入管対応 大変遺憾「牛久」しくじり 四苦八苦

今日の水戸地裁判決から。
全国ニュースではもちろんのこと、東海ローカルでも、ウィシュマさん事件と関連付けて報じられている。なぜ救急車を呼ばなかったのだろうか。政府も記者会見で対応を問われた。
たまたま２日連続で題材に取り上げる巡り合わせになった。
将来どちらの判決が「阿部判決」として歴史に残るだろうか。

水害訴訟の 新しい流れ 造る「弁護士 任官者」

先日の水戸地裁判決の評判が高い。
これまでの判例では、堤防が改修済みか未改修か、破堤か溢水かという点に重点が置かれる流れが強かったが、全く新しい視点を示して、国家賠償請求を認容した。

中日社説「水害と行政　河川管理の総点検を」から。
https://www.chunichi.co.jp/article/543627

ちなみに、阿部雅彦裁判長も弁護士任官者。

「母さんあのお金 どうしたでしょうね」兄と弟 逮捕劇

兄弟の間では書店経営を巡って色々と確執があったようだが、結局、両方とも逮捕され晩節を汚すことになった。

そんな議員に なるのはイヤだ！「記録」も「記憶」も 残らない

それでは能力も疑われる。

結婚式なら 嬉しいけれど 葬儀は「招待」するものか？

「葬式には出席するものだ」という人もいるので、素朴な疑問を抱いた。
私は、結婚披露宴の招待状は何度かもらったことがあるが、葬式については、日時の案内程度ならばともかくとして、「招待状」なるものは見たことすらない。

「月とスッポン」新ことわざに「エリザベスとアベ」許さない？

国葬も色々。
スッポンを見たことがない人も多くなっているので、より相応しいかも知れない。

三重大事件の 起訴指揮をした「パンチ森本」森パンチ？

あまり使われていなかった第三者供賄罪の適用に踏み切り、津地検検事正から東京地検次席検事に栄転したばかりの森本検事の手腕に、今放送中の朝日「教えて！ニュースライブ正義のミカタ」が注目していた。
「パンチ森本」の愛称で知られるようになっている。

大英帝国 歴代王の 不倫・離婚は お家芸

エリザベス女王が死去。
チャールズ皇太子がついに即位してしまった。
歴史を振り返れば、英国教会は、国王が離婚するためだけにカトリックから独立して作ったもの。
再婚したいために、王妃に不貞の濡れ衣を着せて処刑した国王さえいる。
不倫をして離婚し、その不倫相手と再婚した国王の即位は、それほど問題にならないのかも知れない。

さらに「大」きく「広」がりそうな 藪の中より 森の中

既に「AOKI」ルート、「KADOKAWA」ルート及び「大広」ルート等と呼ばれているようだ。
政治家まで捜査の手が及ぶのかどうか。

テレビでよく見る あの「女子アナ」が「労働英雄」受賞する

やっぱり、あのオバさんか。
おそらく北朝鮮で一番の著名人だろう。
貫禄は首席クラス。
待遇も破格のようだ。

「TOKYO」終わって「AOKI」に続き「KADOKAWA」の次は 何ルート？

これだけで終わるとは到底思えない。
ロッキード事件やリクルート事件並みに、何とか「ルート」と呼ばれる大事件に発展しそうだ。
今更ながら戦々恐々としている向きもあろうか。

「小さなお葬式」の反対で 今度は「大きなお葬式」

昨日の中日新聞の佐藤正明さんの漫画から。
国葬の名を「大きなお葬式」と改めたらと。
文句なしに面白い。

ヘボン式なら「Ｔ」ではなくて「Ｃ」ではないのか？「調停」は

裁判所広報誌「司法の窓 第87号」から。

https://www.courts.go.jp/about/sihonomado/sihonomado87/index.html

ゲストは、チョコレートプラネットの２人。
調停制度１００周年特集の「Ｔ」に因んだもののようだ。
確かに日本の調停は世界的にも評価されている。
しかし、通常のヘボン式では、頭文字は「CHO」だろう。

スパイもどきの 行為をしてた 人が推進？「防止法」

選挙応援のみならず、議員秘書にしていたとなると、もやは利敵行為と非難されても仕方がないだろう。
悪人は、自分がしている悪事は、他人もしていると信じ込む傾向があるように思われる。

ことわざ地で行く 宗教二世「親の因果が 子に報い」

親の親権に服する子の「信教の自由」は、これまであまり意識されて来なかったが、確かに大問題であろう。
親の信教の押し付けが、児童虐待に類する場合も相当あるだろう。