父ちゃんLOVE

5月17日（木）雨

最近、仔2号が「父ちゃんLOVE」でほっじすにくっついてばかりいる。帰宅すればすぐに抱っこ、風呂に入ればほっじすが出るまで出ない、寝るときも一緒などなど・・・。家族で外出してもこの調子。どんな暑かろうが坂道だろが、本人に分かるワケもなく、ずっと父ちゃん抱っこ。一番カワイイ時期だから嬉しいことは嬉しいんだけど疲れるのは事実だし実際、困ることもあるんだよね～。
例えばトイレ。昨晩、寝る前に小便をしようとトイレに入ったら「ツレテケ～」と言わんばかりに追いかけてきて足を掴むのね。仕方ないんでそのままトイレで用をたそうとすると、思いっきり便器を掴んで中を覗き込んでるんだよ。このまま用をたせば頭にかけてしまうような状態。それじゃ困るんで抱き上げて外に出すと泣く。で、また抱き上げて片手に娘を抱えたまま用たし。もの凄い体勢で小便してるんだよね。そのうち背中とか攣りそうな。
まぁ子育ての先輩に聞けば、娘が「父ちゃんLOVE」の時期なんて一瞬で、いつの間にか嫌われてたりするみたいだからこの時期が懐かしく思う時がすぐに来るみたいなんだけどね。だからほっじすも好かれてるうちになるべくいっぱい接しておこうと思って、ニコニコと対応している。

だけど面白いもんだね、男の子の仔1号の時はこんなことなかった。1号は抱っこしてくれるなら父親でも母親でもじいじでもばぁちゃんでも何でもいい感じだった。でも2号にはこだわりがあるようだ。同じように育ててるのに、持って生まれた性質もあるんだね。もちろん環境によるものもあるんだろうけど、我が家の場合は余りにも違いが顕著なんで分かりやすいんだな。

結論：日に日に重くなってるから知らず知らずトレーニングになってたりして。