久しぶりに名古屋で映画を見た。
「標的」の主人公の元朝日記者は、元従軍慰安婦を取材して執筆した記事で「捏造」呼ばわりされた。
2件の民事裁判では「捏造」ではなかったと認定されたものの、元記者を攻撃した被告評論家らは「真実と信じる相当性」理論により辛うじて名誉毀損の責任を免れたという。
奇しくも朝日は、従軍慰安婦に関する「吉田証言」の虚偽が明らかになった件と、福島原発事故当時の所長「吉田調書」の誤報の件で、相次いで謝罪に追い込まれた。
これらの似て非なる別件とごっちゃにされてしまった不運。
実は、私も正確に理解していなかった。
(写真)上映後の主人公のトークショーから。
現在は「週刊金曜日」の編集長をしているとのこと。