7月17日(火)#1952
1952年、サンフランシスコ講和条約により、日本国民の主権回復。実は、国際法上ではこの条約が正式な終戦となるそうだ。
先週末の土日と昨日の祝日は仔1号の野球
いやぁ~、マジで暑かった~
土曜日は練習試合の予定だったが、未明の大雨の影響でグランドが池状態
当然、試合は中止となったのだが、さすがは夏
午後からは普通に練習できるほど乾いちゃったからね。
日曜日は公式戦(G1)
これに勝つと決勝トーナメントに進出が決まる。
相手は発展途上のチームだったので、まぁ、危なげなく勝利。
でも…
「絶対的に強い!」という勝ち方ではなく、相手の自滅にも助けられて…
仔1号も相変わらず調子が上向かないし
翌日の決勝トーナメントへ不安を残すような勝ち方だった
祝日の月曜日。
公式戦(G1)で、この日、とにかく1勝すれば上部大会進出が決まる。
今回の上部大会は地元開催なので是が非でも出場したいところなのだ
かなり強い気持ちで臨んだ1回戦。
相手は春に県大会まで進出した強豪チームだけど、やるのは同じ小学生なわけだ。
一生懸命に練習してきた子どもたちのミラクルを信じていたんだけど…
初回からエラー連発、ミス連発で3回までに6失点
逆に攻撃は、アンラッキーもあったのだが、2点獲るのがやっと。
何とかコールド負けだけは逃れたのだが完敗
緊張なのか体が全く動かない子、ちょっとスカして必死になれない子、元々体調不良の子…
チーム全員をピークに持っていくのは本当に難しいね
そして仔1号も、バッティングもピッチングもかなり悪い状態を継続中。
あ~あ、終わっちゃった…
と、ならない、仔1号たちの強運
地元開催なので、開催地特別枠で通常より1チーム多く出場出来るのだ
よってこの日の敗者に、もう1チャ~ンス
急遽…というか、敗者はダブルとなる予定だったので暑い中、2試合目
暑いのは相手も同じで、やはり2試合目の相手投手もバテバテ。
初回からコントロールが安定せず、難なく4点を先制。
このまま、点を積み重ねられればスッキリと上部大会へ行ける
しか~し
そうは上手くいくもんじゃないね。
初回の4点以降は中盤まで無得点
相手だって地元開催で出場したい気持ちは一緒で必死だ。
そしてこちらの投手の突然の乱調につけこまれ、2点差に迫られる
無死満塁からスイッチした仔1号が何とか火消し、2点差を保つ。
が、次の回、再びこちらは無得点だったのに対し、相手には四球のランナーを内野ゴロ暴投で1点与えてしまう
もうピンチピンチピ~ンチ
だが、この後も仔1号が何とか踏ん張り、1点差で終盤へ。
コーチとして自分の息子をみんなの前で褒めるわけにはいかないが、こんな暑い中、投手に孤軍奮闘させて他の攻撃陣が不甲斐なさすぎる
暑さに負けて投げやりな目をしてる子どもたちに「この回絶対に5点獲れ」と喝~ッ
それが効いたのか知らんが、最終回、ようやく攻撃が繋がり、執念も出てきた(遅せぇよ…)
みんなでチャンスを作り、最後は仔1号が決定的な2点タイムリーで勝利をグッと引き寄せ、その裏をキッチリ抑えてゲームセット。
上部大会進出の嬉しさよりも、冷や汗のゲームを獲れてホッとした気持ちが先だったのは、子どもたちも同じだったみたい。
観戦していた方々皆さん感じられたようだが、野球の技術は強いチームと変わらないぐらいあるのに、とにかく気持ちが弱い子たちだね~って言われた。
一朝一夕じゃ変わらないだろうけど、上部大会までにはもうちょっと強い子にしてあげたいと思うけどなぁ。
結論:と、言うわけで、グレイツファミリーの皆さんも時間が合えば観戦に来てください
1952年、サンフランシスコ講和条約により、日本国民の主権回復。実は、国際法上ではこの条約が正式な終戦となるそうだ。
先週末の土日と昨日の祝日は仔1号の野球
いやぁ~、マジで暑かった~
土曜日は練習試合の予定だったが、未明の大雨の影響でグランドが池状態
当然、試合は中止となったのだが、さすがは夏
午後からは普通に練習できるほど乾いちゃったからね。
日曜日は公式戦(G1)
これに勝つと決勝トーナメントに進出が決まる。
相手は発展途上のチームだったので、まぁ、危なげなく勝利。
でも…
「絶対的に強い!」という勝ち方ではなく、相手の自滅にも助けられて…
仔1号も相変わらず調子が上向かないし
翌日の決勝トーナメントへ不安を残すような勝ち方だった
祝日の月曜日。
公式戦(G1)で、この日、とにかく1勝すれば上部大会進出が決まる。
今回の上部大会は地元開催なので是が非でも出場したいところなのだ
かなり強い気持ちで臨んだ1回戦。
相手は春に県大会まで進出した強豪チームだけど、やるのは同じ小学生なわけだ。
一生懸命に練習してきた子どもたちのミラクルを信じていたんだけど…
初回からエラー連発、ミス連発で3回までに6失点
逆に攻撃は、アンラッキーもあったのだが、2点獲るのがやっと。
何とかコールド負けだけは逃れたのだが完敗
緊張なのか体が全く動かない子、ちょっとスカして必死になれない子、元々体調不良の子…
チーム全員をピークに持っていくのは本当に難しいね
そして仔1号も、バッティングもピッチングもかなり悪い状態を継続中。
あ~あ、終わっちゃった…
と、ならない、仔1号たちの強運
地元開催なので、開催地特別枠で通常より1チーム多く出場出来るのだ
よってこの日の敗者に、もう1チャ~ンス
急遽…というか、敗者はダブルとなる予定だったので暑い中、2試合目
暑いのは相手も同じで、やはり2試合目の相手投手もバテバテ。
初回からコントロールが安定せず、難なく4点を先制。
このまま、点を積み重ねられればスッキリと上部大会へ行ける
しか~し
そうは上手くいくもんじゃないね。
初回の4点以降は中盤まで無得点
相手だって地元開催で出場したい気持ちは一緒で必死だ。
そしてこちらの投手の突然の乱調につけこまれ、2点差に迫られる
無死満塁からスイッチした仔1号が何とか火消し、2点差を保つ。
が、次の回、再びこちらは無得点だったのに対し、相手には四球のランナーを内野ゴロ暴投で1点与えてしまう
もうピンチピンチピ~ンチ
だが、この後も仔1号が何とか踏ん張り、1点差で終盤へ。
コーチとして自分の息子をみんなの前で褒めるわけにはいかないが、こんな暑い中、投手に孤軍奮闘させて他の攻撃陣が不甲斐なさすぎる
暑さに負けて投げやりな目をしてる子どもたちに「この回絶対に5点獲れ」と喝~ッ
それが効いたのか知らんが、最終回、ようやく攻撃が繋がり、執念も出てきた(遅せぇよ…)
みんなでチャンスを作り、最後は仔1号が決定的な2点タイムリーで勝利をグッと引き寄せ、その裏をキッチリ抑えてゲームセット。
上部大会進出の嬉しさよりも、冷や汗のゲームを獲れてホッとした気持ちが先だったのは、子どもたちも同じだったみたい。
観戦していた方々皆さん感じられたようだが、野球の技術は強いチームと変わらないぐらいあるのに、とにかく気持ちが弱い子たちだね~って言われた。
一朝一夕じゃ変わらないだろうけど、上部大会までにはもうちょっと強い子にしてあげたいと思うけどなぁ。
結論:と、言うわけで、グレイツファミリーの皆さんも時間が合えば観戦に来てください
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