goo blog サービス終了のお知らせ 

NAO日和

ピアノ講師NAOの日々感じた事を本音でトーク♪
コーギー・B'z・グルメ話あり
映画の点数は自分の満足度で評価

♪お知らせ♪

★いきなりのフォロー申請は、申し訳ありませんがお断りさせていただいておりますのでご理解ください。                                        ★ブログ本文と関連性が低いコメントは、削除及びスパムとして報告させて頂く事があります。 また、名前が無記名(Unknown)のコメントも、削除させて頂きますのでご了承ください。

<5月の鑑賞予定映画>

「リー・ミラー 彼女の瞳が映す世界」「かくかくしかじか」「ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング」「父と僕の終わらない歌」「か「」く「」し「」ご「」と「」

記念写真

2010年12月08日 | 社会人娘

秋にあった校内スポーツ大会の写真が、ようやく出来たらしく1枚だけ持って帰ってきた娘。

大会では、女子サッカーに出て、見事?準優勝したそうだ。

というわけで、その記念写真。

親の私はめったに高校へ行かないので、クラスの子を見たのは入学式以来かも?

茶髪の子が何人かいますが、娘曰く「いたって真面目な子達」だそうです。
そういううちの娘も、メッシュ入れていますけど・・・・見た目ぜんぜんわかりませんね。

高校生活も8ヶ月ほどになりましたが、単位制&クラスがないメリット・デメリットが見えてきたようです。
どんな高校でもいいとことそうでないとこがあるからそんなもんでしょう。
神経性胃炎に悩まされた中学時代よりは、元気に通学してるのでこのまま頑張って欲しいですね。

そんなこんなで今日から後期中間試験。
だらだら1週間もテスト期間があるので、こっちが疲れるかも?


解禁

2010年12月07日 | BonJovi

YouTubeで、やっと音声が解禁になったBONJOVIの新曲「No Apologies」。

2日目の日、これリハーサルではやってたのに、本番はなく・・・。
結局日本公演ではお披露目がありませんでした。

これ、ライブでやったらめっちゃ盛り上がったのになぁ・・・。
と思いながら、観ています。

え?まだ冷めてないのか?って?
お正月まで、これ続きますね。 ええ迷惑しているのは、家族です、ハイ。

新曲 「No Apologies」


「SPACE BATTLESHIP ヤマト」

2010年12月06日 | さ~た行の映画

~必ず、生きて還る~

小学生時代、「宇宙戦艦ヤマト」にどっぷりハマッていたんですもの、見に行くでしょ!!

2010年 日本   (10.12.1公開)
配給:東宝       上映時間:138分
監督・VFX:山崎貴
製作:中沢敏明、濱名一哉
原作:西崎義展
脚本:佐藤嗣麻子
音楽:佐藤直紀
出演:木村拓哉・・・・・・・・・古代進       (戦闘斑班長)
    黒木メイサ・・・・・・・・森雪        (戦闘斑ブラックタイガーのエースパイロット)
    柳葉敏郎・・・・・・・・・真田志郎      (技術斑班長・技師長)
    西田敏行・・・・・・・・・徳川彦左衛門  (機関長)
    高島礼子・・・・・・・・・佐渡先生     (軍医)
    緒方直人・・・・・・・・・島大介       (航海斑班長)
    マイコ・・・・・・・・・・・・相原        (航海班通信全般・索敵・情報解析担当)
    波岡一喜・・・・・・・・・加藤        (戦闘斑ブラックタイガー隊員)
    堤真一・・・・・・・・・・・古代守      (古代進の兄・駆逐艦ゆきかぜ艦長)
    池内博之・・・・・・・・・斉藤始       (空間騎兵隊隊長)
    橋爪功・・・・・・・・・・・藤堂平九郎    (地球防衛軍司令長官)
    山崎努・・・・・・・・・・・沖田十三     (ヤマト艦長)

<見どころ>
国民的アニメの金字塔として、1974年の放送当時から長年にわたって愛されてきた
テレビアニメ「宇宙戦艦ヤマト」を実写映画化。地球からはるか彼方のイスカンダル星を目指し、
古代進ら宇宙戦艦ヤマトの乗組員たちが戦いの旅を繰り広げる。
督は、『ALWAYS 三丁目の夕日』の山崎貴。主人公の古代進を木村拓哉、女性パイロットの森雪を
黒木メイサが演じる。日本最高峰のVFXチームを率い、最新技術を駆使した圧巻のCG映像が見どころ。

<あらすじ>
2194年、外宇宙に突如として現れた敵・ガミラスが地球への侵攻を開始し人類の大半が死亡してしまう。
5年後、地球が放射能で汚染される中、かつてエースパイロットとして活躍していた古代進(木村拓哉)は
はるか彼方のイスカンダル星に放射能除去装置がある事実を知り、宇宙戦艦ヤマトで仲間と共に
イスカンダル星へ向かう。


<感想>

*原作と人物像が違う点*
・佐渡先生:男⇒女に性別変更
・森雪   :生活斑班長⇒戦闘斑に変更
・古代進  :訓練学校を卒業したばかりの新人⇒軍を退役しその後復隊に設定変更
・相原   ;通信担当 ⇒原作の森雪の仕事も兼任に設定変更   男⇒女に 性別変更
・原作では、古代と森は、同じぐらいの年齢だったが、映画では古代の方が上になっている

「宇宙戦艦ヤマト」「さらば宇宙戦艦ヤマト」とタイムリーで観ていた世代なのでどうしても気になる作品。

とりわけ、昨年の劇場版「ヤマト復活篇」には大きく失望したので、果たして実写版はどんなものに
なるのかいな?と期待と不安が半分という思い。
おまけに、あの古代進をキムタクがやる!というのだから、大勝負に出たなというのが正直な気持ち。

で、率直な感想。

キムタクは、やはりキムタクだった・・・。
 
彼は、どんな役やったって「キムタク」になってしまうのよね。
かといって、それが今作で失敗だったか?というと、個人的にはそう思わなかった。

考えてみれば古代進も、ある意味スーパーヒーローな存在だったし
どんなクサイ台詞でも古代進だから許される特異な?キャラだったから、それをキムタクが
演じても、あまりそれがマイナスに感じることはないからだ。これはこれでいいのだと思う。

個人的に、え~っと思ったのが森雪の性格。
 
こんな気の強い森雪、やだな。。。。 戦闘斑に設定変更なったからおのずとこんな気の強い
姉ちゃんになってしまったのかしら??性格はともかく、アニメのような細い体型は文句なしに合格。

その他のキャラを見ても、アニメファンが納得するようなキャスティングになっていた。
 
沖田艦長は、実写にしたら山崎努さんか原田芳雄さんだろう!と思っていたので満足。
空間騎兵隊の斉藤始も、池内博之さんは体型も風貌も似ているからOK。
徳川機関長の西田敏行さんも、イメージに合っていた。
で、一番おっ!ときたのが、真田志郎を演じた柳葉敏郎さん。
 
アニメでも真田さんが一番好きだったNAOさんは、もぅうれしい!
顔も似てるし、声も真田担当だった声優・青野武さんに似ているんだもん。

原作では「さらば宇宙戦艦ヤマト」でもあった名シーン、斉藤と二人で敵の中枢に
爆弾を設定し、自爆するシーンは、映画とアニメのシーンが交差して思わず涙が・・・・。
出来たら、斉藤が弁慶のように死んで倒れていくのをみて、「隊長、ありがとう・・」という台詞を
本編でも入れて欲しかった。

映画の内容は、「宇宙戦艦ヤマト」1作目を中心に「さらば~」と「完結篇」が入り混じったものに。
 
ガミラス帝国が白色彗星のような強い敵になっていた・・・。
で、人型ではなく、精神生命体という設定だった・・デスラーがああいう形で登場とは。
伊武さんの声は、やはりいい。イスカンダルの声(あたしゃスターシャにしか思えないけど)は
アニメと同じ、上田みゆきさん。オールドファンの心くすぐるねぇ~。
古代進が年上設定になっているとはいえ、やはり雪の「古代クン」は聞きたかった。
最後まで、「古代さん」だったもんなぁ・・・・。
第1艦橋が狭すぎっ! メイン艦橋なんだから広くしようよ。でかい戦艦なのにあの狭さはないっしょ。
アナライザー・・・・なんかスターウォーズみたい。 最後は・・・・・・涙。
エンディングがエアロスミスの曲・・・・おいおい、これは「アルマゲドン」とちゃうでぇ~。

良かったのは、本編で、アニメの台詞が多く使われていたこと。オリジナルファンには嬉しい限り。
「波動エンジン120%!」「ターゲットスコープ、オープン」 「波動砲発射!」 
いや、こりゃたまらん!
「佐渡先生・・・・ありがとう」 「地球か・・・・なにもかもみな懐かしい」
泣けてくるねぇ・・・。

で、最後は、「さらば宇宙戦艦ヤマト~愛の戦士たち」と同じような終わり方。
やっぱ、ヤマトはこの終わり方でしょう!

ストーリー的には、長期にやっていたアニメを2時間ちょいでまとめるのはやはり無理というもの。
14万8千光年というとてつもない距離だったのに、それが感じられなかったのは否めない。

ただ、作り手が「ヤマト」というアニメを充分理解し、大真面目に作ったというのが
ちゃんと映像に表れている作品だと私は思う。
さすが、「クレしん」を実写映画化した山崎監督。その点は、拍手を送りたい。

最後に、公開前に不慮の事故でお亡くなりになった原作者の西崎義展氏には心からご冥福を祈りたい。


点数:8.5点 (10点満点)

↓ 映画冒頭シーン


↓ 予告編 (「無限に広がる大宇宙 +アニメ効果音付)
やっぱ、この音楽が流れないとヤマトじゃない。バックにこれがもっと流れて欲しかった。
これがあるのとないのでは、かなり思いいれが変わるというもの。宮川泰さんの曲はやはり良い。


懐かしい~♪

2010年12月04日 | BonJovi

1日のライブの余韻が未だ続いている中、1984年にBONJOVIがデビューして
初来日した時の映像を、今日偶然見つけて狂喜乱舞。
映像は西武球場のものだけど、これと同じのを大阪南港でやってたのが思い出されます。

高3の夏、受験生なのにBONJOVI見たさに小遣い貯めて自分でチケット入手して一人で行ったライブ。
「絶対JONについていこう!」と心に決めた忘れられんライブでした。


↑「RUNAWAY」

この間のライブでもやってたよね。デビュー曲だもん。
うーん、若いから声が高いなぁ~。衣装・・今から考えるとある意味すごかったなぁ。



↑「She Don't Know Me」

懐かしいなぁ~この曲。 今じゃライブでほとんど聴く機会ありませんけど・・。
このPVを何百回見倒したことか。
それにしても、みんな若いな・・・・・・・細いな・・・・

と、昔を懐かしながら見ていたら、横から娘が一言。

娘:「なんだ、ジョン。若い頃はお猿顔  じゃなかったんだ

首絞めたろかと思いましたよ。


というわけで、3日にBONJOVIご一行様は、次のツアー先へと離日。

また日本にきてくださーい。


Bon Jovi ~THE CIRCLE TOUR~ in東京ドーム2日目

2010年12月02日 | BonJovi

12月1日は、2年ぶりのBONJOVIのライブに参戦してきましたぁ~。

今回、驚いたのは、カメラ撮影OK!ということ。
初日行った人の情報で知り、びっくらこいたのなんのって。
もちろんカメラ持参して、撮り放題して来ましたよん。 こんなチャンスめったにありませんって!

NAOさんは、アリーナFブロック。
 
かなり後方だけど、これだけスクリーンがあればいいや~。ライブに来れただけでも幸せっ!
私の高校時代の友人M子と落ち合いましたが、彼女はVIP席の最前列!!
なんちゅう羨ましい!!!
M子:「今年の運、使い果たしてしもたわ

ええなぁ~~~ええなぁ~~。

そうそう、グッズはお目当てのものは2日目ですでに売り切れ!

そのせいでしょう、グッズ売り場空いてましたよ。UDOさん、もっと数用意しといてよ~~~。

***********************************

<Bon Jovi ~THE CIRCLE TOUR~ in東京ドーム2日目 セットリスト>

1.Blood On Blood
2.We Weren't Born to Follow
3.You Give Love A Bad Name
4.Born To Be My Baby
5.Lost Highway
6.Whole Lot Of Leavin'
7.When We Were Beautiful
8.It's My Life
9.I'll Sleep When I'm Dead
10.We Got It Goin' On
11.Bad Medicine ~Roadhouse Blues、Shout
12.Lay Your Hands On Me (Richie Sambora VOX)
13.What Do You Got?
14.(You Want To) Make A Memory
15.I'll Be There For You
16.Someday I'll be saturday night
17.work for working man
18.Runaway
19.Raise your hands
20.Who says you can't go home
21.Keep the faith
~~~~~~~~~~~~~~~~
en1.Wanted Dead or alive
en2.Livin' on a prayer

♪ 初日より1曲少ない構成。「have a nice day」が削られてました。

***********************************

 スタートは、「THE CIRCLE」のジャケットのイメージぽい映像から。
 
2年間待ったから、会場すでにヒートアップ状態!
 
 この日の会場は、すごい熱気でした。
 

 
どでかいスクリーンはLEDスクリーン。めっちゃキレイ☆

「I'll Be There For You 」・・・ライブで久々で聴いたな~♪ 
 

「Someday I'll be saturday night 」では、アコースティックバージョン。
 

今回も、JONのお姿にノックアウト!
 
オーラヤバすぎ、流し目&笑顔ににどれだけのアラフォー女子が萌えたことか。

もちろん、大ラスは、「Livin' on a prayer」
 
地鳴りのような歓声♪ あたしゃ、もぅ泣けてきましたよっ!

過去最小のアンコール数で終了。
 
だって、みんなもぅ歳だもん、しょうがない!これは。
JON、膝から崩れ落ちてたもん。あれが素直な気持ちでしょう、うん。

「ありがとーーーー!」の歓声が、あちこちで聞こえました。 もちろん、NAOさんも叫びましたよ!


JONの感謝の言葉を聞いて胸いっぱい。うっ・・・・・26年間ファンやっててよかった。

思えば、1984年の野外ライブでこの顔を観たときから、ファンなんだよね。
  うっ、かわいい顔だ。
あれから26年・・・・・・いい男になったもんだ。おじいちゃんになっても、もちろん付いていきますとも!

ライブに行けなかった方、少しは雰囲気が伝わったでしょうか?
次回、いつになるかわからないけど、今度は全国ドームツアーをぜひ敢行して欲しいですね!

<おまけ>
隣になんと土屋アンナちゃんがプライベートで来ていた!!

***********************************

こちらは初日に行われた「Livin' on a prayer」の映像。 何回聞いても、鳥肌&泣けてきます。

BONJOVI最高! また日本に来てぇ~~~。
 

↓ 「It's My Life 」   大声で歌っちゃったよ~おかげで声枯れてしもうた^^;


朝読書

2010年12月01日 | 社会人息子

息子の中学では、朝読書が日課となっているが、ここ最近、ようやく息子も本に目覚めたようだ。

きっかけは、石田衣良さんの「再生」

自分で選んだのだが、石田衣良さんの本を選ぶとは思っていたがこの本を選んだのには
ちょっと意外だった。選ぶなら「美丘」のような性描写がある本を選ぶと思ったからだ。

「再生」は、12の短編集で、悲しみや苦しみを抱えた主人公たちが、“再生”していく姿を描いたお話。

驚いたのが、こんな真面目なお話を、真面目から一番縁遠い息子が、「続きが気になる」と言って
読みふけっていたこと。

学校の休み時間では、友達と遊ばず没頭。昼休みも一人図書室へ行き読書。
しまいには、歩きながら読んでいたこと。 (二宮金次郎じゃないが

学校で、ゲームかエロ話しかしなかった息子が、突如読書小僧になったから
先生を始め、周りの人間が驚く驚く。

「どうしたの?」「すごく意外と、毎日珍しがられているそうだ。

そりゃあそうだ、読書とは一番かけ離れた人物だもんな、息子は。

なにはともあれ、本に興味を持ってくれたのは、親としては喜ばしいこと。

というわけで、今はこの本を読んでいる。
  同じく、石田衣良さんの「5年3組リョウタ組」
今度は、先生が主人公のお話。前からこの本は読みたいと思っていたようで早速読んでいる。

石田さんの本げエラく気に入ったらしく、「彼の作品を読破する」と意気込んでいる息子。

いいぞ、息子。 とにかく君は読書量がゼロに等しいので、これを機会にどんどん読んどくれ。

そして、その意欲を学業にも伸ばしとくれ。(それが切実な願い・・・これマイナスに近いんだよなぁ