考える人

11月10日（木）晴れ

先週から、3週連続でグレイツ活動が休みになる。残念だけどグランドの関係、みんなのモチベーションを考えれば仕方がないことだ。たとえジャンケンでも勝負に負けるというのはこういうことだ、というのを嫌になるぐらい味わっている。これはプロ・アマとか大人とか少年とかに限らず、敗者がみじめな思いをするのは全ての勝負事に共通して言えることだろう。そこからどう立ち上がっていくのか？が重要だということ。それは、何もこの休み期間に「自主トレする」ということではないだろう。普段出来ないことをするのも1つだし、精神的に開放するのもいいんじゃないかな。
『球道即人道』。仕事で失敗しても、プライベートで嫌なことがあって落ち込んでも立ち上がり方は結局同じなんだよね。好きな野球でそのシュミレーションが出来るんだから、これを人生に生かさない手は無いよねぇ・・・って、ほっじすはそんなこと考えながら仕事での凹みを回復しようとしている。ほっじすぐらいの歳になると、上司やお客さんに怒られる、なんて言うのは凹むけど割りと早く回復出来るようになっているんだけど、何て言うか『自発的なもの』って言ったらいいか、上手く言えないけどそういう事で凹むとかなりダメージがある気がする。それを克服する為に毎日「悪戦苦闘してる」ってとこかな。
一見、前向きな事書いてるけど野球のことは未だに悔しいし、仕事でもクヨクヨしたりして結構後向いてたりするんだよなぁ～。

結論：30代半ば、まだまだ甘いのぉ～。時間が許せば、本物の『修行』してみたい。