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弁護士任官どどいつ集

弁護士から裁判官→原告になった竹内浩史のどどいつ集

まるでさながら 歌舞伎のように「おイタしている」役者陣

2020年08月16日 13時47分36秒 | テレビ
TBSドラマ「半沢直樹」続編がパワーアップして絶好調。
親会社との前半戦が終わり、今夜からは国家権力との後半戦。
片岡愛之助・市川猿之助・市川中車(香川照之)といった歌舞伎役者が、大袈裟な演技で笑わせてくれる。
(写真)この役職は実在するそうだ。
早口言葉として流行っているという。

中学生棋士 竜王になり「魔王」になって 名人へ

2020年08月15日 20時39分14秒 | 将棋
将棋の名人戦第6局で、挑戦者の渡辺明棋王・王将が豊島名人を破って、初の名人位を獲得。
二十歳前に竜王になり、羽生永世七冠よりも先に初代永世竜王になったのに、名人はおろか名人戦挑戦者にもなれないまま、一昨年にはA級からも陥落していた。
そこから順位戦では破竹の連勝を重ねて初の名人戦挑戦者に。そして勢いそのまま名人を奪取。
36歳までかかったのは意外だったが、名人に成るべき棋士がようやく成ることができた。
(写真)渡辺新名人の妻による漫画。
いずれ名人になった夫の日常生活が読めるだろう。

イエスマンしか 選ばぬ人が 驚く「副大統領」に

2020年08月14日 20時04分23秒 | 世相
アメリカの副大統領は、憲法の規定で、大統領が死亡・辞任・弾劾等により空席となった場合は自動的に大統領に就任する。
大統領候補指名選挙では激しく争ったとはいえ、大同団結できるのが民主党の素晴らしさか。
(写真)アメリカ連邦最高裁判決判事ギンズバーグの若き弁護士時代の活躍を描いた映画。
最高裁判事9人中女性は3人。
大統領はおろか副大統領も誕生していなかったのは、考えてみると意外ともいえる。

治安維持法 彷彿させる 香港弾圧「不協和音」

2020年08月12日 19時19分41秒 | 世相
制定されたばかりの「香港国家安全保維持法」違反による逮捕。
何と「外国勢力と結託した」容疑という。まさか日本のことか。
大正デモクラシーから無謀な戦争に至る日本史をリアルタイムで見ているようだ。
人権派弁護士だったら駆けつけたくなりそうだが。
(写真)国際世論からは三方を包囲されている感じか。
三方原の戦いは普通「みかたがはら」と読まれるが、ポテトチップスは「みかたはら」のようだ。

あまりに暑くて 言葉もないか?「40℃以上」何としょう?

2020年08月11日 17時26分38秒 | その他
今日は最高気温40℃超が群馬県伊勢崎市などで記録された。
気象庁用語では、最高気温が25℃以上だと夏日、30℃以上だと真夏日、35℃以上だと猛暑日。
40℃以上となると、まだ一般的な名称はないようだ。
(写真)昔ながらのサイダーを飲んでしのいでいるが、確実に昔よりも暑くなっているようだ。

宿題多くて 夏短くて 尻に火がつく 蛍かな

2020年08月07日 19時08分36秒 | 裁判
明日から夏休みに入るが、今年は国の緊急事態宣言下での休廷期間が長かったあおりを受け、実質的には来週火曜日から金曜日までの平日4日間のみ。
懸案の宿題はとても片付きそうにない。
(写真)帰り道に、昔、つボイノリオがよく話題にしていた「ロバのパン屋」に遭遇。
来週は、自宅でCBCラジオ「つボイノリオの聞けば聞くほど」を聞きながら、夏休み返上で、ゆっくり仕事をすることとしよう。

敵なら憎いが 味方でニクい! 涌井にワクワク 楽天ファン

2020年08月06日 19時47分51秒 | 名古屋・愛知
東北楽天に移籍した涌井投手が、昨夜は「ワンヒット・ノーラン」で開幕6連勝。
チームは首位を争っているが、この6勝がなければ負け越しなのだから、日本一になった年のマー君並みの活躍ともいえる。
味方になれば、こんなに心強い選手はいない。
ヒーローインタビューでの「これで覚えてもらえたかな」という謙虚なセリフも心憎い。
(写真)よくぞ千葉ロッテから来てくれた。

替え歌はやるか「帰ってーくるな 帰ってくるなー 帰ってくーるな」

2020年08月05日 19時32分49秒 | 世相
久々の歌える都々逸。
普通の年なら実家から「帰ってこいよ」と言われるはずなのに。
明日から再度の愛知県独自の緊急事態宣言。
大村知事が「ミヤネ屋」出演中に先行発表し、ニュース速報が流れた。
(写真)今夜の「東大王」の超難問から。
忠犬ハチ公が渋谷駅で主人を待っていたのは約何年間か?
もっとも、感心した人々が可愛がって餌をくれたからではないかという気もする。

マスクしたまま 心の中で「国歌君が代」唱和する

2020年08月02日 17時57分15秒 | スポーツ
大相撲七月場所は、幕尻の元大関・照ノ富士が5年ぶり2回目の優勝。
表彰式の式次第も異例のものとなった。
優勝旗を渡した師匠の伊勢ヶ濱審判部長(元横綱旭富士)の方が、目が潤んでいるように見えた。序二段にまで陥落した弟子に引退を思いとどまらせ、激励を重ねてきたという。
元々は有力な横綱候補。今場所以上の劇的な復活劇を期待。
(写真)優勝額も2枚目となる。