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ほっじすの週休2日制ブログ

通称『ほっじす』の日記&コラムです。時事ネタや「越谷グレイツ」内での話題を中心に投稿します。土日祝は野球の為、休載です!

嵐なので・・・

2009-02-03 | ささやき
2月3日(火)晴れ

このブログにも書いた先日の餅つきで、仔1号の野球チームで一緒に指導者をしている方々との話題の中から。


先週の土曜日といえば、あの嵐のような1日。

あるコーチの会社ではその日、採用予定者への説明会だか顔合わせだかがあったそう。

しかし採用予定者の1人から「今日はこの嵐なので行けません!」との連絡があったという。


エ~ッ

この採用予定者は学生らしいが、どうよ

今の不況下、採用してくれた会社があるのに、その会社が指定する日に行けない理由が「嵐だから」って・・・

第一希望じゃないとかいろんな理由があるんだろうが、その会社に就職してからのその人物が容易に想像がつく。

「そいつ、採用するんスか?」とほっじすが聞くと「いや、ダメでしょうね。向こうも来ないつもりなんでしょ」と。

そりゃそうなるわな。


似たような話が最近ニュースになっている。

あちこちで採用の間口を広げたけど人が来ないと。


実は本当に困ってる人は今一生懸命に仕事していて、あまり困ってないけど困ってるフリしてる人が仕事してないんじゃないか?って疑問に思いたくなるような話だった。


結論:仕事選ぶのも権利なんだろうけどさ

がんばれデパートその2

2009-01-20 | ささやき
売上げ減少に歯止めのかからない百貨店は迷走する。

「百貨店」って名前なのに在庫を極力抑えることを始める。

「商品が豊富にある」って消費者のイメージを自らの手で壊してしまうのだ。

スカスカに並ぶ商品、今確実に売れてる物しか置かない商品構成。

百貨店の魅力だったはずのものを次々に失くしていく。

更には社員減らしも始めてしまい、きめ細かいサービスさえも疎かになっていく。

百貨店ならではの商品構成やサービスを楽しみにしてくるお客さんとは反対方向に歩き始めたんだね。


人を減らされたからいつもバタバタして忙しくしている社員。

新商品の展示会や勉強会などには自分の休日を利用して行かざるをえない状況。

当然のように社員の士気も低下していく。

それでもまだ上の方では「季節品が売れなかった」とか「量販店に客が流れた」という「いいわけ」で、現実をしっかり見据える姿勢はない。いや、見たくなかったのかな。


でもこのような状況でも必死で頑張っていた百貨店社員がいたことも事実で、ほっじすもお世話になった方がたくさんいる。

だから余計に今日のニュースは気になってしまった。


経験上、百貨店は価格帯が高いから売れないんじゃないよ。

同じ商品がスーパーやディスカウントストアで安く売っていても百貨店で買う消費者はいっぱいいる。

それは百貨店が提供してきた「信頼」込みで買ってくれてるんだと思う。


車離れが言われている今、立地条件がいい百貨店は巻き返すチャンスはあると思う。

出身校みたいに感じている業界、是非頑張って欲しいな。


結論:そう言えば何年デパートに行ってないかなぁ。

がんばれデパート

2009-01-20 | ささやき
1月20日(火)くもり

今日、全国百貨店の売上高が初めてコンビニより下回ったというニュースを聞いた。

幼い頃は「デパートに行く」って、もの凄い憧れのキーワードで、更に最上階のレストランで食事をするなんて、もうテンション上がりまくったもんだけどね。

そんな場面は今ではサザエさんで見るぐらいか。


お店も人々のライフスタイルも多様化した現在、「デパート」がお出掛けして行くような場所ではなくなってしまったんだろう。

これも時代だろうねぇ・・・


実はほっじすの20代もこの「デパートと共にあった」と言っても過言ではない。

仕事で毎日のように出入りしていた。

百貨店は12年連続で売上げを落としているらしいが、ほっじすはまさに落ち始める瞬間に現場にいたことになる。

当時、ほっじすは問屋だったんだけど、20代の営業でも「百貨店はダメになっていくだろうな」って予測できた。

その理由は簡単に言うと、ほとんどの百貨店が「責任」を放棄してしまったからだと思っている。


バブル崩壊直後、とにかく高級品志向だった百貨店の売上げは急降下する。

この時、百貨店はまず商品の下代(仕入れ価格)を納入業者に下げさせた。

次に「買取返品」「委託」「消化」と呼ばれる取引形態を横行させる。

「買取返品」とは買い取ったハズの商品を「売れない」という理由で業者に返品すること。

「委託」「消化」は納入業者が場所借りをするような方法で、売れた商品の何割かを百貨店側が受け取る。

これらは百貨店側はほとんど痛まない取引方法。

完全に買取るとなると在庫を残すこともあるが、これならそのリスクは無い。

でもそれは自分たちで売る商品に責任を持たなくなるってことなんだよね。

「売れなきゃ返せばいいや」みたいな。

全部の売り場がそうだったワケではないんだけど、ファッション関係はこの傾向がかなり強かったな。


残念ながら斜陽産業になってしまったのは、そんな体質も少なからず影響してるだと思う。

早くも流行語

2009-01-06 | ささやき
1月6日(火)晴れ

え~、ちょっとした流行語みたくなっている「派遣村」という言葉。

読んでて批判もあるでしょうが、ブログ内での戯言と流してもらえば。


ほっじすが知る派遣社員の人たちは派遣切りになんてあってない。

自立して生活し、住居だって自分で借りているか所有しているか。

それは恵まれている?

そんな事はないと思う。

立場は同じなんだし同じ日本国内で働いてるわけだし。

だからって今回、派遣村に集まってる人々が「仕事を守ろうとしなかったんだろ」と思ってるわけでもない。

そりゃタイミングもあったりするからね。

今は仕事がある人だってこの先は人員整理の対象になるかも知れないし。

でもどうなんだろ?あの『派遣村』にいた全員が、手を差し伸べるべき、一生懸命にコツコツ働いてたのに仕事が無くなっちゃった人なのかなぁ?

そうは思えないなぁ・・・

本当にそういう人も来てるんだろうけど、そうじゃない輩がイメージ悪くしてる気がする。


「仕事を失うかも」なんてリスクは誰だって同じでしょ。

「正社員」とか「正規雇用」とか叫ばれてるけど、えっ?正規雇用だからナンなの?正社員だと売上げが悪くても満足な待遇が得られるの?

大企業や官公庁ならいざ知らず、もう終身雇用なんて期待出来ないのにさ。

・・・。


と、まぁ偉そうに言ってはみたけど、「ロト6当たらないかな?」と思っている紙一重なほっじすであった。


結論:明日は我が身で、働けることに感謝しなくちゃな。

振り返り1回目

2008-12-11 | ささやき
12月11日(木)晴れ

今日もまた暖かいねぇ~。

夜トレがやりやすくていいんだけど、地球は心配になるよ。


もう仕事関係でも年明けのカレンダーをめくることが増えてきた。

事務的な書類なんかにも『平成21年』って入力する機会も出てきた。

早いもんで今年もあと20日で終わりだよ。


今年は何と言っても仔1号の少年野球チーム入団が、ほっじす家の生活を一変させた。

基本、土曜日家族サービス、日曜日グレイツ活動のローテーションだったのが土曜日も野球になった。

前にも書いたけど、おかげでお金を遣わなくなったという思わぬメリットもあった。

親子で共通の話題も作れるようになった。

この歳にして、今までと全く違うコミュニティの人々と知り合うことも出来た。

そういう部分では我が家にとって大きなプラスとなったのだがっ!

ほっじすはプライベートな土日も過密スケジュールを何度もこなすぐらい忙しくなった!

仔2号をあちこち連れて行くことが出来なくなった。

野球は好きでやってることなので忙しいことは逆に充実していることになるんだけど、2号が犠牲になったのはちょっと心痛めてたり。

まぁでも「数年間の話だから」と自分を納得させてみたりしてるんだけどね~。


結論:TDLは1度連れてったよ!着ぐるみ嫌いなくせに「帰りたくない」とかいってやがった!

あの日あの時

2008-10-22 | ささやき
10月22日(水)晴れ

ほっじすが今のところに引っ越して今日でちょうど4年が経った。

早いもんだねぇ。

グレイツファミリーに手伝ってもらったあの時からみんなも4つ歳を取ったということになる。


4歳若かったあの時は、もっと若い時を羨んだ。

でも今になってみると、たった4歳若いあの時でもやはり「若くていいなぁ」と思う。

また何年か経ってこの日を振り返ると「○歳若かったんだよなぁ~」って絶対思うだろう。

つまり今この一瞬がいつも一番若いということだ。


我が家の4周年に年月の経つ速さを感じながらも、これから先、生きてく上で今この瞬間が一番若いんだって感じたのがちょっと嬉しかった。


でもね、ほっじす達大人はそうだけど、その例外なのが仔たち。

確かに4年前、1号はまだ幼かったし2号に至っては生まれてもなかった。

この4年間で1号は幼稚園に入園し、兄妹ができ、幼稚園卒園、そして小学校入学、少年野球入団と、大人より何倍ものスピードでその新しい社会に順応している。

大人でこれほどの劇的変化があったら4年という年月でも長く感じるような・・・


よし、老け込んでいらんねぇ!

今年も冬のオフシーズンのトレーニングしっかりやろうと決心した。


結論:まだ1号はほっじすの全力投球を捕球できません。でも捕る日も意外と近そうなので、ほっじす引退の条件を「変化球と交えて全部捕る」に変更しようかと思ってます。もしくは全力ノック。

ゼリーに違和感

2008-10-09 | ささやき
10月9日(木)晴れ

『こんにゃくゼリー』が製造中止になった件。

不謹慎かも知れないけど、ほっじすはこのニュースに違和感があってならない。

だって大人が子供に食べさせなければ済む話でしょ。

事故が後を絶たないと言っても、やっぱり消費者の責任だと思うんだよね。

そんな事言ってたら毎年正月恒例のように高齢者が亡くなる事故を起こす餅なんてどうなのよ?

子育て世代としてはまだまだ怖いものはたくさんあるよ。

仔1号が小さい頃に1度、飴をノドに詰まらせたことがある。

声にならない声で「くるしいぃ」って言われた時は血の気が引いた。

車の運転中だったほっじす、すぐに車を停めて1号を抱えて必死で背中をバンバン叩いた。

幸い、大事には至らなかったけど、それ以来、どうしても食べたがる時は気をつけさせるのはもちろん、あまり大きな飴玉は与えないようになった。

これって飴玉のメーカーが悪いって話?

もし大事に至ってたら「飴玉を作る側が悪い」って話になるのかなぁ・・・

ほっじすの感覚では違うんだよなぁ。


その食品の危険性を認識したり、キチンと注意書きを読むのは大人でしょう。

買う買わない、与える与えないを決めるのも大人の判断。

少なくともこのこんにゃくゼリーは、過去に何度も窒息の事故が報道されているし、パッケージにもその旨が表記してあるっていうんだから・・・


亡くなったお子さんのご遺族がどうの、って話ではなく、行政や報道が一斉にメーカー叩きをすることに違和感があるのかな。

きっと一番悔いてるのはゼリーを与えてしまった人だろうから。


結論:ほっじすはバームクーヘンとかカステラが窒息しそうになるので苦手です。

プレ・オープンだって

2008-09-26 | ささやき
9月26日(金)晴れ

今日、越谷レイクタウンのショッピングモールがプレ・オープンしたらしい。

東埼玉道路は大混雑してるだろうと想像がつく。

反対に、周辺の似たような商業施設では閑古鳥が鳴いてるところだろう。


昨日か一昨日の新聞にフロアガイドが折り込まれており、ほっじすの好きなスポーツオーソリティとかアディダスショップなんかも入っていたので、機会があれば行ってみたいけど・・・当面は混んでるだろうから様子見かな。

それから例のクリスピークリームドーナツも入ってるみたい。

新宿や有楽町に開店したての頃は、ドーナツを買うのに2時間待ちだったあのお店。

もうあちこちに出店しているから越谷でも並ばないでも買えるようになるだろうけど、あのいかにもアメリカ人が好きそうな甘さは・・・そうそう頻繁には食べないだろうね。


しかしあんなデッカイ施設作ってちゃんと元取れるのかなぁ~と余計な心配するほどデカいよね。

近隣住民は便利になっていいけどさ。


あっ、でも本当に近所の人は迷惑か。

自宅周辺が大渋滞するだろうし交通量も増えるだろうし。

これからしばらく・・・というか、これからずっと渋滞するかも知れないので、市民球場とか、東埼玉道路を通ってグランドに行く時には今までより早く出ないとダメだね。

なのでグレイツメンバーは気をつけてくだされ。


結論:レイクタウンに凄いキレイなグランドを作って欲しい。

ナントカ大臣

2008-09-25 | ささやき
9月25日(木)くもり

麻生内閣が発足した。

顔ぶれについては、昨晩から各局・各紙といろいろな評論しているのでどうでもいいかな。

ほっじすが取り上げたいのは既存の大臣職との兼任ではない『○○担当大臣』とかいう職。

ナニこれ?

そもそも役所と役人を効率よく機能させる為に省庁再編して『国土交通省』だの『厚生労働省』だのが出来たのに、新内閣になる度にこんな『○○担当大臣』なんて作ってたら結局役所仕事増やしてるんじゃないの?って単純に思うんだけど・・・

しかもここ数年、この『○○担当大臣』が当たり前のポストになっているでしょ。

つまり役所を増やした、或いは元に戻したのと同じなんじゃないのかねぇ?


しかしそんな中途半端な役職でも、やはり「大臣」と名の付く役職は欲しいものなのかな。

「国民の為」というより、政治家のプロフィールを充実させる為や派閥や政党への配慮、又は予算の使い口を増やす為の措置のように思えて仕方がない。


まぁでも決まったものだからね。

「ナントカ担当大臣様にはしっかり仕事してもらうしかないでしょう。」


結論:「サラリーマンに頑張ってもらうしかないでしょう」をパクってみた。

たべざかり

2008-09-17 | ささやき
9月17日(水)晴れ

食品偽装が後を絶たないね。

また新しい言葉(前からあったんだろうが、一般人は初めて知った、という意味ね)を知った。

「事故米」。

輸入米が水濡れでカビたり残留農薬が基準を超えているので食用には適さなく、工業用として使うように国から安く売ってもらうものらしいが、そんな米があることさえ初めて知った。

つまり家畜にも食べさせられないってことでしょ?

それを食用として出しちゃうんだからかなり悪質だ。

そして偽装やる経営者は、バレた時の態度がみんな合わせたように一緒。

「まぁこれぐらいはよくあるんだけど・・・」みたいな。


肉だのウナギだの、次から次へと出てくるこの状況。

何度も書いてるけど育ち盛り食べ盛りの子供を持つ親としてはとても腹立たしいし不安になる。


すげぇ過激な意見かもしれないけど、ガソリンがリッター当たり100円近く値上げしたってみんな買うんだから、食べ物だって多少高くなっても安全なもの買えた方がいいでしょう。

適正な利益を取ってもらう代わりに、ズルはしない。

当然、偽装するような連中が悪いんだけど、消費者もそろそろそういう気持ちにシフトしなくちゃいけないのかも知れない。


結論:そうは言っても安いスポーツドリンクの粉を買ってしまうほっじす家。