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フィギュアスケート、日々の出来事などを綴ります。

協力しながらの作業

2020-10-04 15:44:17 | 暮らし

また例の高窓の続きでございます。 これで終わり!

これから家を建てる人、高さがある窓はお手入れが大変ですよ~

固定窓がいいかも。 吹き抜け、ルーバー窓、最初はいいと思った。

あれから何年経過したかな。 家も住む人間も老いていく。

放っておいたらルーバーハンドルは壊れ、窓ガラスはくっついて開かなくなった。

先日の工事で無事復活。 今日は夫婦で念願の窓拭きをした。

と言っても、高い梯子に上るのは夫。 私は二階のローカから指示する人。

”右よ、右! その下もカビよ!” ”しっかりつかまって綺麗に抜いて!”

とても怖いです。なんせ5メートルもあるのです。

まず、梯子を組み立てることから始まった。 二人がかりでやらないと無理。

重くて重くて、今日は二人とも筋肉痛です。

疲れたけど、協力してやったおかげでカビ窓が奇麗になった。 嬉しい!

奥に見える固定窓も梯子をずらして拭いた。 

遠くに景色が見えるっていいなあ。 もっと早く修理して開ければよかった。

私は栗の渋皮煮を作りながらの手伝い。 茹でるタイマーが鳴るとガス台へ。

主婦は家の中もやることが多い。 作業が終わった夫はベンチ塗りにとりかかった。

前回塗ったフェンスのペンキが残っていて、玄関ポーチの剥げたベンチに使うそう。

いくらか奇麗になりました。 ちょっと手を入れるだけで蘇る。

老いてきて、ペンキ塗りくらいはできるけど、あの重くて高い梯子は要注意。

いつまで出来るかな? 息子たちに”やって~”とSOSを出す日も近いでしょう。

良く動いたから今夜は晩酌が美味しいかも。

そういえば半沢直樹、もうないのだな。 週一の楽しみが消えてつまらん。

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