NAO日和

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「記者たち 衝撃と畏怖の真実 」

2019年04月24日 | 洋画

~真実は、誰のためにあるのか~

2017年  アメリカ映画   (2019.03.29公開)
配給:ツイン     上映時間:91分
監督・製作:ロブ・ライナー
脚本:ジョーイ・ハートストーン
美術:クリストファー・R・デミューリ
衣装デザイン:ダン・ムーア
音楽:ジェフ・ビール
字幕監修:池上彰
出演:ウディ・ハレルソン/ジェームズ・マースデン/トミー・リー・ジョーンズ
    ミラ・ジョヴォヴィッチ/ジェシカ・ビール/ロブ・ライナー

<見どころ>
イラク戦争のさなかに真実を追い続けた実在のジャーナリストたちを描く
実録ドラマ。ジョージ・W・ブッシュ政権下で奔走した記者たちを、
『スリー・ビルボード』などのウディ・ハレルソン、『X-MEN』シリーズなどの
ジェームズ・マースデン、『ハリソン・フォード 逃亡者』などのトミー・リー・
ジョーンズが演じるほか、ジェシカ・ビール、ミラ・ジョヴォヴィッチらが共演。
ウディ主演作『LBJ ケネディの意志を継いだ男』などのロブ・ライナーが
メガホンを取った。

<ストーリー>
2002年、アメリカのジョージ・W・ブッシュ大統領は大量破壊兵器の保持を
理由にイラク侵攻に踏み切ろうとしていた。アメリカ中のメディアが政府の
情報を前提に報道する中、地方新聞社を傘下に持つナイト・リッダー社
ワシントン支局の記者ジョナサン・ランデー(ウディ・ハレルソン)とウォーレン・
ストロベル(ジェームズ・マースデン)は、その情報に疑念を抱き真実を
報道するため取材を進める。

<感想>
「バイス」鑑賞後に、この作品をすぐに鑑賞。

 
原題「SHOCK AND AWE」は、イラク戦争開戦時の作戦名。

イラクは大量破壊兵器を保持している・・・と、当時のアメリカ政府のねつ造で開戦。
「バイス」は政府側からだったが、今作はジャーナリスト側からの作品。
いやはや、「ワシントン・ポスト」も「ニューヨークタイムズ」も、政府の
いいなりのような記事を書いてたわけですか。  「ペンタゴン・ペーパーズ」
の時の信念はどこへ行ったのでしょうか?と言いたいです。

 
そんな中、ナイト・リッダー社だけ孤軍奮闘で、真実を報道し続けたのには
拍手を送りたいですが、結局は抑止できなかったのが悔しいところ。
バカげた政府のおかげで、米兵は5万人戦死し、いまも撤収できずな有様です。

それでも、こういう形で語られるところが、アメリカの良いところ。
日本では、出たとしても、うやむやに済ますかもみ消されますね。
そう考えると、なんかぞっとするのですが・・・。

内容は91分なので、ザックリと語った印象。
もう少し時間伸ばして、掘り下げれるところはもう少し丁寧に撮っても
よかったかも?と思いました。 いずれにでよ、「バイス」と併せて鑑賞
することをおすすめします。

点数:8点 (10点中)

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2 コメント

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Unknown (Nakaji)
2019-05-07 22:04:21
この映画好きでした!
確かに「バイス」と併せてみたからなおさら面白かったです。
しかし。。。「ペンタゴン・ペーパーズ」の時の信念は!!!って思いましたよね~
Nakajiさんへ (NAO)
2019-05-07 22:18:11
こんばんは~Nakajiさん♪

「バイス」と併せて観たほうがそれぞれの視点から
見ることができていいですよね。
それにしても、あの時の信念はどこに行ったの?
と叫びたいぐらいもどかしく感じました。
日本の報道もこれに近しいものがあるのかな?とも感じましたねーー:

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