ほっじすの週休2日制ブログ

通称『ほっじす』の日記&コラムです。時事ネタや「越谷グレイツ」内での話題を中心に投稿します。土日祝は野球の為、休載です!

10年目のユニ論

2014-03-19 | 野球
3月19日(水)#2362


ちょっと気になり、調べてみた。

当ブログの開設は、2005年3月29日。

そこに3月27日の記事もあるが、投稿は29日になっているから、29日に書いた(打ち込んだ)のだろう。

あと10日で、丸9年だぁ

そりゃグレイツメンバーのみんな、歳取るわけだよね


そしてその数日後の記事に、今のユニフォームを「新ユニフォーム」と表現して「楽しみだ」と投稿しているので、つまりオレンジユニも10年目になるということだ。

そりゃ劣化もするわな


仔1号の少年野球のユニフォーム、子どもは成長するので、低学年と高学年で1着ずつ買った。

コーチになる時、ほっじすも1着買った(代金はチームから支給されるんだけど)ので、それをずっと着るつもりだったのだが、仔1号より少し遅れて新しい物を買うことになった。

生地がもたなかった。

グレイツユニフォームの使用は基本的に日曜日だけだから、土日ある少年野球活動の半分の劣化具合として、少年野球ユニのほっじすの買い替え時期を基準にして置き換えてみると、草野球のユニフォームはやっぱり8~10年ぐらいが限界ってことになるかな。

もちろん、活動状況にもよるだろうし、活躍の度合いにもよるだろうけど


というわけで、今シーズン、新ユニフォームにするのは必然だった、ということだね

まっ、実は生地がグレイツユニのが全然いいので、破れたりなど使えなくなるということはないけどね


野球のユニフォームも、ここ10年でずいぶん進化した。

プリントの技術が上がったのだろう、グラデーションなども増えた。

刺繍など、手間が減れば安価となり、更新サイクルを早く出来れば、それはそれで着る方は楽しみも増えるし、お店側にもメリットがあるのだろう。

しかしほっじすはこう考える。

メジャーリーグでは、公式戦用のユニフォームの生地はニットと決まっているという。

確かに、日本の様なメッシュを着ているの見たことないでしょ?

水泳が競技者の競争ではなく、水着開発の競争になって、水着に新たなルールが加えられたのは記憶に新しいが、野球のユニフォームもそうなりつつあるのではないか?

デザインが多様化しているぐらいのうちはいいけど、ビヨンドマックスのように、常識を打ち破るような高機能なユニフォームが出てきてもおかしくない。

もちろん、許されるうちはみんな飛び付いて使うんだろうけど…


野球のユニフォームは、ケガ防止と見た目の美しさ(カッコよさ)を両立させ、そして伝統を継承しているところに価値があると思う。

なので、これ以上の進化は…

あまり望ましくないのかなぁと思っている

かといって創世記のダボダボのユニに戻るのもナンだけどね

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