NAO日和

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<5月の鑑賞予定映画>

「湖の女たち」「関心領域」「碁盤切り」

コード・ブルー 最終回

2008年09月13日 | TV番組

15分拡大バージョンで最終回!
「コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命  #11:生と死」


高速道路のトンネル内で多重衝突事故が発生し、多数の負傷者が出る。
ヘリで駆けつけた藍沢(山下智久)や三井(りょう)に続いて
緋山(戸田恵梨香)と白石(新垣結衣)も、タッチアンドゴーで現場に向かう。
  
緋山は、良江(山下容莉枝)をヘリで運ぶ。
だが、ヘリの中で容態が急変。急遽、心嚢穿刺をやることになる。
緋山:「なくてもやるしかないんですね」
黒田の指示を仰ぎながら、処置を行うことに。無事、処置を終える。

一方、藍沢たちは、谷口(大橋智和)さんの処置にあたっていたが
大動脈狭部が断裂していて、結局助けることができなかった。
藍沢:「俺たちは、助けられる患者を助けるんだ」

良江さん夫婦は、結婚記念日だった。
良江:「このままわかれたりしたら・・・・生きてる?うちの人?」
緋山:「今は自分の体のことだけ考えてください。
                                          私が必ず探し出しますから」

  
三井は、観光バスを移送に使うことを提案・指示する。

藤川:「俺に行かせてください」
黒田:「・・・・病院内にある医療道具をあるだけもっていってこい」
  
現場にかけつけた藤川は、的確な判断と指示を出す。

良江の夫、明夫(遠山俊也)はトラックの下敷きになり、
頸部に損傷を受け、危険な状況だった。
するとそこに、消防隊長からの避難指示が入った。
トラックからガソリンが漏れ、いつ引火してもおかしくない状態だという。
  
白石:「待ってください。安全確認が終わって、またここへ戻ったとき
     私達にやるべきことはあるんでしょうか?
      安全確認後では助けられないかもしれない。
     患者さんを置き去りにはできない」

藍沢:「10分だけやってみよう。救助終了後、至急避難します」
梶(寺島進)は、電話で黒田に状況を話す。
梶:「10分だけ藍沢たちに時間をやってくれ。それでもダメなら、
   自分が力づくでも引きずり出すから」


藍沢たちは、処置は成功。トンネルから出てきて、明夫を搬送させる。
  
今回の大事故は、死者12名、重傷者6名、軽症者42名だった。

母親に涙しながら電話する藤川。
藤川:「今日ヘリに乗れた・・・でも救えなかったことしか覚えてないや・・」

黒田の息子・健一(今井悠貴)の転院の日が来た。
有里子(奥貫薫)は、どうやら黒田のことを健一に話したらしい。
健一:「お父さん。今度、試合見に来てよ。バスケ」
黒田:「ああ行くよ」
健一:「ホント?アメリカだよ。大丈夫、期待しないで待ってるから。
    それから・・・・・来てくれたら話したいことが色々あるんだ」

  
健一:「じゃあね。おとうさん」
健一はタクシーの窓から身を乗り出して手を振る。黒田も手を振り続けた。

安全管理委員会から責められる田所部長(児玉清)。
レスキューの制止を振り切って治療を続けたことが問題になったのだ。
田所:「その通りです。しかし、フェローたちの奮闘のお陰で1人の患者が
     救われたのも、また事実です。事故や災害現場に医師が行く。
      ドクターヘリに危険が避けられないのも事実です。
     どうすれば安全にドクターヘリを運行できるのか?
     そこを皆さんともっと議論を深めたい」

  
冴島(比喜愛未)は、難病のALSで闘病中の元恋人・悟史(平山広行)に会う。
冴島:「明日来たくなるかどうかはわからない。でも、今日は来たいと思った」
悟史:「勝手だな・・・最低だな・・・・(笑顔)嬉しいよ」
抱きついて泣く冴島。。。。


当直日誌を見ていた緋山は、14日の当直を代わる、と三井に申し出た。
その日は、三井の息子の誕生日だった。
緋山:「ある日、突然別れを経験しなければならない家族もいる。
     大切な日ぐらい、ちゃんと家族で過ごしてください」

三井:「あなたに意見されるとは思わなかった・・・・・ありがとう」
  
白石は辞表を撤回。「もう少しここで勉強させてもらっていいでしょうか?」
田所:「昨日のあなたは、頼もしかった。
                どうか強い医者になってください」


黒田:「見つかったか答えは?」
藍沢:「そもそも答えなんてあるんでしょうか?
     昨日俺たちが救ったのは6人でした。その倍の12名が亡くなった。
     俺たちは、なす術が無かった。救った人たちも結局元通りの体に
     戻れるかどうかは分からない。人はいつか必ず死ぬ。
     医者に出来ることは結局、死ぬまでの時間を、
     ほんの少し延ばすだけのことなんじゃないでしょうか?」

黒田:「(中略)・・だが、そのわずかな時間が時に人生の意味を変える。
     その為に腕を磨く。そのことは決して間違っちゃいない。
     腕を切ったのが、お前で良かった。俺は生きて息子に会えた」


その後、黒田はリハビリの毎日。
  
絹江(島かおり)に帽子を買ってあげて渡す、藍沢。
藍沢:「それをかぶって、散歩しよう・・・一緒に外歩こう」
しかし、まだ自分の孫とは認識していない、絹江。

ドクターヘリ要請が入り、現場へ向かう、藍沢・白石・冴島。。。。


そして・・・
  「コード・ブルー」SP 2009年新春放送決定!
(本文は、HPの文を一部引用してます)

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無難・・・な終わり方でしたね。

それぞれが、一応成長した姿が見られて良かったです。
個人的には、緋山がすごく成長したように感じます。
人を思いやる心が、すごく出ましたよね。

印象的なシーンは、やはり健一を黒田のシーンですね。
二人の表情がすごく良かった。こちらまで感情がうつっちゃいました。

あと、耕作と黒田の屋上での会話。
山Pが一応主役なんですが、影の主役?は、やはりギバちゃんでしたね。

新春SP、さらに成長した姿が見られるのを楽しみにしたいと思います。

ご愛読ありがとうございました!

秋クールは、ただいま検討中。 見たいドラマはあっても書こう・・と思う
ドラマが、今ひとつ見つかっていません。
初回を観てからかな? では、10月まで、みなさんごきげんよう~。

コメント (8)
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