また例の高窓の続きでございます。 これで終わり!
これから家を建てる人、高さがある窓はお手入れが大変ですよ~
固定窓がいいかも。 吹き抜け、ルーバー窓、最初はいいと思った。
あれから何年経過したかな。 家も住む人間も老いていく。
放っておいたらルーバーハンドルは壊れ、窓ガラスはくっついて開かなくなった。
先日の工事で無事復活。 今日は夫婦で念願の窓拭きをした。
と言っても、高い梯子に上るのは夫。 私は二階のローカから指示する人。
”右よ、右! その下もカビよ!” ”しっかりつかまって綺麗に抜いて!”
とても怖いです。なんせ5メートルもあるのです。
まず、梯子を組み立てることから始まった。 二人がかりでやらないと無理。
重くて重くて、今日は二人とも筋肉痛です。
疲れたけど、協力してやったおかげでカビ窓が奇麗になった。 嬉しい!
奥に見える固定窓も梯子をずらして拭いた。
遠くに景色が見えるっていいなあ。 もっと早く修理して開ければよかった。
私は栗の渋皮煮を作りながらの手伝い。 茹でるタイマーが鳴るとガス台へ。
主婦は家の中もやることが多い。 作業が終わった夫はベンチ塗りにとりかかった。
前回塗ったフェンスのペンキが残っていて、玄関ポーチの剥げたベンチに使うそう。
いくらか奇麗になりました。 ちょっと手を入れるだけで蘇る。
老いてきて、ペンキ塗りくらいはできるけど、あの重くて高い梯子は要注意。
いつまで出来るかな? 息子たちに”やって~”とSOSを出す日も近いでしょう。
良く動いたから今夜は晩酌が美味しいかも。
そういえば半沢直樹、もうないのだな。 週一の楽しみが消えてつまらん。