NAO日和

ピアノ講師NAOの日々感じた事を本音でトーク♪
コーギー・B'z・グルメ話あり
映画の点数は自分の満足度で評価

♪お知らせ♪

★いきなりのフォロー申請は、申し訳ありませんがお断りさせていただいておりますのでご理解ください。                                        ★ブログ本文と関連性が低いコメントは、削除及びスパムとして報告させて頂く事があります。 また、名前が無記名(Unknown)のコメントも、削除させて頂きますのでご了承ください。

<9月の鑑賞予定映画>

「スオミの話をしよう」「Cloud クラウド」

白茶

2006年10月05日 | たわいのない話

5日(木)は、小3息子の学年活動でした。

全員参加の○×ゲームを行いましたが
意外にみているようでみていないことばかりの質問が多かったです。^^;
その中でこんな問題が。
「緑茶・紅茶はあるが、白茶もある。○か×か?」
私、不正解でした。
白茶なんていうのあるんですね!
初めて知りました。

白茶はこんな色だそうです。↓
 
確かに葉は白いようなかんじがします。

中国茶の一種で、中国の歴代皇帝たちが好んで飲んだ
という話も伝えられていますから
贅沢を象徴する中国茶のひとつとも言えるんでしょう。

現代の白茶は宋代の緑茶が始まりといわれているらしいです。
代表的な茶葉は白毫銀針白牡丹です。
ソフトでデリケートな味わいと清らかな香りの珍しいお茶です。
へぇ~~高級茶葉なんですね。 ひとつお勉強になりました。
ちなみに、「白茶(パイチャ)」と発音するそうです

一度飲んでみたいですね~。
でも、さっき調べたら、100gで3千円もするそうで・・・・。
高嶺の花ですな。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「イルマーレ」

2006年10月05日 | 洋画

キアヌ・リーブス観たさに行ってきました。 久々に見ます!恋愛映画。

2006年 アメリカ映画  ワーナーブラザーズ配給
監督: アレハンドロ・アグレスティ
製作: ダグ・デイビソンほか
脚本: デビッド・オーバーン
音楽: レイチェル・ポートマン
出演: キアヌ・リーブス ・・・・・・・アレックス・ワイラー
     サンドラ・ブロック・・・・・・・ケイト・フォースター


<見どころ>
韓国で大ヒットした同名作をリメイク。
2年の時を隔てて展開するラブ・ストーリーを、「スピード」で人気を博した
キアヌ・リーブスとサンドラ・ブロックの共演でつづる。

<ストーリー>
シカゴの病院の医師であるケイト(サンドラ・ブロック)は、湖畔に立つ
ガラス張りの家から引っ越すことになった。
家を出る時、次の住人に宛てて手紙を残した。
「郵便物の転送をお願いします。玄関の犬の足跡は元からありました」
新しい住人アレックス(キアヌ・リーブス)は、玄関を見たが犬の足跡はなかった。
しかし翌日、迷子の犬がやってきて、ペンキで足跡をつけた。
アレックスは、このことをケイトに手紙で知らせる。
数回の手紙のやりとりからアレックスは、ケイトが2年後の世界にいることを知る。
2人の不思議な文通は続き、やがて愛し合うようになる。

<個人的感想>
キアヌ・リーブス観たさに行ってきた、NAOさん。
韓国版を見ないで行ったのですが、これを見たら韓国版のも見たくなりました。
ちなみにタイトルの「イルマーレ」はイタリア語、“海”という意味です

■キャスティングはGood!
キアヌ&サンドラの組み合わせは、どうしても「スピード」を連想してしまいますが
今作品は、それを払拭するぐらいマッチしていました。
演技力は文句なし。
  
キアヌ演じるアレックスの苦悩する姿は、とっても共感が持てました。
それにしても、二人とも40歳越えてるはずなのに、なんてキレイなの!
お友達のHさんと行きましたが、二人で
「サンドラ、アップになってもシワがない!」って二人でビックリしましたよ。
個人的にサンドラの顔立ちは好きではないのですが。 (顔が濃くて^^;)
それでも、今回は色っぽいと思いましたわ。

■名脇役?ジャック
今回、このメス犬なのに男の名前のジャックちゃんが、いい演技してました。
 
ケイトとチェスするシーン。
ちゃんと相手してるんです。すごい!ジャックくん!(いや、メスだからちゃんか
このシーンは、ほ~んと微笑ましくて、会場全体が和んでいましたね~。(^▽^)
それにしても、日本ではとんと見ない犬種だわ。。。。

■大人の恋愛ファンタジー作品としてはまずまずの出来
先が読める展開なので、ラストのオチも「あぁやっぱりね^^;」という感じでした。
素直に見られる人は、「感動!」と言えるが
私のように屈折な考えの方だと、「もぅひとひねりほしいな~」という感想ですかね?
しかも歴史を変えちゃっていいの?あなたの人生も変わるやん!と
思った方、けっこういらっしゃったのでは??
このあたりは、ハリウッドらしいな~と思っちゃいました。
 
とまぁ、突っ込みどころはかなりあるのですが、せっかくの恋愛映画。
余計なことはいいません。
胸キュンするには、ちょうどいい映画かも?

キアヌ、相変わらずカッコいいわ~。私の男性像の理想体系かも?(^m^)

人恋しい秋に、ちょうどいい恋愛映画に仕上がってます。

点数:7.5点 (10点満点)

コメント (12)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする