ほっじすの週休2日制ブログ

通称『ほっじす』の日記&コラムです。時事ネタや「越谷グレイツ」内での話題を中心に投稿します。土日祝は野球の為、休載です!

部屋

2012-03-29 | 子育て
3月29日(木)#1878

1878年、トーマス・アルバ・エジソンが蓄音機の特許を取得。時計のセイコーのブランドで「アルバ」というのがあるが、これはエジソンにちなんでいると聞いたことあるなぁ。



欧米では、子どもの自立を促すため、小さい頃からそれぞれの部屋で子どもだけで寝かせると聞く。

確かに、映画とかでも、日本みたいに1つの部屋で親子が川の字で寝てる場面って観たことないね。


ほっじす家が「アメリカ式」というわけではないが、比較的早い時期から仔1号には部屋を与えている。

今年、仔2号にも部屋をあてがった。

そこに特に大きな理由はないけど、自分の部屋はテンション上がるかなぁ~とか思って。


がしかし

仔1号は何年も部屋のドアは開けっ放し、部屋で過ごす時間も僅かだった。

それが、仔2号に部屋を与えたのがキッカケか、2人とも部屋で過ごしてる時間が長くなった。

やっと、自分の部屋の有り難さとか、1人の空間の心地よさとか感じてきたのか。

そして…



昨日、既に就寝した仔1号の部屋の前を通ると、なんだか貼り紙が。

「ノックしないで入らないでください。ノックして返事がないときは入らないでください」だと

生意気に

母親に言ってるのか妹に言ってるのか知らんんが、彼もそんなことがほっじすに通用しないことは分かってるはず

後々、中学生高校生になったら当然ながら、1人の人間として男として尊重するが、小学生の分際で


まぁでも、そういうことを認めてあげてもいい年齢かも知れない

成長したもんだなぁ、と思った。


ちなみに、リビングのファンヒーター用の灯油は、バルコニーに置いており(石油クサいから)仔1号の部屋から注油している。

だからどっちにしろ、頻繁に出入りするんだけどさ


そうそう、愛犬2号の寝床も仔1号の部屋。

その貼り紙と同時に発見したのだが、部屋を与えた時にドアに掛けてあげた、仔1号の名前のプレートにマジックで愛犬2号の名前が書き足されていた

ちょっと笑えた


結論:この先何年、この部屋を使うのかな今度は、なるべく早く使わなくなって欲しいと思わなくちゃいけないんだろうな。あぁ泣きそう