弁護士任官どどいつ集

弁護士から裁判官になった竹内浩史のどどいつ集

うしと見し世の 縁切寺で 独り楽しむ 小江戸独楽

2009年01月01日 02時03分03秒 | 裁判
謹賀新年
早いもので、弁護士任官で上京してから6年、「小江戸」川越の家裁支部で人事訴訟(大半は離婚訴訟)を担当して2年近くになります。
事件増加で、独楽(こま)のように目を回しながらも、裁判官の独立を楽しんでいます。
世の中を明るくするため、頑張りましょう。
  2009年(平成21年)正月

(説明)
上記は、今年の私の年賀状の文面です。
年賀はがきの図案は、東京版の一種「江戸独楽」を採用しました。「独楽」が裁判官に相応しいと思ったからです。
冒頭の都々逸では干支の「うし」も掛けたつもりですが、分かっていただけたでしょうか。
毎日更新を達成した昨年に続き、今年も頑張りたいと思います。
ついでに、久しぶりにブログのデザインも「独楽」に一新してみました。