端っこ
2013-06-28 | 日常
6月28日(金)時々#2185
今日、ほっじす的に凄く興味のあるニュースを聞いた。
36年前に打ち上げられた惑星探索機「ボイジャー1号」が、太陽系の端に到達したとみられるとNASAが発表したそうだ。
先日、当ブログでほっじす家が土星観測に成功(?)したお話を投稿したので、実にタイムリーだなぁとも思って
「太陽系の端っこってどうやって分かるんだ?」と思うでしょ?
ほっじすも思った。
「ここまで」って区切りがあるわけじゃないだろうし。
太陽系の端とは、太陽の影響が他の影響に負けるところ、太陽風が他の宇宙線や物質とのせめぎ合いに負けるところ、ということらしい。
ここで更に考えると「太陽の影響が無くなるのにボイジャーはこれからどうやって動くの?」と思わない?
実はボイジャーは、原子力電池を積んでいるので、太陽エネルギーで飛んでるわけじゃないんだってね。
その電池の設計寿命は、50年とも100年ともいわれており、まだまだ当分飛び続ける動力はあるのだ。
ただ、未知の太陽系外では、その宇宙線などの影響がどれだけ船体を蝕むか分からず、実際にボイジャー2号の方は、一部の送信システムに不具合が生じてるんだと。
何とか、太陽系外の何か新しい情報を得て欲しいと思うよね~
もしかしたら、太陽系外の生命体との遭遇、生命体と出会わなくとも何かし文明が作った物体と出会うとか。
実に夢がある、楽しみなニュースだった
結論:仔1号が「ボクは宇宙に行けるかな?」と聞いてきたのだが、リアルに行けるんじゃないか?と思う。羨ましいね。
今日、ほっじす的に凄く興味のあるニュースを聞いた。
36年前に打ち上げられた惑星探索機「ボイジャー1号」が、太陽系の端に到達したとみられるとNASAが発表したそうだ。
先日、当ブログでほっじす家が土星観測に成功(?)したお話を投稿したので、実にタイムリーだなぁとも思って
「太陽系の端っこってどうやって分かるんだ?」と思うでしょ?
ほっじすも思った。
「ここまで」って区切りがあるわけじゃないだろうし。
太陽系の端とは、太陽の影響が他の影響に負けるところ、太陽風が他の宇宙線や物質とのせめぎ合いに負けるところ、ということらしい。
ここで更に考えると「太陽の影響が無くなるのにボイジャーはこれからどうやって動くの?」と思わない?
実はボイジャーは、原子力電池を積んでいるので、太陽エネルギーで飛んでるわけじゃないんだってね。
その電池の設計寿命は、50年とも100年ともいわれており、まだまだ当分飛び続ける動力はあるのだ。
ただ、未知の太陽系外では、その宇宙線などの影響がどれだけ船体を蝕むか分からず、実際にボイジャー2号の方は、一部の送信システムに不具合が生じてるんだと。
何とか、太陽系外の何か新しい情報を得て欲しいと思うよね~
もしかしたら、太陽系外の生命体との遭遇、生命体と出会わなくとも何かし文明が作った物体と出会うとか。
実に夢がある、楽しみなニュースだった
結論:仔1号が「ボクは宇宙に行けるかな?」と聞いてきたのだが、リアルに行けるんじゃないか?と思う。羨ましいね。
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