ボクシングは、どうも見たいと感じない。
スポーツと言えば、スポーツなのだろうが、ボクシングから連想されるもの、喧嘩とか、暴力とかに嫌悪感がある。
それで敬遠している。
女子ボクシングをテレビで少し見たが、どうも悲惨さが先に立ってしまう。
「もういい」と思ってしまう。
いままで考えたこともなかったが、沖縄についてのYouTubeを見た。
沖縄は一度行ったことがあるが、
知っていることは、ことごとくウソあるいは、大げさだと知った。
米軍の駐留で、沖縄県民のほとんどが困っている、または反対していること。これはウソに近い。
オスプレイの反対集会の何万人という映像。何万人も、実ははおかしい。
集会には沖縄在住の人々より、本州からの参加者の方が多いという。これには、しかし、思わず笑ってしまったが、自分でお金を払っていくなら、
反対にずいぶん熱心、というより「過ぎている」。
一種の異常な意図を感じる。
沖縄についての報道は、すべて疑ってかかるようになってしまった。
沖縄の新聞社は、新聞ではなく、
あるかなり偏向した思想に基づく機関紙で、いわゆるカルト新聞だろう。
沖縄に興味があるわけではないので、報道されることには、「ああ、そうなんだ」程度の認識だった。
ここまで酷い、というより偏向された報道だとは想像もできなかった。