9月3日(月)#1986
1986年、ソ連のチェルノブイリ原子力発電所で爆発事故。プロ野球が新ストライクゾーン導入。ボール1個分だか1個半分だか低めもストライクにしたんだよね。当時の野球少年はずいぶん騒いだ。懐かしいなぁ。
先週末の土日は仔1号の野球
珍しく、土曜日が公式戦で日曜日が練習試合
土曜日の公式戦(G1)は、これに勝てば最上部大会への進出が決まるという大一番
元々、仔1号チームにはここまで来れる力はちょっと無いかなと思われていたので、次の1勝を望むのは贅沢なのだが…
やはりここまで来ると是非勝って欲しい
緊張からか、こちらの先発投手の調子がめちゃくちゃ悪い
ベンチから見ててもとてもじゃないけど最後まで投げられる感じではなかった。
先制点を簡単に獲られ、裏に逆点したがまたすぐに四死球でランナーを溜めてしまう
無死満塁になったところでベンチは決断、キャッチャーだった仔1号へ継投。
本人も予測してない当然の登板に、四球2つを与えてしまい、失点。
ただ、あとで聞くと本人は「絶好調だった」と言っていた。確かに球は今まで見たことないぐらい走ってたんだよ
後続を切り、無死満塁の大ピンチを1点ビハインドにしただけで何とか収める。
この後、1点ずつだが相手に得点を重ねられ、3点ビハインドで終盤へ。
う~ん、ここまでかぁ
しかし
ここからこちらの反撃
相手のミスや集中打でまず1点。
ランナーは残り、1アウト2・3塁。
まずは同点としたいところだったが、何も出来ずに後続バッターが倒れ2アウト
ヤバい…
ここで打席に仔1号。
「リキまないでシングルでいいんだぞ」周りからも必死の応援だ。
その初球、彼らしい力強いスウィングで振り抜かれた打球はあと少しで柵越えというもの凄い当たりでエンタイトルツーベース
同点
ここで一気に逆点まで持っていきたかったが、後続は倒れ、次の回も表裏とも無得点で時間切れ。
先週に続き、またまたサドンデス
無死満塁から始めるこのルールに仔1号はどういう投球をするのか、もう見守るしかない。
相手は巡り合わせで上位打線まで回ったのだが、慎重になり過ぎた故の押し出しの1点とスクイズの1点で2点のみで攻撃終了。
仔1号よく踏ん張った
2点なら何とかなるぞ。
こちらは下位打線から。
最初の打者は三振。1アウト満塁。
いやぁ~嫌な雰囲気
しかし続く打者はボテボテの内野ゴロなどで相手のミスを誘い、とりあえず同点
これで最低でも抽選までは行ける。
でも2試合連続抽選は嫌だ。
まだ1アウト、なんとかあと1点を…
最後はスクイズ
相手ピッチャー必死のフィールディングだったが、お手玉してしまい3塁ランナーホームイン
勝った。勝ってしまった
この日、野球の神様は確かにいらっしゃった。
多分、仔1号チームは、この上部大会出場チームの中でもトップクラスの練習の厳しさだと思うが、その努力が報われた。
ほっじすコーチにいい思いをさせてくれてありがとう。
もっと上の大会に連れて行ってくれてありがとう。
ドタバタしてキレイな勝ち方じゃないけど、君たちらしい泥臭い最高の試合だったよ
勢いでもう1試合勝ってしまい、メダル確定。
よかったね、1つ形になるものが出来て
結論:目標の1つを達成さぁ、去年のチーム越えへの権利は得た。それは去年のリベンジなのか、それとも強かった先輩越えの証明なのか
1986年、ソ連のチェルノブイリ原子力発電所で爆発事故。プロ野球が新ストライクゾーン導入。ボール1個分だか1個半分だか低めもストライクにしたんだよね。当時の野球少年はずいぶん騒いだ。懐かしいなぁ。
先週末の土日は仔1号の野球
珍しく、土曜日が公式戦で日曜日が練習試合
土曜日の公式戦(G1)は、これに勝てば最上部大会への進出が決まるという大一番
元々、仔1号チームにはここまで来れる力はちょっと無いかなと思われていたので、次の1勝を望むのは贅沢なのだが…
やはりここまで来ると是非勝って欲しい
緊張からか、こちらの先発投手の調子がめちゃくちゃ悪い
ベンチから見ててもとてもじゃないけど最後まで投げられる感じではなかった。
先制点を簡単に獲られ、裏に逆点したがまたすぐに四死球でランナーを溜めてしまう
無死満塁になったところでベンチは決断、キャッチャーだった仔1号へ継投。
本人も予測してない当然の登板に、四球2つを与えてしまい、失点。
ただ、あとで聞くと本人は「絶好調だった」と言っていた。確かに球は今まで見たことないぐらい走ってたんだよ
後続を切り、無死満塁の大ピンチを1点ビハインドにしただけで何とか収める。
この後、1点ずつだが相手に得点を重ねられ、3点ビハインドで終盤へ。
う~ん、ここまでかぁ
しかし
ここからこちらの反撃
相手のミスや集中打でまず1点。
ランナーは残り、1アウト2・3塁。
まずは同点としたいところだったが、何も出来ずに後続バッターが倒れ2アウト
ヤバい…
ここで打席に仔1号。
「リキまないでシングルでいいんだぞ」周りからも必死の応援だ。
その初球、彼らしい力強いスウィングで振り抜かれた打球はあと少しで柵越えというもの凄い当たりでエンタイトルツーベース
同点
ここで一気に逆点まで持っていきたかったが、後続は倒れ、次の回も表裏とも無得点で時間切れ。
先週に続き、またまたサドンデス
無死満塁から始めるこのルールに仔1号はどういう投球をするのか、もう見守るしかない。
相手は巡り合わせで上位打線まで回ったのだが、慎重になり過ぎた故の押し出しの1点とスクイズの1点で2点のみで攻撃終了。
仔1号よく踏ん張った
2点なら何とかなるぞ。
こちらは下位打線から。
最初の打者は三振。1アウト満塁。
いやぁ~嫌な雰囲気
しかし続く打者はボテボテの内野ゴロなどで相手のミスを誘い、とりあえず同点
これで最低でも抽選までは行ける。
でも2試合連続抽選は嫌だ。
まだ1アウト、なんとかあと1点を…
最後はスクイズ
相手ピッチャー必死のフィールディングだったが、お手玉してしまい3塁ランナーホームイン
勝った。勝ってしまった
この日、野球の神様は確かにいらっしゃった。
多分、仔1号チームは、この上部大会出場チームの中でもトップクラスの練習の厳しさだと思うが、その努力が報われた。
ほっじすコーチにいい思いをさせてくれてありがとう。
もっと上の大会に連れて行ってくれてありがとう。
ドタバタしてキレイな勝ち方じゃないけど、君たちらしい泥臭い最高の試合だったよ
勢いでもう1試合勝ってしまい、メダル確定。
よかったね、1つ形になるものが出来て
結論:目標の1つを達成さぁ、去年のチーム越えへの権利は得た。それは去年のリベンジなのか、それとも強かった先輩越えの証明なのか