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フィギュアスケート、日々の出来事などを綴ります。

魅惑のカレンダー

2016-10-02 18:17:54 | フィギュアスケート
一昨日、以前から予約してあった羽生君のカレンダーが届きました。
すぐに開けなかった。 なぜなら結構、しっかり梱包してあったから。
その日は、仕事で忙しかったし、バタバタした状態でなくゆっくり開けたかった。

今日は日曜で夫もいたので、目の前でオープン~
外箱の段ボールを脱ぎ捨て(笑)、次の簡易箱を開ける。
正直、丸めるか、又は大きい封筒に入れてポストインしてあるかと思ってた。
実際は、宅急便で配達されました。

                    

意外と頑丈に梱包してあるのですね。 はやる心を抑えて開けてみる。

                    

きゃ~かっこいい! もう表紙だけでうっとり~
なんなのこの子は! めちゃシニアの女子をウキウキさせる。

新プロの衣装はケチつけたけど、過去の衣装はどれも素敵でした。
特に前回のエキシビジョンや、ショートのバラード一番の衣装は大好き。
どの月の写真も魅力的です。

                         

このカレンダー、今月の10月分から入ってるので、早速どこに掛けようかなあとうろうろ。
夫が何気なく言いました。 ”掛けたらもったいないよ”と。

                   

箱も捨てずに保管しとけば?と言ったけど、カレンダーですからね。 迷うところ。

それにしても、大昔の若い時でさえ、有名人の追っかけをやったこともないのに。
このお歳で、若いスケーターの本やカレンダーを買うとはねぇ。 摩訶不思議。
それほど、この羽生選手は魅力的だということか。

どんなに登りつめても良しとせず、更に高みをめざし、限界まで努力をする人。
たぶん諦めない姿勢が、フアンを引き寄せるのかもしれません。
箱保管か、壁に掛けて毎日眺めるか・・・しばし考えるお時間をいただきましょう。 
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新プログラム

2016-10-02 17:20:33 | フィギュアスケート
ついに、今季の新しいプログラム披露です。
昨日は、羽生君のオータムクラシックと宇野君のジャパンオープンが同じ日。

忙しかったなあ(笑)。 ジャパンの方は、テレビで放映されました。
カナダの方は、動画で視聴。 自分のブログはお休みして、あちこち演技チェック。

どちらもグランプリシリーズ前の慣らし試合みたいなもの?
ジャパンオープンに、引退してるはずの織田信成さんが出ていました。
なんと4-3を跳んだのでびっくり!
愛の夢の曲にのって、しっとりと滑っていました。

現役時代の自己最高記録を塗り替える点数が出ました。
私の中では、現役時代より今の織田さんが好きです。
彼のブログもお気に入りに入れてるくらい。
家族を持っているからか、お父さん目線の記事が多く、優しい雰囲気。

プロとして時々滑るならともかく、宇野君やフェルナンデスも出てる大会で競いました。
なんか風格もあった。 引退してからも努力してる人って尊敬します。
出るからには練習して自分に恥じない演技を目指す人。

織田さんは解説も上手ですね。 解りやすいです。
人柄が現れています。

現役時代よりも高得点が出て、本人が一番驚いていました。
”あの涙の引退は何だったのか?”と。 

一方、オータムクラシックの羽生君、世界初の4回転ループは成功して認定された。
しかし、けがでブランクがあったことで、体力が落ちていたかなと素人目に思いました。
ショートの衣装、う~ん・・・と言う感じ。
めちゃ可愛いのだけど、上はまあまあ、下の衣装が白すぎてトレパン?のイメージ。
多くのフアンが同じことを言っています。

以前のプログラムの衣装も、途中で色やデザインを少し変えたこともあるし、変更に期待。
フリーの衣装は素敵でした。 ピアノ曲が綺麗。 
フリーも4回転ループ成功。 しかし、最後まで体力が持たなかったよう。
会見の時も心なしか元気がなかった、 息もハアハアしてたような。

でも、表彰式後に引き上げる時、再度ジャンプを試すところがいつもの羽生選手。
転んだ羽生を二位か三位の選手が起こしてあげるのは和みました。
そのあと、また羽生は飛びなおして成功するのです。

こういう場面を見ると、いつもの負けず嫌いの羽生が戻ってきたと思えて安心。
まだまだ本格試合前の初戦。 
これから体力つけてプログラムを魅力的にしていくことでしょう。

宇野君が進化してるのでライバルとしては怖いけど、私は二人の素敵な演技を観るのが楽しみです。
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