昨日の朝日夕刊大阪版で知ったのだが、大阪市役所周辺に住みつく2匹の黒猫が人気者だという。
さっそく今日、通りがかりに見に行った。
(写真)うち1匹が南側の階段で広範な年齢層の女性たちに囲まれていた。
白毛交じりの方はオス、
茶毛交じりの方はメスという。
さっそく今日、通りがかりに見に行った。
(写真)うち1匹が南側の階段で広範な年齢層の女性たちに囲まれていた。
白毛交じりの方はオス、
茶毛交じりの方はメスという。
将棋の名人戦七番勝負第3局は、昨日から今日にかけて奈良の興福寺で指された。
挑戦者の羽生善治竜王が佐藤天彦名人に勝って、2勝1敗とリード。
通算百タイトル獲得まであと2勝に迫った。
(写真)関西将棋会館での大盤解説会。
羽生竜王の「次の一手」は解説者の候補手3択以外の手だったため、的中者なし。
挑戦者の羽生善治竜王が佐藤天彦名人に勝って、2勝1敗とリード。
通算百タイトル獲得まであと2勝に迫った。
(写真)関西将棋会館での大盤解説会。
羽生竜王の「次の一手」は解説者の候補手3択以外の手だったため、的中者なし。
私が大学生だった頃は、憲法の意味が後で変わったなどというのは極めて少数説だった。これを主唱した橋本公旦教授は、かえって最高裁入りを棒に振ったと噂されたほどである。
それが今や公権的解釈に近付いている。
思い付きでよければ、拘束力の弱い「プログラム規定」あるいは「努力目標」規定と解してはどうか。この場合、当然のことながら、軍縮方向の努力義務が課されることになる。
(写真)最近見た映画から。
大国に応用できるかどうかはともかく、なかなか面白かった。
それが今や公権的解釈に近付いている。
思い付きでよければ、拘束力の弱い「プログラム規定」あるいは「努力目標」規定と解してはどうか。この場合、当然のことながら、軍縮方向の努力義務が課されることになる。
(写真)最近見た映画から。
大国に応用できるかどうかはともかく、なかなか面白かった。
昨日の朝日放送「パネルクイズアタック25」は、おそらく史上初の「弁護士大会」だった。
愛知県弁護士会からも16年前の私以来の出場者がアタックしたが(写真)、私が当時の弁護士会報で熱望しておいたリベンジは果たせなかった。
愛知県弁護士会からも16年前の私以来の出場者がアタックしたが(写真)、私が当時の弁護士会報で熱望しておいたリベンジは果たせなかった。
ゴールデンウイークは久しぶりに映画を数本見ることができた。
(写真)札幌地裁が憲法判断を回避し、無罪判決が確定した恵庭事件の裁判映画のチラシから。
「50年目の真実」とは裁判介入疑惑を指すようだ。前後に類似実例が指摘されているだけに、一笑に付せないのが残念。
(写真)札幌地裁が憲法判断を回避し、無罪判決が確定した恵庭事件の裁判映画のチラシから。
「50年目の真実」とは裁判介入疑惑を指すようだ。前後に類似実例が指摘されているだけに、一笑に付せないのが残念。
世界卓球スウェーデン大会の女子決勝トーナメントで、日本はウクライナに勝って準決勝に進出し、メダル確定。
しかし、相手は準々決勝で対戦が決まりながら急遽、南北合同チームを結成したとして、準決勝に進出。
大会前にチームを結成していたら、27年前の千葉大会で実現した先例(合同チームが優勝)と同様の美談だろうが、途中でチーム編成を変えるのは禁じ手だろう。
こんな相手に負ける訳にはいかない。
(写真)我が国是「和をもって尊しとなす」は、そういうことではない。
しかし、相手は準々決勝で対戦が決まりながら急遽、南北合同チームを結成したとして、準決勝に進出。
大会前にチームを結成していたら、27年前の千葉大会で実現した先例(合同チームが優勝)と同様の美談だろうが、途中でチーム編成を変えるのは禁じ手だろう。
こんな相手に負ける訳にはいかない。
(写真)我が国是「和をもって尊しとなす」は、そういうことではない。