弁護士任官どどいつ集

弁護士から裁判官になった竹内浩史のどどいつ集

国勢調査で 生殺与奪「当落線上」減員県

2020年10月20日 21時40分52秒 | 世相
毎日新聞18日の記事から。
今年1月1日現在の人口に基づいて、改正公選法のアダムズ方式による衆院選の各都道府県の議員定数(小選挙区数)を試算。
全体で9増9減となった。
定数増は東京(25→29)、神奈川(18→20)、埼玉(15→16)、千葉(13→14)、愛知(15→16)の計5都県。
定数減は宮城、福島、新潟、滋賀、岡山、広島、山口、愛媛、長崎(各定数1減)の9県。
最終的な定数は、今回の国勢調査の結果で決まるため、香川、和歌山、岡山、福島、滋賀あたりが、定数減の当落線上という。