ほっじすの週休2日制ブログ

通称『ほっじす』の日記&コラムです。時事ネタや「越谷グレイツ」内での話題を中心に投稿します。土日祝は野球の為、休載です!

頑張れ!!1号!!

2006-02-14 | 子育て
2月14日(火)晴れ

仔ほっじす1号が、やや弱り気味。『赤ちゃん返り』まではいかないけど、やはり何となく寂しいみたいだ。ムリもなかろう、これまでは何をしていても自分に注目が集まっていたのに、今はどうしても赤ん坊に関心がいってしまってるからね。ほっじすもなるべく気を使ってそう感じないようにはしているんだけど、それでも「つまらない」感じはあるらしい。それであまりにもつまらなさそうにしているので、昨晩の夕飯時にほっじすが「父ちゃんだけに教えてくれ。寂しいよな?」と聞くと1号はコクッと頷いた。「そっかぁ~、そういう時は父ちゃんに教えてね。」と言うと、少し表情が明るくなり元気が出てきたみたいだった。まだムリしてる部分もあるんだろうけどね。その後は歌ったり、お気に入りのソフビで遊んだりしていたので「ちょっとはスッキリしたのかな?」と思った。
これからもしばらくは、注意深く扱わなくちゃいけないなぁと肝に銘じた。

今日のニュースで面白い記事があった。プロ野球Gの二軍キャンプに、OBのカネヤンと広岡氏が原監督と共にやってきて、監督がある選手に「この人誰か知ってるだろ?」とカネヤンを紹介しようとしたところ、この選手「金村さんですよね?」と答えたそう。「ヤバイ」と思った監督が「何勝した人だ?」と再び聞くと「300何勝でしたよね?」といずれも青ざめるような答え。これに激怒したのはそのやりとりを聞いていた広岡氏で、この後二軍選手を集めての緊急ミーティングになったそう。なんだかその情景が思い浮かんで可笑しかった。
一般人の世界でも、日常的にこんなことってあるのにね。

内緒:東○百貨店の社長に「おじいちゃん、ここ入っちゃダメよ!」と言っちゃった店員さん、知ってます。

帰宅(?)した娘

2006-02-13 | 子育て
2月13日(月)晴れ

仔ほっじす2号の件で報告が遅くなりましたが、11日の午前中に母子共に無事退院できました。入院中にはたくさんの見舞いやお祝い、本当にありがとうございました。また是非ほっじす自宅にも来て娘を見てやってください!

自宅に戻ってきた(?)娘は、本当に赤ん坊らしい赤ん坊。腹減りゃ泣き、おむつが気持ち悪けりゃ泣き、それ以外は寝ているという生活パターン。1号がいるので家の中は騒がしい上、四六時中いじくられてるのだがそれでもグッスリと寝ていることが多い。『下の子は強い』と言われる所以だろう。2号が戻ってきて一番心配していた1号の『赤ちゃん返り』は、今のところ親を困らせるほどのものではない。我が子ながらよく我慢して頑張っているなぁと思う。
赤ん坊が1人増えただけでも随分と賑やかになった感じがする。これから動くようになったり喋るようになったら、もっとウルサくなるんだろうな~。
話は全然変わるが、楽しみにしていたトリノ冬季五輪が始まった。女子モーグルやジャンプ、男子ハーフパイプ等、メダルが期待された種目でことごとく惨敗してしまった。期待し過ぎたこちらが悪いんだろうけどガッカリしてしまった。結構BIGマウスな選手もいたから「意外とやるんじゃないか?」と思い込んでいた。冬季五輪は採点競技が多いので一概には言えないけど、見ているとやはり世界のレベルというか壁が高いのを感じた。だけど前回のソルトレーク大会で2個しかメダルが獲れなかったことを考えれば、別に特別悪い結果でもないんだよね。むしろ、メダル候補として名前が上がっただけでも「楽しませてもらった」と思うべきなのかも知れない。
まだスピードスケートとかフィギアスケートなどの競技があるので、懲りもせず期待しちゃおうかな。

報告:昨日初めて娘の沐浴をした。緊張したなぁ~。

独り暮らし

2006-02-10 | 日常
2月10日(金)晴れ

今、ほっじすは独り暮らし状態。夕飯を何にするか?を考えるのが結構面倒くさい。毎日病院に通いたいので食べて帰ってくることはしたくない。自炊してもいいんだけど、とにかく時間が無い。そうすると必然的に弁当となる。ほか弁・吉ブー・コンビニのローテーション。衆院議員の石原伸晃氏が言っていたけど、新聞記者時代にずっと泊り込みで仕事をしていて、いつもコンビニ弁当で済ませていた時期があったそう。その時に血圧がもの凄く上がってしまった、という話をしていた。病院に行って薬の服用と食事の改善で事なきを得たということなんだけど、若くてもそんな食事ばかりだと異常が出ちゃうものなんだよね。その話を聞いていたから、今のほっじすの食生活は「ヤバいよなぁ~、体壊しそうだよなぁ~」なんて思った。でもあと僅かな日数だけだからね。このままのローテで行っちゃおうと思う。
昨日は仕事で少し遅くなってしまい、病院に行くのが遅くなってしまった。だけどいつもよりも近くで娘と会うことが出来た。仔ほっじす1号も来ていて、妹を抱っこさせてもらっていて、凄く嬉しそうだった。そんな姿を見ているほっじすも嬉しくなった。ハムスターや金魚のように、まだ最初だから珍しいのかも知れないけど、今のところはとてもいい『お兄ちゃん』だな。いつまで続くやら・・・。
そうそう、昨日仔ほっじす2号の名前が決定した。役所等に出す書類に初めて娘の名前を書いた。いつか苗字は変わるかも知れないけど、この名前は一生付いてまわるのだ。そう思うと、いつもよりも丁寧に字を書いた。気に入ってくれるといいな。

御礼:みなさんに誕生を喜んでもらってる娘は幸せ者です。大きくなるまで言って聞かせとこうと思ってます。

親バカ日記

2006-02-09 | 子育て
2月9日(木)晴れ

昨日も帰宅後、病院へ行って『娘』と対面してきた。だいぶ人間らしくなっていた。今はまだ目を瞑ったまま寝ているだけのようだけど、よ~く観察していると時々しかめっ面したり泣いたり、笑ったような表情になったりするのだ。ウ~ン、夢でも見てるのかな?でも夢は経験から見るものだと思うから、まだお腹から出て2日目の娘に見れる夢があるとは思えない。無意識に喜怒哀楽を表すように出来ているのだろうか?不思議だ。だけど確かに、乳幼児には胎児の頃の記憶があるとは聞く。胎内での体験の中で面白いことでもあったのかな。
昨日の仔ほっじす1号は、赤ん坊から離れたくない、家に帰らないと涙をポロポロこぼしていた。もともと小動物とか小さい子供が好きな仔ほっじす1号だから、目の前で見る自分の妹には特別な思いがあったのだろう。赤ん坊が泣くと「どした、お~よしよし」とお兄ちゃんぶりを発揮。物珍しさもあるんだろうけど「世話しなくちゃいけない」っていう自覚が芽生えたのかも知れない。我が子ながら、ちょっと頼もしく思った。
これから1年ぐらい、赤ん坊は恐ろしい速さで成長する。それだけでもこのブログはネタには困らなさそうだ。
久々に子供が生まれて、ある不便に気づいた。出生届けとか児童手当の申請とか医療費免除の申請とかをやらなくちゃいけないんだけど、これ全て市役所の子育て支援課で手続きしなくちゃいけない。それも平日の日中のみときたもんだ。出産終わったばかりの人が自分で行けるわけないだろうし、その夫だって仕事があるんだから、ほっじすみたく都内に勤めている人なんかは平日の日中に時間割いて市役所に行くなんて到底無理な話だろう。少子化を止めたいならこれも何とかすべき問題だよね~。個人的に市役所や銀行に行く用事って、土・日に行けた方が有難いことが殆どだもんね。

結論:赤ん坊だって大人だって『刺激』を受けるのは、自分の世界を広げるね。

アニバーサリーになりました

2006-02-08 | 子育て
2月8日(水)晴れ

昨日、このブログにも書いた『仔ほっじす2号』が昨日の15:51に無事誕生した。2948gで極平均的な大きさの女の子。母子共に異常なしということで一安心だった。親のほっじすが言うのもナンだが、生まれたての子供は『珍しいサル』みたいで、客観的に見て可愛いのかどうなのか?の判定は未だ難しいところ。もちろん、我が子という意味では新生児室に並ぶ他のどの子よりも自分の子供が一番可愛いと思うけどね。さてさて、どんな顔になっていくのか、本当に楽しみだ。(ほっじすにはあまり似て欲しくねぇ~なぁ~・・・)
で、注目の仔ほっじす1号の反応。実家にいた仔ほっじす1号にほっじすが電話で伝えた時は「やった~!!、今すぐ行くね」と、とても嬉しそうだった。病院に来てからは、初めて見る自分の兄妹を「おれのあかちゃん」という表現で、見舞いに来てくれた従兄弟たちとガラスに張り付いて見ていた。赤ん坊がくしゃみをすれば大爆笑、ちょっと動くと「動いた!動いた!」と大騒ぎ。そりゃ生きてるんだから珍しくもないんだけど、やっぱり嬉しかったんだろうね。親としては微笑ましく思って見ていた。まっ、「ケンカするな」なんて言わないし言ってもするんだろうけど、お互いにいろんな刺激を受けながら育ってもらいたいと願うばかりだ。
ひとつ心配事があるとすれば、ほっじす自身も男兄弟が多い中で育ち、最初の子も男だったので女の子の扱いが全くと言っていいほど分からない。お風呂入れたりとか、そういう物理的な面は大丈夫なんだけどメンタル面がねぇ・・・。この辺は監督家Nちゃんの意見を聞いて勉強していこうと考えているんだけどね~。

予告:しばらく『育児ブログ』みたくなるかも知れません。

アニバーサリーになるかも

2006-02-07 | 子育て
2月7日(火)朝のうち雨

天気予報ズバリ的中!!予報通り、昨夜から雪が降り今朝には止んだ。前回の雪ほど積もらず、路面はビチョビチョ。雪の質自体も重く氷に近いものだから、今夜にはすっかり融けるだろうね。
そんな足元の悪い中、実は今日、ほっじす家のアニバーサリーになるかも知れない。予定通り順調にいけば『仔ほっじす2号』誕生の予定なのだ。こんな時、男親は何も出来ないから、心配したりただただ無事を祈るだけなんだけどね。で、本当は仕事を休むべきなんだろうし、ほっじす自身もこんな日ぐらい休みたいと思うけど、なかなかそうもいかなくて仕事をしている状況。この国に住んでるうちは難しいことだね。でも、これから誕生する新しい命もこの国の国民になるんだからね~。(皮肉っぽく)頭のいい方々に、どうすればいいのかを真剣に考えて頂きたいところだ。先日の発表みたいに「家族の記念日を休める」とか「残業無くして早く帰る」のが少子化対策ってのは冗談だろうし。
今日、もし『仔ほっじす2号』が誕生するとほっじす夫妻にとっては『2児の親になる』ってぐらいで、初めて『親』になった時ほどの違いはないけど、仔ほっじす1号は『兄』になる。これは本人にとって大きい出来事だろう。歳が5歳も離れていると、それがどういう事か?ある程度理解してるみたいなので、楽しみなのか、どうなのか・・・。どんな反応をするのか、それにも興味がある。どんな人でも一生に何十回もあることじゃないもんねー。
これから早退出来るようなら早く帰って対面しようと思っている。緊張するなぁ~。

結論:ほっじすも2児の父かよー。自分でも信じられん!!

NEWボール!!

2006-02-06 | 野球
2月6日(月)くもり

予報では夕方から雪か雨。昨日も寒かったけど、今日も丸1日寒そうだ。
昨日からグレイツ活動が再開された。集まりは良く、今年も楽しみなシーズンとなりそうなのを予感させた。主に体を動かす、感を取り戻す練習を行った。特に、今年から軟式球がモデルチェンジして、今までのゴルフボールのようにディンプルがたくさんあるタイプから、より硬球に近い質感のボールになったので、それにまず慣れることに取り組んだ。どこのチームもこのボールに慣れることが今年の大きなテーマになると思う。しかし風の影響なのか、今までとはかなり違う感じはしたんだよなぁ・・・。
チーム全体の出来としては、みんな結構動けていたので驚いた。病で出遅れたほっじすは、自分でも「重いなぁ」と思う動き。頭で考えているよりも走れないし投げれなかった。体が良くなったら密かにトレーニングを積んで軽快に動けるようにしたいね。
それでも、久しぶりにボールを握り、捕ったり投げたりするのはすごく楽しかった。

土曜日、結局滑り込みで耳鼻科に行った。やはり、治りが悪いということで更に1週間分薬を出された。鼻が悪くなると、ナニが困るって味が分からないのが困る。甘い・しょっぱい・苦いみたいな大雑把な味は分かるんだけど、風味みたいのが全く分からない。だから何食べても同じ様にしか感じないんだよね。これはつまんないよ~。今のほっじすワールドでは汚い話、ここしばらくう○この臭いもしないぐらいで、どこのトイレ行っても無臭。それはちょっと便利だったりするんだけどねー。

残念:鼻のレーザー手術は先送りになった。どれだけ効果があるのか、楽しみだったんだけど。

5日目

2006-02-04 | 日常
2月4日(土)晴れ

先日、耳鼻科に行った際「薬を5日分出すので、5日後にまた来てください」と言われた。今日がその5日目だったから耳鼻科に行こうと思っていたんだけど、午前中に仕事がドサッと入ってしまった。そして朝からの仕事も一段落した今、ブログを書いている。
蓄膿症は、思ったよりも回復していない。悪化はしていないという程度だ。今日は行かれないかも知れないけど、早めに再診察を受けようと思う。なんか蓄膿症完治と同時に花粉症になりそうな、嫌な雰囲気だなぁ・・・。
昨晩、久々に越谷市のグランド抽選会が市民球場であった。4月と5月の貸し出し分の抽選。GMとガラガラしてきた。越谷市はそんなに大きく宣伝もしていないだろうにどこで聞きつけたのか、まぁ凄い人数が来ていた。この人たち、仕事早く切り上げて来てるんだろうな~、みんな野球が好きなんだね~、と感心してる場合ではなく、抽選に参加する人が多いということは赤玉の数も増えるということ。とにかく「今年初っ端のグランド抽選から赤玉は引かないように」と念じつつ、気合いを入れてガラガラ。その抽選の結果は?!・・・まずまずってとこかな。とりあえず赤玉は引かなかった。ほっ。
グランドも確保出来たし、今日は立春だし。またこの季節が来ましたねぇ~。

報告:鼻かみ過ぎて鼻の周りがヒリヒリするのを通り越し、今は普通のティッシュでいくらかんでも、痛くならないほど皮膚が強化された!!

てんとう虫のサンバ

2006-02-03 | 野球
2月3日(金)晴れ

昨日、高校時代からの仲間から「5月に結婚することになった」と聞いた。GM一家にも監督一家にもゆかりのあるこの人物、なぜだかここまで独身を通してきた。「もう結婚しないのかな?」「結婚するなら外人かな?」とみんなでヤキモキしていたんだけど、この度めでたく結婚するという。超久しぶりに聞いた「結婚式」という言葉。もう、ほっじすの年代になるとほとんどの人が結婚しているので、かなり貴重な出来事となる。『歳とってから生まれた子は可愛い』とよく聞くが、婚期が遅かった友人がいよいよ結婚するというのも同じ様に、親目線で見てしまう感があるんだな。当人からすりゃ、大きなお世話だと思われるんだろうけどね。でも良かった。本当に良かった。月並みだが、幸せな家庭を築いて欲しい。
今、何気なく使った『月並み』という言葉。よく使われる言葉だけど、調べてみると野球と関係があった!!
もともと、『月並み』とは毎月とか月例みたいな意味で俳句とか短歌とかの世界で使われていた言葉で、俳句の月例会を『月並みの会』などと言っていたという。それが現在のように「ありふれていてつまらない。平凡」みたいな意味で使われるようになったのは、正岡子規がキッカケなんだそう。正岡子規が江戸時代中期からの決まりきった俳句の調子を『月並み調』と批判、要するに「つまらない」と言いたかったんだろうね。それから『月並み』は今みたいな意味で使われるようになったんだという。で、分かる人はすぐ分かっただろうけど、正岡子規は2002年に野球殿堂入りしている人で、日本に野球が入ってきた頃、熱心に野球に取り組んだ人物なんだよね。自分の雅号を『野球(のぼーる)』にしていたぐらいの野球人なのだ。
こんな事実を知って、これを書きたくなっちゃうほっじすも『野球バカ』なんだよねぇ~。

結論:久々にGMと監督で『乾杯』を熱唱するのかな~。

グレイツ症候群

2006-02-02 | 野球
2月2日(木)晴れ

ついに来たネェ~、球春。一昨日はセンバツ出場校決定のニュース、今朝はプロ野球各球団がキャンプ・インをしたニュースをどこの情報番組でも大きく扱っていた。まさに球春到来だ。それを見ているとこっちまでワクワクしてきた。やっぱり白球を打ったり投げたりするのは楽しそうだ。思わずシャドーしてみたり素振りしてみたりしてしまった。
でも最近のプロ野球って、開幕までが一番楽しい気がする。大相撲もそうだけど、とにかくシーズン入ってからのケガ人が多過ぎる。だから、みんなが揃っている今の時期が「面白い」と思えるのかも知れない・・・イヤ、ほっじすが『グレイツ症候群』で練習の方が楽しそうに見えちゃうだけなのか?!

ニュースにもあった今年のセンバツは初出場が多く、知らない校名が多い。各県単位ではいつもそこそこ強い学校なんだろうけど。勝手かもしれないけど、やはり強豪とか古豪が名を連ねてないと寂しい。このブログにもよく書いているけど、最近のほっじすは伝統とか習慣など、このスピード時代でもすぐには作ることが出来ない、言ってみれば長い年月をかけて丸くなる石のようなこと・ものをとても重く感じ、また興味があるのだ。その点、『早実』とか『PL』なんていう名前が久しぶりに出ているのは嬉しかった。是非、頑張って欲しいものだ。
しかし球春到来と同時に、ほっじすには辛い辛い『花粉症季節』も到来するんだよなぁ・・・。今年は粘膜焼く手術しようかしら。

違和感:大魔神とか元○とかがリポートしてると変な感じだね。