NAO日和

ピアノ講師NAOの日々感じた事を本音でトーク♪
コーギー・B'z・グルメ話あり
映画の点数は自分の満足度で評価

♪お知らせ♪

★いきなりのフォロー申請は、申し訳ありませんがお断りさせていただいておりますのでご理解ください。                                        ★ブログ本文と関連性が低いコメントは、削除及びスパムとして報告させて頂く事があります。 また、名前が無記名(Unknown)のコメントも、削除させて頂きますのでご了承ください。

<8月の鑑賞予定映画>

「ブルーピリオド」「ボレロ 永遠の旋律 」「ラストマイル」

「SING/シング」(吹替版)

2017年04月15日 | 洋画

~それは、人生を変えるステージ~

2016年  アメリカ映画 (2017.03.17公開)
配給:東宝東和   上映時間:1時間48分
監督・脚本:ガース・ジェニングス
共同監督:クリストフ・“ゼベ”・ロードゥレ
オリジナルスコア作曲:ジョビィ・タルボット
プロダクションデザイナー&キャラクターデザイナー:エリック・ギヨン
声の出演:マシュー・マコノヒー/リース・ウィザースプーン/セス・マクファーレン
        スカーレット・ヨハンソン/ジョン・C・ライリー/タロン・エガートン/トリー・ケリー
       ジェニファー・ソーンダースガース・ジェニングスピーター・セラフィノウィッツュ
       ニック・クロールベック・ベネット
日本語吹き替え:内村正良(バスター・ムーン)/坂本真綾(ロジータ)
            山寺宏一(マイク)/長澤まさみ(アッシュ)/エディ(宮野真守)
           大橋卓弥(ジョニー)/MISIA(ミーナ)/大地真央(ナナ・ヌードルマン)
           田中真弓(ミス・クローリー)/石塚運昇(ビッグ・ダディ)/斉藤司(グンター)
           水樹奈々(ベティ)/谷山紀章(ランス)

<見どころ>
全ての人の中にある輝ける部分を見いだすことをテーマに、動物たちが歌唱コンテストで
奮闘する姿を数々のヒットソングに乗せて描くミュージカルアニメ。劇場に活気を取り戻す
ために開かれた歌唱コンテストで、個性的な動物たちが思い思いの歌を披露する様子を映す。
声の担当は、マシュー・マコノヒー、リース・ウィザースプーンら俳優陣をはじめ、『テッド』
シリーズでテッドの声も担当するセス・マクファーレン監督ら。なじみの深いヒット曲の数々に
盛り上がる。

<ストーリー>
劇場を運営するコアラのバスター・ムーンは、以前は活気のあった劇場に輝きを取り戻すべく、
世界最高の歌唱コンテストをプロデュースしようと考える。感傷的に歌うハツカネズミや、
内気なゾウ、25匹も子供がいるブタ、パンクロッカーのヤマアラシらが会場に集結し……。

<感想>
字幕版で観たかったが、時間の関係で吹替え版を鑑賞。

 
歌の上手い俳優さんを起用しているので、歌に関しては問題なし。
また要所をプロの声優さんが演じてるので、安定して観ることが出来ましたが、
主役の内村正良さんだけは、やっぱり違和感ありあり。

  
歌が題材の作品なので、予告編から楽しみにしてましたが期待通りでした。
洋楽好きな方にはお馴染みの曲(新旧併せて)がオンパレードなので、それだけで満足ですし
MISIAと大橋卓弥の歌唱は圧巻でしたが、長澤まさみちゃんの歌唱力にも驚きました。
演技良しスタイル良しお顔立ち良しに歌唱も良しとは、なんとも羨ましい。。。。

ですが、字幕予告見ると、本家声優さんの歌唱力も凄いんですよね~。
スカちゃんの歌も聴きたいので、字幕版も観ようかしら?


お話は至ってシンプルなので、歌以外は子供向きかな?と思います。

点数:7点 (10点中)

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする