虚空を観じて

今感じたことを書くことは、年取った脳みそにいいんじゃないかと考えて認めています。日常の風景から、過去の記憶まで。

沖縄

2013年06月25日 | Weblog

ボクシングは、どうも見たいと感じない。

スポーツと言えば、スポーツなのだろうが、ボクシングから連想されるもの、喧嘩とか、暴力とかに嫌悪感がある。

それで敬遠している。

女子ボクシングをテレビで少し見たが、どうも悲惨さが先に立ってしまう。

「もういい」と思ってしまう。

 

いままで考えたこともなかったが、沖縄についてのYouTubeを見た。

沖縄は一度行ったことがあるが、

知っていることは、ことごとくウソあるいは、大げさだと知った。

米軍の駐留で、沖縄県民のほとんどが困っている、または反対していること。これはウソに近い。

オスプレイの反対集会の何万人という映像。何万人も、実ははおかしい。

集会には沖縄在住の人々より、本州からの参加者の方が多いという。これには、しかし、思わず笑ってしまったが、自分でお金を払っていくなら、

反対にずいぶん熱心、というより「過ぎている」。

一種の異常な意図を感じる。

 

沖縄についての報道は、すべて疑ってかかるようになってしまった。

沖縄の新聞社は、新聞ではなく、

あるかなり偏向した思想に基づく機関紙で、いわゆるカルト新聞だろう。

 

沖縄に興味があるわけではないので、報道されることには、「ああ、そうなんだ」程度の認識だった。

ここまで酷い、というより偏向された報道だとは想像もできなかった。

コメント
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