ほっじすの週休2日制ブログ

通称『ほっじす』の日記&コラムです。時事ネタや「越谷グレイツ」内での話題を中心に投稿します。土日祝は野球の為、休載です!

マンボウってジオングみたい

2012-09-19 | 環境問題
9月19日(水)のち#1997

1997年、神戸連続児童殺傷事件(通称:酒鬼薔薇事件)発生。大阪ドーム(現・京セラドーム)・ナゴヤドームが完成。東京湾アクアライン開通。



北海道の海で、ジンベイザメが網にかかってしまったそうだ。

鮭の漁なのに、暖かい海に住むマンボウが数百匹とかいう単位で網にかかるそうだ。

鮭が溯上しないもんだから、ヒグマがガリガリに痩せている。


ジンベイザメは珍しいから水族館が引き取り、マンボウは食用には適さないのでリリースしているという。


ジンベイザメは沖縄の美ら海水族館で見たことあるけど、飼育が難しいと聞いた気がする。

マンボウは、ぶつかったりするとすぐに死んでしまうんでしょ?

網にかかっちゃったら、それだけで弱ってるんじゃないのかな?


こんな、聞いたことない出来事の原因は、北海道周辺など本来、この時期には冷たくなるはずの海が暖かいままだからだろうということ。

台風などで海水がかき混ぜられると水温が下がるらしいのだが、御承知の通り、この夏は台風も来なかったし、雨も少なかったからね

やっぱり来るべきものが来なかったりすると、分かりやすい渇水だけではなく、海にも、そして海の恩恵を受ける陸上生物にも影響するんだねぇ。


小さな島がどこの国のものだとか、それも大事かも知れないけど、こうやって地球規模で考えて修正していかなくちゃいけないことがたくさんあるんだからね。


だけど…


このままどんどん暑くなっていったら、北方領土あたりがちょうどいい具合に住みやすくなったりして。

だったら返してもらわなくちゃいけないしなぁ。


結論:マンボウってジオングみたいだよね神様が途中で作るのやめちゃったようなデザイン。