の行動を怒る人たちがいてくれるんだから。まさにグレイツファミリーだな～。
今日、ほっじすは二日酔いと寝不足とこの茹だるような暑さの為、午前中バテバテだったので「昼はガツッと喰おう」と思って久しぶりに吉ブーを昼食にした。しょう油をかけた半熟玉子・お新香を全て豚丼に入れ、七味唐辛子をかけかき混ぜて食べるのがほっじすのスタイルだ。それにプラスして今日は新発売って書いてあったとん汁も注文したのでかなりのボリューム。しかしどうしてもバテバテを解消したかったのでこれぐらいは食べなくてはいけない…だけどいつ食べてもウマイ!!ウマければムリしないでも食べられるから有り難い!!ガッついて一気に食べたほっじす、汗もかいたので吉ブーを出た時には体調はほぼ復活していた。「人間、やっぱり食べるのが基本なんだよな～」そんな事を感じた昼のひと時だった。
もう梅雨は明けるのかな？雨の降り方がだいぶ真夏っぽくなってきた。このまま晴れていればいよいよ日曜日は本番の市大会だ。ガンバルそぉ～!!!

決意：何か『願掛け』でもするかな？今更だけど。

自分の小ささに反省

7月13日（木）くもり

反省だなぁ…。自分自身の小ささにホント反省だよ…。
今朝方4時半頃かな。仔ほっじす1号が突然ムクッと起きティッシュを大量に使い始めた。寝ていたほっじすだが、その音と動きで半分目覚めた状態だったが、それでもまだ意識は朦朧としていた。どうやら1号は鼻血を出したようだ。寝てる最中に鼻をほじったのだろう。
1号はティッシュを何枚も出して鼻をかんだり出血を押えたりしていたが、やがて不安になってきたのだろう、ほっじすに話しかけてきた。「父ちゃん、血が出ちゃった」。ここでほっじすがデカい心を持つ父親だったら「大丈夫か？」とすぐに紙縒りを作り、不安を取り除くようにパッと起きたんだろう。いや、昼間の起きてる状態なら出来たかも知れない。しかし今朝のほっじすは、多分思いっきり機嫌悪そうな顔で「えっ、どしたんだよ！」って面倒くさそうに答えてしまった。そしてとりあえず鼻に突っ込む紙縒りは作ったのだが…。
ほっじすが起きる時間になって、横で紙縒りを鼻に入れたまま寝ていた1号を見て何だか「ほっじすちっちぇえなぁ～」と自分が嫌になってしまった。もうすぐ幼稚園で『お泊り保育』がある1号が、おねしょするのを心配している（実際にはほとんどしないんだけどね、彼の名誉の為に）ので「大丈夫だよ～、もし夜、おしっこしたくなったら父ちゃん寝てても起こしていいから、夜おしっこ行けるようにしな」なんて言ってるのに…。鼻血ぐらいで不機嫌そうに起きられたんじゃ、1号もおしっこしたくなってもほっじすを起こせなくなっちゃうよな～…。
思いっきり自分に嫌気が差した朝だったので、ブログに書いてこの気持ちを忘れないようにしようと思った。

結論：こんな小さいと思う事が子供傷つけたりするんだよねぇ…、気をつけよっと。

大量廃棄

7月12日（水）晴れ

一昨日、仔ほっじす達の部屋としている部屋（実際にはまだおもちゃ置き場みたくなっている）の照明が壊れた。小さいオレンジ色の電球だけしか点かないのだ。こんなことってあるのかね？もちろん、蛍光灯は新しいし、ほとんど使っていない。なのに壊れた。修理も考えるけど、保証期間は半年ほど過ぎちゃってるし、天井から取り外して持ってく手間を考えるとコ○マで1万円もしない物だから「捨てて買っちゃおうかな」となる。まっ尤も、壊れた照明もコジ○で買ったのだが。
それにしても照明器具が壊れたって初めてだ。あんなもん、蛍光灯や電球だけ替えていれば半永久的に使えるものだと思っていたのでビックリした。
そんな事があった後、仕事中に聞いていたラジオで「昔は靴下の穴かがり屋さんがあった」って話を聞いた。それが凄くいい話に聞こえてしまった。大量生産、大量消費、大量廃棄が当たり前になり、そしてそれが問題になって随分経つけど、実際に自分の目の前で照明器具みたいな大きな物が簡単に壊れて、修理するよりか処分して買った方が安いなんてのを感じてしまうと「問題だよなぁ～」と改めて思ってしまった。
今、JR私鉄問わず首都圏を走る通勤電車のベースは、たった数種類になりつつある。これは共通部品を多用することによるコストダウンとコストダウンによる償還期間短縮の狙いがある。つまり今まで各社、電車1両の減価償却期間が30年ぐらいだったものを10年ぐらいにしたいのだ。早く廃車にしてリサイクルして新たな車両を製造し、更に省エネになり新技術を搭載した車両を早いサイクルで登場させるということだ。先日、携帯の充電器を統一するって発表があったけど、まさにこれと同じ理由なのだろう。車もそうなりつつあるよね。
家電製品もライフサイクルを短縮してるワケじゃないんだろうが、やっぱり昔の家電よりは耐久性に乏しい。だったら「寿命が短い！」ってハッキリと言ってくれればいいんだよね。それにしても1年半は早過ぎると思うけどね～。

結論：でも新しい製品買うのはちょっと嬉しかったりするんだよな～。そんな現代人、ほっじす。

更にクール・ビズ!!

7月11日（火）くもり

もう『ハト』はプール開きしたのかな？太陽がギラギラと出ているワケではないのに、もの凄い蒸し暑さだ。こうも暑いと流れるプールで流されたくなるよ・・・。ホント、早く夏終わってくんねぇ～かなぁ～・・・。
先日も書いたとおり、ほっじすも今年から『クール・ビズ』にしている。とてもラクでいい！今時、客先にノーネクタイやジャケットを着ないで行っても失礼だと思う人は少なくなっていると思う。逆にカッチリした格好で来る会社は旧態依然だと思われるような感触さえある。去年は名刺に『弊社はクール・ビズを実施しております』みたいなことが書いてある会社もあったが、今年は減ったかな。当たり前になったということだよね。もう日本も、特に東京は平均気温からすると亜熱帯っぽくなってしまっているのだから、どんどん『クール・ビズ』を浸透させてもっと薄着を推奨して欲しいぐらいだ。『ポロシャツ』『Tシャツ』もOKとかね。（さすがにそれじゃホリ○モンと一緒になっちゃうか!!）とにかく!!ほっじすの仕事範囲である東京・川崎・横浜は車やエアコンの排気熱やなんやらで必要以上に蒸し暑いんでナンとかして!!って感じだね。

結論：ずっとエアコンに当ってるからダルくなるのもあるんだろうなぁ・・・。

PKとじゃんけん

7月10日（月）晴れ

ついに優勝が決まったね、W杯。約1ヶ月間、世界中を沸かせた2006年のサッカーW杯が、前評判がそんなに高くなかったイタリアの4回目の優勝で幕を閉じた。前評判は高くなかったけど、やっぱり強かったよね。
早朝、PK戦になったところぐらいからテレビを見ていて思ったんだけど、このPK戦で優勝まで決めちゃうって、越谷野球連盟でいうところの『引き分けじゃんけん』に似てるよね？それでもルールはルールだから仕方ないんだけど・・・。なんとなくね、そこまで一生懸命にやった試合はナンだったんだぁ～的な部分があってねぇ・・・。
草野球と一緒にしてはいけないがイタリア優勝の瞬間を見ていたら、グレイツが4年前に一部で優勝した時を思い出した。『ずっと目標にしてきたものを手にした瞬間』ということで云えば、例えこれがどんなに小さな大会でも喜びは同じだよね。イタリア代表選手達の、達成感に満ちた喜び方と勝利の余韻を楽しむ姿を見ていて4年前の自分に重ね合わせてしまった。
今回のイタリア代表は、準決勝までに11得点挙げたのだが、実に10人が得点を挙げているという。ずば抜けた選手がチームを引っ張ったというよりは全員で勝ち取った栄冠と言えるだろう。こんな勝利は特に嬉しいんだよね。今頃は美味しいお酒を飲んでるんだろうなぁ～・・・。
さて、我がチームも今週末がいよいよ本番。ほっじす自身も体調管理だけには気をつけて、今週は仕事そこそこで週末に備えようかな！

結論：しかし雨ばっかりで、週末の天気がかなり気になるねぇ。

自己防衛

7月7日（金）くもり

今日は七夕。ほっじすの記憶では、七夕って晴れた例がない気がする。昨晩もスペースシャトルと宇宙ステーションがドッキングした姿が、夜空に光として見えるハズだったのに曇っていたせいで見えなかった。それからホワイトクリスマスにもなったことってないよね？（ちなみに例って書いて「ためし」って読むの知ってた？）
最近、ほっじす家では家の駐車場に近所の小学生ぐらいの子供が侵入してくるので、ホームセンターでプラスチックのチェーンとポールを買ってきた。何かで読んだことがあるのだが、子供の侵入のみならず防犯上、もちろん重厚な門を作るのが一番いいんだけど現代の住宅事情だとなかなかそうもいかない。ならば出来る範囲でということで、簡単なチェーンを張っておくだけでも何も無いよりは防犯効果等があるというのだ。確かに張ってあるチェーンを跨いだりするのは気が引ける。心理的な効果があるということなのだろう。そんな意味もあってチェーンを張ることにした。まぁ尤も、ほっじす家に泥棒入っても盗られるものは何もないんだけど・・・。
新聞を読んでいると、困ったことに越谷・草加辺りでも空き巣狙いの被害が多いんだよね。最悪、被害に遭ったとしても人的被害が無ければ不幸中の幸いだが、最近では室内を物色中の泥棒とバッタリ鉢合わせしてしまったりすると『居直り強盗』になることも少なくないというから怖い。幼い子供がいるほっじす家では、せめて出来る範囲の防犯をしてるってとこかな。チェーンを張るポールなんて1500円ぐらいで買えるしね。

結論：さすがにミサイルは防ぐ事出来ないなぁ～。

頑張れ王監督!

7月6日（木）くもり

また国民的英雄が病に倒れた。福岡SBホークスの王監督が腫瘍の摘出手術を受ける為、長期休養に入るという。王監督と云えば記憶に新しいWBC日本代表監督として世界一になり、長嶋G終身名誉監督が病気療養中の今、野球人気復活請負人の立場にある人物だと思う。その王監督までもが・・・野球人の端くれとしてショックだ。何とか病気が軽く済めばいいなぁと思う。
前にも書いたかも知れないけど、ほっじすのこの年齢近くになるまでは正直、有名人の病気や死などは「自分には関係のない事だ」と今ほど深刻に考えなかった。むしろ、ニュース等であまりにも大々的にやっていると「偽善っぽいよなぁ～」とさえ感じていた。でも今はそんなニュースを聞くとかなり気分もヘコむのだ。そして本気で心配するのだ。更に「野球界、野球人気はどうなるんだろ？」なんて、ほっじすにはどうも出来ないことまで考えてしまうようになっている。これ、若い頃のほっじすが冷めた人間で、段々普通になってきたということなのかどうかは分からないけど、現実、王監督のニュースを聞いてショックだったんだ自分がいるんだよねぇ・・・。
ほっじすの会社関係の人で70歳ぐらいの人たちは、こういうニュースを本当に悲しそうに語る。人間って年齢が進むに連れて全く接点のない人の病気や死でも、同じ時代を生きた『仲間』の不幸として見るような部分があるのかもね。そしてほっじすも、そういう年齢に入りつつあるのかな、なんて考えた。

結論：かなり陰気臭い内容になっちゃったかな。

ミサイル

7月5日（水）雨

国と国との戦いはスポーツの世界だけにならないのかね。サッカーW杯を見ていると、国の威信を賭けて勝負するって凄いなぁ、素晴らしいなぁと感動出来るのに、今朝は北朝鮮からミサイルが6発も発射されたというニュースを聞き「未だに『武力』で他国を脅かすことも事実としてあるんだ」とガッカリする。まぁ「じゃぁW杯出場している国々には軍隊が無いか?」と言われればそんなことはないんだけど・・・。
今回、北朝鮮が発射したミサイルは日本から数百キロ離れた日本海に着弾しているということなので実害は無いとの日本政府発表だが、実害が無いから何もしなくていいという話ではない。政府も対応を協議しているだろうが、国の平和と安全を間違いなく脅かす行為なのでハッキリと怒ってもらいたいね。言葉悪いけどナメられてる気がする。だからって「こっちも武力で」とは思わないが、何らかの厳しい対応は必要だろう。今後も目が離せない重大な問題だ。しかし北朝鮮って、どうして次から次へと国際社会を敵に回すような行為をするんだろ？ナゾの多い国だよねぇ・・・。
よくニュースで出てくる『テポドン』はミサイルの名前だが、実はこれ、アメリカが名付けたのね。『テポドン』とは北朝鮮の地名。アメリカが最初にこの型のミサイルを確認したのがテポドンという場所だったことから同じ型のミサイルを『テポドン』と呼ぶようになったそうだ。ちなみにテポドンミサイル開発のベースになった『ノドン』という、多分今回も数発発射されてるミサイルがあるが、これも地名。理由は同じくアメリカが名付けた。
ミサイルの話しなくちゃなんないなんて物騒な世の中だ。

結論：中国も韓国も領海侵犯してくるし・・・、大丈夫か?!心配だ。

一流アスリートの考え

7月4日（火）晴れ

昨晩、ビックリするニュースが飛び込んできた。中田英寿選手の現役引退・・・。代表引退ではなく現役引退だ。プロサッカー選手の場合、プロレスラーと似たところがあってさんざん『引退興行』をしておきながらまた復帰した、なんて事が結構ある。実際、代表監督だったジーコもそうだし、今回のW杯の組織委員長？かなんかやってるベッケンバウアーもそうだった。でも中田選手はそういうタイプには見えないから、本当に引退してしまうのだろう。まだまだ日本ではトッププレーヤーとしてやれる力は充分にあるし、先日のW杯での動きを見ていると他のどの日本代表選手よりも良かったと思うんだけどねぇ～。素人なのでよく分からないが、サッカーの場合、W杯で代表選手になることがひとつのモチベーションだと聞く。中田選手の場合、4年後の南アフリカ大会では年齢的にも苦しくなるし、世界と戦える力があるのは今回のドイツ大会がギリギリ最後だという判断があったのだろう。「出来るか出来ないか？」という半信半疑でW杯を目標に数年過ごすことよりも、その目標をキッパリと諦め、別に目標を定めて新たなる道を行く、行きたいってことなんだろうね。「ボロボロになるまでやりたくないんじゃね？」みたいな意見もあると思うが、ほっじすは「自分が満足出来るパフォーマンスが出来ない」というある種芸術家のような一流アスリートにしか分からない微妙な世界の話なんだと考える。
それと一緒にしちゃいけないが、ほっじすは何度も公言している通り、ほっじすが草野球選手の引退をするのは、ほっじす渾身の投球を仔ほっじす1号が簡単に捕球したら、と考えている。ん、誰だー?!「選手としては今引退してもいいんじゃね？」って言ったヤツわー!!
それにしてもNAKATAの29歳での引退は早過ぎるよねぇ・・・。野球やらねぇかな？グレイツで。

結論：昨日はこのニュースの『号外』まで出た。ナカタ凄いね。