6月12日(木)一時#2419
昨日、珍しくプロ野球の地上波放送があったので、仔1号と観戦していた時の話。
話題は当然の流れで、大谷二刀流の話になった。
まぁ~どこのマスコミでも解説者でも、彼はどちらに専念すべきか?って議論になるけど、仔1号は「大谷ってバッティング凄いよね」と、なかなか少数派の意見を言ってきた
「確かにね、一軍のレギュラーで活躍するぐらいの力はあるよね」と、ほっじすも思っていることを伝えた。
「でもさ、160km/hのボール投げれる投手って、世界中探してもそんなにいないよ。だからやっぱり投手として専念した方がいいと思うけどな~」
「あのバッティングはもったいないじゃん」
「う~ん、今の時点で、例えばホームランバンバン打ちますとか、イチローみたいに打てばヒットみたいな打者だったら、確かに捨てがたいけど、十分凄いのは分かってるけど、でもあれくらいの打者ならいっぱいいるじゃん。メジャー行ったら尚更でしょ。だからピッチャーのがいいと思うんだよね」
「あぁ、そう言われりゃそうだねぇ」
息子との野球談議
なかなか楽しい
しかし、ここからの会話が仔1号が天然だな~ってとこなんだよな~
「160km/hってさ、1時間に160㎞進むってことだよね?」
「はぁ?お前、中学生だろ?小学校で習ったろ?」
「1時間に160㎞って凄いよね」
「だからそれが時速で、そんな時速の球投げれるからスゲェって話してんじゃん」
彼の頭の中で、何を想像して160㎞という数字がスピードじゃなく距離で出てきたのは分からないけど、ちょっと発想というか、話がズレるんだよね~
彼の名誉のために言っておくと、決して勉強出来ないわけではないんだよ。だからってもの凄く出来るわけでもないけど
何とか分かりやすいように説明しようと思ったけど、新幹線が300㎞/hで営業運転してる時代、160㎞/hのボールの凄さを説明するのってなかなか難しいよ…
結局、「新幹線って凄いねそれより速く走るリニア新幹線ってとてつもないね」って話に変わっちゃった
昨日、珍しくプロ野球の地上波放送があったので、仔1号と観戦していた時の話。
話題は当然の流れで、大谷二刀流の話になった。
まぁ~どこのマスコミでも解説者でも、彼はどちらに専念すべきか?って議論になるけど、仔1号は「大谷ってバッティング凄いよね」と、なかなか少数派の意見を言ってきた
「確かにね、一軍のレギュラーで活躍するぐらいの力はあるよね」と、ほっじすも思っていることを伝えた。
「でもさ、160km/hのボール投げれる投手って、世界中探してもそんなにいないよ。だからやっぱり投手として専念した方がいいと思うけどな~」
「あのバッティングはもったいないじゃん」
「う~ん、今の時点で、例えばホームランバンバン打ちますとか、イチローみたいに打てばヒットみたいな打者だったら、確かに捨てがたいけど、十分凄いのは分かってるけど、でもあれくらいの打者ならいっぱいいるじゃん。メジャー行ったら尚更でしょ。だからピッチャーのがいいと思うんだよね」
「あぁ、そう言われりゃそうだねぇ」
息子との野球談議
なかなか楽しい
しかし、ここからの会話が仔1号が天然だな~ってとこなんだよな~
「160km/hってさ、1時間に160㎞進むってことだよね?」
「はぁ?お前、中学生だろ?小学校で習ったろ?」
「1時間に160㎞って凄いよね」
「だからそれが時速で、そんな時速の球投げれるからスゲェって話してんじゃん」
彼の頭の中で、何を想像して160㎞という数字がスピードじゃなく距離で出てきたのは分からないけど、ちょっと発想というか、話がズレるんだよね~
彼の名誉のために言っておくと、決して勉強出来ないわけではないんだよ。だからってもの凄く出来るわけでもないけど
何とか分かりやすいように説明しようと思ったけど、新幹線が300㎞/hで営業運転してる時代、160㎞/hのボールの凄さを説明するのってなかなか難しいよ…
結局、「新幹線って凄いねそれより速く走るリニア新幹線ってとてつもないね」って話に変わっちゃった
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