小さい自転車復活

10月31日（水）晴れ

自宅の天井裏にしまっておいた自転車を出した。仔1号が4歳くらいまで乗っていたもので、親がコントロール出来るように持ち手が付いたホントに小さい自転車。1号は三輪車にほとんど乗らなかったので、この小さい自転車はかなり重宝した＆愛用していた。補助なしの練習をしたのも足が着きやすいこの自転車だった。でも1号の体が大きくなり、この後やや大きいミッキーの自転車を経由して今のMBXタイプに乗ることになったので、小さい自転車は屋根裏で眠ることになった。

最近、仔2号が近所の子が乗っている自転車に乗りたがるようになったのでこの自転車に再び活躍する時がきた。下の仔のかわいそうなところで、上の仔のお古になるんだけどまだ2歳にならない2号がそんなことが分かるはずもない。
補助輪を外したまま収納していたので取り付けをするのと同時に、あちこち錆びてペダルの動きも悪くなっていたので油を差した。そして空気を入れてから微調整。案外難しいもので、補助輪もただ取り付けるだけじゃぁダメなのね。左右を同じぐらいの高さにしてあげないと乗ったときに傾いてしまうから。
そんなこんなで懐かしい思い出たっぷりの自転車が復活した。今度はこれと入れ替えに三輪車がお蔵入りになるだろう。2号は三輪車を結構使った。
こうやっていろんな物がしまわれていくんだろうね。

結論：自分の物にはあまり執着がないけど子供の物にはあるんだよなぁ。