大好き絆創膏

11月13日（火）晴れ

最近、めっきり人間らしくなってきた仔2号の行動がまたまた面白い。
2号は何故だかやたらと絆創膏好きで、1日に3～5枚は消費する。ケガなんかしてないのに「いたいいたいしちゃ(った)」と言って時には貼ってくれと持ってきて時には自ら貼ろうとする（もちろん1歳児に上手に貼れるワケもなく、必ずグチャグチャになってるのだが）。ただ、絆創膏を貼る時に出るゴミは散らかさずにちゃんと集めてゴミ箱に捨てるんだよね。
貼る場所もかなり細かく指定される。貼らないとうるさいので貼ってあげるから、常に3枚ぐらいはどこかに貼っている状態。3頭身の本人がよく見える足が多いかな。その絆創膏を指差して「どうしたの？」と聞くと必ず「いたいいたいしちゃ(った)」と答える。まぁ彼女の場合、本当に痛かったらいつまでも悲劇のヒロインのように泣いてるんだけどね。
放っておくといつまでも貼っているんだけど、子供の薄い皮膚に絆創膏がいいわけないので、本人が気づかないようにサクッ剥がしておく。そしてまた我が家の絆創膏は減ってゆく。
何を見て「いい！」と思ったのかは知らないけど、きっと家族の誰かが絆創膏貼る場面を見て覚えたんだろうね。
ご飯食べたり風呂入ったりするのと同じで、絆創膏貼るのも日常生活になりつつあるほっじす家であった。

結論：そんな娘がほっじすの顔に付いていて糸くずをとってくれた。