ほっじすの週休2日制ブログ

通称『ほっじす』の日記&コラムです。時事ネタや「越谷グレイツ」内での話題を中心に投稿します。土日祝は野球の為、休載です!

改造制服

2012-11-14 | 日常
11月14日(水)#2035


今日は埼玉県民の日。

学校関係は休みなので、仔たちも休み。

羨ましい


先日、少年野球関係者と飲んだ時に昔の話になった。

きっかけは、地元の子たちが通う中学校の制服はどこで買うの?という疑問からだった。

確かに、昔は商店街があり、そこに必ず学校指定の制服や体操着などを売ってる店があった。

でも商店街が無くなって、少子化でもある今、それだけではお店が成り立たないのかな、学校指定の専門店を見なくなった。


聞くと、入学前に採寸するらしい

高校はこの方式だったけど、今は中学校もそういうところが多いそうだ


まぁまぁまぁまぁ、そこまでは納得なんだけど、問題はその後。

ほっじすも中学校途中でもの凄く体がデカくなり、最初の制服が着れなくなって、その制服屋さんで新しいのを買った。

そういう子はどうするのか?


明確な答えは無かったんだけど、

1.先輩からお下がりをもらう。

2.最初からデカいサイズを買っておく。

3.その採寸に来る制服屋まで出向く。

1と2がかなり一般的なんだそう。


そして更に話題となったのが「太いズボンは?中ラン、短ランはどこで買う?」

あったね~、ほっじすが中学生高校生の頃は、これを専門に売ってる店もあった

南越谷にあった「オレの好きなレオ」とか。

飲み会出席者で、地元出身者はみ~んな知っていた

いつのまにか「Leo」って名前になってたけど、最初は「オレの好きなレオ」だった


レオは無くなったけど、正規の学校制服を売る店と同じように、レオと似たような店も壊滅したのかな?

よく考えたら今は、真っ黒な学ランの学校って少なくなったよね?

各校で色が違ったり、中学でもブレザーが増えてるし、何よりも少子化だから、太いズボンの少量生産は商売にならないのかもねぇ


しかし同世代の地元民は、どこで太いズボン売ってたとかよく知ってて面白かった


結論:売ってる店があったんだから、あれはあれで1つの文化だったんだねぇ。