焼肉の煙

8月20日（金）くもり時々晴れ

昨晩、仔1号と夜練をした

風が涼しくて「秋」を感じた

他の国に住んだことないから知らないけど、日本の四季ってハッキリしてて風情があるなぁと改めて思った。

しかし秋は無条件で楽しみだよね



先日、姪っ子やら義兄やら親戚が集まった時に近所のチェーン店の焼肉屋に行った。

炭火焼で七輪で焼くのだが、店の人が七輪を持ってきた時点でエラく煙い

もちろんいつもはこんなに煙くない。

店側のミスなのか、七輪の上に設置されている煙を吸う装置が作動していなかったようなので、苦情を言ってしばらくしたら直った。

故障とかじゃなくてただ単に電源が入っていなかった感じだったけど、それ以上クレームつけるのはやめた


居酒屋とかコンビニにもよくあるけど、バイト君バイトさんばっかりだとこんなもんなんだろうな。もっといいサービス受けたけりゃもっと単価の高い店行けって話で

ってこうやっておとなしく物分かりのいい日本人が多いから、こんな不況でもこういう店が減らないってのもあるんだろうな



とはいえ

ほっじすが小さい頃は焼肉は煙モウモウの中で痛い目をパチパチしながら食べるものだった。

いつ頃からか、ロースターの煙を吸い込む装置が設置されてるのが当たり前になった。


「目が痛てぇ～」とかブーブー言っていた仔や姪たちは…焼肉って煙がいっぱい出る事、知らなかったのかもなぁ


結論：焼肉屋をチェーン店で流行らすことが出来たのは、あの煙を消すことが出来たのが大きいのかもな、と思った