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フィギュアスケート、日々の出来事などを綴ります。

記憶に残して

2016-10-18 23:53:28 | ファミリー
熊本から来た妹のお土産に、くまモンシャツが数枚ありました。
息子達やお嫁さんにも。 
妹が熊本県庁に行ったときに買ったそうで、メイドイン熊本。
柄もおしゃれで着心地良さそうです。

                   

福岡の通りもんもあったし、ホテルの部屋でお土産交換は楽しかった。
まだ食べていません。 ボチボチ・・・

人前結婚式、披露宴がアットホームでいい雰囲気で終われたのは、司会者のおかげ。
花嫁の親友らしい。 その司会者の女性がとても素敵でした。
ホテル側の不手際も、彼女の優しさと司会の力量で乗り切ってくれた。 感謝!

今回、結婚式、披露宴でたくさん写真をアップしました。
大ちゃん、せいらちゃんのスカイツリーも。

どれもみんなが笑顔です。 どの写真も好き。 よく撮れています。
でも私の中で一番、印象に残る写真があります。

新郎新婦はどの写真も笑ってて幸せそう。 ゲストも楽しそう。
しかし、この二人は緊張感いっぱい。 でもなぜか可愛いのです。

では、多くの写真の中から私が選んだ、ずっと残したい写真はこれです。

                           

先日のブログにアップした、まるでドラマのワンシーンみたいと書いた写真。
大ちゃんとせいらちゃんの表情が好き。
これから始まるリハーサル、本番前の二人の写真。 なんとも言えねぇ~です。

毎日練習していた夫はとちり、当日初めてトライした二人はばっちり決めた!
自分達がどんなことをするのか知らなかった、可愛いリングボーイ・リングガール。

あと追加でこのシーンも再アップしよう。
ほのぼの~で面白い。

スカイツリー前のホテルではなかった。 ANAホテルだったそうで訂正しました。
子供用の寝間着が用意してあるなんて、さすがANAホテルと大ちゃんママは感激。
大ちゃんも喜んで着たそうです。

                

撮っているのはパパです。 そら君の位置が可笑しい。 笑いました。

結婚式と同じく、この子たちの今回の旅行が無事に終るよう祈っていました。
怪我や病気もなく、ほんとに良かったです。
このシーンで、楽しいんだなあという雰囲気が伝わって、ほっとしました。
しつけもきちんとされていて感心しました。 また会いたいなあ。

来てくれた皆さんに感謝!

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ご縁

2016-10-18 23:13:18 | ファミリー
いつも自分のこと、我が家のことを開けっぴろげに書いていますが、お恥ずかしい。
長々と結婚式のこともアップしてしまいました。
今夜が最後で、明日からは通常のブログに戻りますね。

子供の結婚式って嬉しいけど、一抹の寂しさはあります。
特に男の子の親は・・・苦労して一人前にしてもいつかは去っていく。
まあ独立ということですから喜ぶべきか。

結婚式お決まりの花束贈呈はなく、代わりに新郎新婦から記念品をいただきました。
ブリザードフラワーの時計。 花は枯れるけど時計は残りますからグッドです。

                  

大事にしたいと思います。 うちはグリーン系で、新婦側はピンク系のブリザードだったみたい。

引き出物についていたバームクーヘンが美味しかったです。
クラブハリエという会社のバームクーヘン。 しっとりして上品でした。

                  

このたびの次男の結婚、ご縁があったなあと思います。
親の顔合わせがあったとき、私が熊本県の出身だと話しました。
そしたら、びっくりぽ~~~んの言葉が相手の両親から出ました。

”人吉のSLに乗る計画を立てていたら、豪雨のためキャンセルした”と。
今年ではなく昨年か一昨年のこと。

この広い東京で(日本橋の料亭)、初顔合わせをした人たちから、まさか人吉が出るとは!
もちろん言いましたよ。 ”わたし、人吉高校出身なのです”と。

そしてまた驚いたことは、息子たちと前後して結婚した花嫁の兄夫婦の新婚旅行の行先。
どこに行かれると思いますか? 海外でもなく沖縄でも北海道でもなく。
熊本県だって。 まあ親子して熊本が気に入ってる?
お兄さんは列車が好きで、肥薩線に乗りたいと話されていました。

なぜにあなたは肥薩線に? と聞いてみたい。
ほんとに好きなこと、好きなものって意外性があるかもしれません。
新幹線で、または豪華列車で行ける所はたくさんあります。 まして新婚旅行ですから。

うちの息子達は最初、ハネムーンはスイスと話していました。
忙しいと言っていたのでその後は、どこに行くかは聞いていません。

君たちも、熊本のお祖父ちゃんに会いに行こう! SLにも乗ってらっしゃい。
と、言いたいけど、もう余計なひと言は言えない環境になりました。

次男と行った台湾旅行。 思い切って旅して良かった。
ああ、やっぱり男の子の親はつまらん、寂しいね~

私は今、じわじわ来てるけど、先に涙した夫はもうすっきりしてるようです。
また忙しい日常に戻れば大丈夫・・・かも。 
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二つの感動!

2016-10-18 22:14:00 | ファミリー
このたびの結婚式、とても和やかで笑顔あふれる挙式・披露宴でした。

遠くから来てくれた人たち、新郎新婦を支えてくれた友人たちのおかげです。
仲のいい従妹たち。 単身赴任中の甥ちゃんたちも出席してくれました。

                  

新郎新婦に贈ってくださった祝電や贈り物、ありがたいことです。
夫はリハーサルから涙しても、私は落ちついていました。
しかし、うるうるした時が二回ありました。 とても感動したこと。

                            

真ん中のピーターラビット、92歳の父が孫のために贈った祝電に付いていたもの。
ちょっと長めの電報が読み上げられました。 

”ホームにいる92歳のお祖父ちゃんから・・・”と司会者の女性が優しい声で読んでくれた。
会場では、”お~!”と驚きの声がしました。

若いころは身体が弱かった私は、療養のため実家に長く滞在したことがありました。
長男と産まれたばかりの次男を、父はよく面倒みてくれました。

父も感慨ひとしおだったことでしょう。
妹が撮った結婚式のビデオを、ホームの部屋で母の写真を抱いて観たそう。
涙目だったとか。 写真と違いビデオだから、自分も出席した気分になったのかも。

ほんとうに、ありがとうと言いたい。 みんなの愛情に支えられてこの日を迎えられた。

もう一つの感動秘話。 兄弟愛です。

式後の二次会で、長男が弟に昔の作文を渡したと言いました。
びっくり~ なんとご祝儀袋に作文のコピーも入れたそう。

私にもそのコピーをくれました。 もう30年も前のもの。 
<僕の弟>という作文です。原稿用紙に三枚書いてありました。
”一人っ子でなくて良かった、弟がいて良かった。弟が大好き!”というような内容。

                       

私は、作文の内容もジーンとしたけど、長男が30年間も持っていたなんて。
大学を出て自立してから何度か引っ越しています。

幼いときは兄弟は仲が良く、弟はいつもお兄ちゃんのあとをくっついて遊んでいました。
社会人になってから長男が病気になり、数年間、弟の方が兄に遠慮していたと思います。

お互いに思っていても、気持ちを表す機会がなかなかなかった。
時々は飲み会をしたけど。
長男はすでにバリバリ働いています。 仕事で引き抜かれるほどに快復。

結婚式は久しぶりに兄弟が顔を合わすいい機会。
まさか、まさかの展開でした。 披露宴では、弟はまだ兄の作文のことは知らず。
時間が経って、兄のお祝い袋を開けたときは何を想ったでしょうか。

我が子のことだけど、こんな感激するお祝いのメッセージがあるだろうかと涙が出ました。
なんか、親である私たちも励まされた気がしました。
二人ともいい子に育ってくれて良かったです。 もう30代の大人ですが(笑)。

今日、仕事の帰りに同僚に何気にそのことを話しました。
すると、歩いていた彼女の足が止まりました。
”先輩!それってすごいことですよ。 小学生のころの作文なんて実家の机の片隅にあるもの”
と、興奮して言いました。
”何度も引っ越ししてるんですよね? 私だったら普通の作文なら処分してるなあ”と

なぜ、長男が大事にしてたかは解りません。 特に賞を取った作文ではないし。
今思うに、弟に対する自分の気持ちを素直に書いてあるから、長年取っておいたのかも。

感動をありがとう!です。 我が家の愛情部門ノーベル賞です。



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幸せな笑顔

2016-10-18 01:15:06 | ファミリー
結婚式の目の保養は、花嫁衣装ですね。
もちろん、ゲストの人たちもおしゃれをして出席していました。
大ちゃんママも、姪ちゃんも甥ちゃん達も、いつもとは違い、かっこよかったです。

花嫁衣裳って、こんなにも美しいものとは・・・
人生の中で自分が主役になれる最高の日です。

式のドレスは素敵でした。 花嫁さんって感じ。

                    

披露宴では、ドタバタした余興がなく、落ち着いていながらもアットホームな祝宴でした。
何もないのもいい・・と思ったら、ブーケプルズというのがありました。

ブーケを投げるブーケトスの代わりのイベント。
花嫁が持つブーケに、何本かリボンが巻いてあります。
一本だけブーケにくっついていて、他のはスルスルと外れるようになっている。

                    

私は初めて見ました。 これなら外の天気に関係なくできますね。
若い独身女性がたくさん集まりました。 
我らが親族の姪ちゃんも参加。 キャーキャー歓声が上がった!

りぼんくじを引き当てた女性は、花嫁のお色直しのエスコートをすることに。

                   

うちの姪ちゃんは外れたけど、チャンスはいつやってくるか解らない。 
ちなみに、息子のエスコートは誰が?・・マイクで新郎の母と呼ばれました。
聞いてないよ~ サプライズがちょこちょこあるのです。

お嫁さんのお色直しのドレスもゴージャス&可愛い!でした。
ピンク系のレインボーカラー。 デザインがとてもキュート。

                   

式の最後にある花束贈呈はなく、新夫婦からの記念品贈呈でした。
ブリザードフラワーの時計。 後でアップしたいと思います。

花嫁が両親に向けて読む手紙。 親だけでなくみんながもらい泣きする場面です。
とても温かい手紙だったので、もちろんうちの夫も涙・・・
リハーサルで泣くくらいですから本番は当然ですね。

                   

私はというと、最初から最後まで泣くことはなかった。
緊張していたわけでもないのです。

遠くから来てくれた親戚が無事に楽しく過ごしてほしいこと。
夫がスピーチを失敗しませんように・・などなど思いがそっちにあったようで。

最後のご挨拶は、新郎の息子の方が上手でした。 我が子ながら立派!
夫は練習したかいがあって、それなりにスピーチが出来ました。 やれやれ~
親族紹介でとちっていましたからね。 もう失敗は許されない。 奥さんが怖くて。

私達が出口でお見送りの準備をしている間、ゲストたちは一日の様子をスライドショーでおさらい。

                   

いい結婚式だったなあ。 みんなもそう言ってくれた。 笑顔、笑顔のウエディングでした。
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