14日(木)のバレンタインの日、実は裏でこんなことがありました。
その日は、珍しくなにもない日で、
「午前中、全然行けていない銀行とか行って、午後からは久々にまとまって
ピアノの練習が出来る!」 と、それに合わせて朝から動いてました。
掃除も洗濯も終わり、出かけようと思ったら、電話が・・・。
中1娘からの電話でした。(学校の公衆電話から)
娘:「ママ!クッキー足りない!Aの分がないの!」
おかしいなぁ。人数が多いから、前もって、誰に渡すのか名前をチェックした
はずなんですけど・・・。(もちろん、私が!)
娘:「だから今から作って学校に持ってきて!お願い!」
NAO:「なんやとぉ~~~~!」
私が怒るの当たり前ですよね?
どうして、一人分作って、わざわざ学校までクッキーごときのために
届けなくちゃいけないの?
クッキーを作るのって、材料から計って・・となると、最低でも2時間はかかります。
そんなことしたら、私の今日の予定が全てパァになっちまいます。
娘:「時間なかったら、買いチョコでもいいから!」
NAO:「みんなに作っておいて、一人だけ買いチョコもかわいそうやん」
こんなとこで、私の余計な母性本能が出てしまい、自分の予定をキャンセル。
一人分のために、クッキー焼きましたよ。
2種類のクッキーを作って、みんなに配ったのですが、幸いなことに
1種類は、まだ一人分残っていました。(良かった、私食べなくて)
で、1種類だけ作り、ラッピングして、学校まで届けました。
おかげで銀行は行けずじまい、ピアノの練習も30分しかできませんでした。
それでも、「これで友達との仲が、変にならなければ・・・」と自分自身に
言い聞かせ、娘が帰宅するのを仕事しながら待ってました。
娘:「ママ!今日はありがとう!」
さすがに、悪いと思ったのでしょう。土下座して謝りました。
が、穏やかな雰囲気も次の言葉で、帳消しに。
娘:「結局、今見たらやっぱり人数足りてたんだよ。
もらったのと、あげるのをごっちゃに入れてたから、
どれが自分のかわかなくって~」
はっ????
一瞬、目が点になりましたよ。
っていうか、私の半日を返せっ!
NAOさん、これを機会にクッキーの達人になりましょう。
娘さんだけではなく、他の方からも喜ばれるかも。
「Rママに頼めば、何とかしてもらえる」と。
シーズン限定の良いアルバイトになるかも。
今のうちに生徒さんや周りの方に公表しておいては?
尊敬です!!
私だったら。。。どうしただろう!?(汗)
しかし、実は数が足りてただなんて!!!!
のんたんも笑ってしまいました~。ごめんなさい(笑)
本当、おつかれさまな事件でしたね^^;
私もNAOさんみたいなお母さんが欲しかったな...
(うちの母なら『自分が悪い』でかたずけられちゃう)
しかしオチまであったとは(´∀`)アハハ
笑っちゃった。
ほんま、「あの労力を返せ!」と思わず胸ぐらつかみましたわよ。( ̄▽ ̄;)
>「Rママに頼めば、何とかしてもらえる」
少なくとも、うちの娘はそう思って電話してきたんでしょうね。
「自業自得じゃ!」と電話で怒鳴り散らしていましたが
お友達のトラブルでもなったら・・・と思うと、つい。^^;
でも、しばらくクッキー見たくないです。
ほんま、ガックリです。
電話では、怒号罵声が飛び交っていましたね。^^;
我ながら甘い親だな・・と感じます。
>(うちの母なら『自分が悪い』でかたずけられちゃう)
私も最初電話で、「そんなもん自業自得じゃ」と突っぱねてたんですけどね。^^;
こんなことで、友達間のトラブルになったらかなわん!と思い、やってしまいました。
なのに、こんなオチ。
「ええかげんにせぇよ!」と、なりましたわ。
腹いせに、もらった友チョコ・友クッキー半分ぶんどりました。
え?大人げないって・・?(^◇^;)
それは怒りたくもなりますね。
しかもNAOさん、お菓子つくりは好きではないですものね。
これは一生、根も持ってもいいと思いますよ。
これを武器(?)にまた戦ってください。(^m^)
私だったら、1日遅れで持っていかせるかなあ~
やっぱり、親に頼るより、自分でさせる!
なんて、偉そうに・・・ホントは自分がしたくないだけなんですが^^;
とても、NAOさんの真似は出来ませんよ~
しかし、娘さん、コラッ!!
>お菓子つくりは好きではないですものね
はい、だから余計にムカッときちゃったんですよね。(--;)
苦手なものをいとも簡単に言われるのは、ほんと困ります。
もっと冷静にみろよ!っと突っ込みたくなりました。
もちろん、当分ネチネチ言っちゃいます。^^;
ほんと、私もそうしたかったです。(><)
女の友情って些細なことから・・っていうのあるので
つい、手助けしてしまいました。^^;
>しかし、娘さん、コラッ!!
でしょ!!
ほんと、なに考えてんねん!ってぼやきまくりでしたわ。