弁護士任官どどいつ集

弁護士から裁判官になった竹内浩史のどどいつ集

坂の上には まさかがあった 竜を打ち取る 19歳

2007年11月08日 22時00分38秒 | 未分類
日本一になった中日ドラゴンズファンでありながら、終盤からポストシーズンにかけては、残念ながら入場券が買えず、球場に応援に行けなかった。
そこで、今夜のアジアシリーズ予選の応援に東京ドームに行ったのだが、韓国代表チームの19歳のピッチャーに押さえられ、敗れてしまった。
上り坂の次には、まさかがあった。
まあ、日曜日の決勝戦に彼が中2日で登板して来ることはないだろうから、あすの台湾戦、あさっての中国戦に勝って、決勝戦では雪辱を。
(スポニチから抜粋)
 アジア4カ国・地域のプロ野球リーグ代表チームによる王者決定戦「KONAMI CUP アジアシリーズ2007」は8日、東京ドームで開幕し、日本勢として大会3連覇に挑む中日は3―6で初出場のSK(韓国)に敗れた。2005年から始まったこの大会で、日本のチームが負けたのは初めて。
 SKの先発、19歳の金広鉉に7回途中まで3安打に封じられた。交流戦1年目、情報量の少ないパ・リーグ投手陣に苦戦したように“初物”に対する弱さを露呈した。指揮官は「一昨年の交流戦を思い出した。それとよく似た雰囲気だった」と苦笑するしかなかった。

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