大ピンチ

10月10日（水）くもりのち晴れ

昨日の帰宅時間にもの凄いハプニングがあった。
最近、自宅近くに客先が移ってきて昨日の昼ぐらいに営業で行った。帰社する途中、自宅に立ち寄り後ろポケットに入れていた財布を「ポンッ」と何気なくローチェストの上に置いた。そして帰社して仕事をしていた。
仕事が終わり、会社の人たちと一緒に退社した。いつもなら残ってる人もいるんだけど、この日はみんな帰った。地下鉄に乗るのはほっじすだけなので、地下鉄の入り口で会社の人たちと別れ、PASMOが入っている財布に手をやった・・・一瞬、凍りついた。無い！財布が無い！どこかで落としたか?!会社に置き忘れたか?!よ～く記憶の糸を手繰る。あっ！家に置いてきてしまったんだ！札入れと小銭入れを分けてるほっじすは小銭入れも見たが、こんな時に限って70円しか入ってない。
いろんなことが頭をよぎった。「銀行で引き出すかカードでキャッシングするか？」いやいや、カード類は全て財布の中だ。歩いて帰るか?!でも何時に着くか分からない。いや～困った。
携帯電話を持っていたほっじす、誰かに助けを求めようとも思ったが、さっき分かれた会社の人も恐らくもう電車の中だろう。ウ～ン・・・。
万策尽きて警察にでも助けを求めるかと考えたところでこの近所にグレイツメンバーでもある弟が勤めていることを思い出し、電話を掛けてみた。外回りをしていたりもう帰社した後なら完全にアウトだったんだけど・・・運よく会社にいるとのことで1000円を借りれた。
ハンパじゃなくイヤ～な汗をかいた。

結論：500円玉ぐらいはカバンの中か、会社の机の中に入れておくことにした。