心がポッと暖かくなるすずさんの本『オージーメイト』
発刊を待ってついに送られてきたすずさんの本。
きれいに包装されていてクリスマスプレゼントをもらったような気持ちになりました。
表紙や挿絵もすてき。(もちろんゆうちゃんの絵も!)
私は、エッセイを横書きの本で読んだことがなかったので新鮮でした。
すずさん(ここではあえて“すずさん”としますね)の心の声に導かれながらさぁ~っとそよ風が吹き抜けるように読み終わりました。
なんだか不思議。
私がすずさんだったら同じように感じ、思うかも・・・と、途中から自分の気持ちとぴったり重なっていました。
わくわくドキドキするエピソード、息をひそめて(?)読みました。
積極的なんだけどシャイで控えめ。
あからさまでない、思いやりに満ちた気持ちのやり取りにぬくもりを感じます。
ちょっと小さめで柔らかい感じの活字も、とても合っていると思いました。
読み終えた本を閉じて、今度はこれまで自分が出会った人たちのことを考えました。
すずさんが出会ったフランス人の男性、中国系の女性、海軍のポールのような、
その時、“たまたま”の巡りあわせで出会った人たちのこと。
行きずりで1回会ったきりの人のことなど、
すっかり忘れていたけれど久しぶりに思い出し、
どんな出会いも思い出という宝物として心にしまってあったということにあらためて気づきました。
知らない人同士が、出会い、言葉を交わし、心を通わせるって、日常誰でも経験していることだけど、実はこの上なく素敵なことなんですね。
ちょうど今はクリスマスカードや年賀状を送る季節。
普段ご無沙汰していた方々のあの顔この顔を思い出しながら過ごすいい機会ですね!
すずさん、幸せを頂きました。どうも有り難う。
きれいに包装されていてクリスマスプレゼントをもらったような気持ちになりました。
表紙や挿絵もすてき。(もちろんゆうちゃんの絵も!)
私は、エッセイを横書きの本で読んだことがなかったので新鮮でした。
すずさん(ここではあえて“すずさん”としますね)の心の声に導かれながらさぁ~っとそよ風が吹き抜けるように読み終わりました。
なんだか不思議。
私がすずさんだったら同じように感じ、思うかも・・・と、途中から自分の気持ちとぴったり重なっていました。
わくわくドキドキするエピソード、息をひそめて(?)読みました。
積極的なんだけどシャイで控えめ。
あからさまでない、思いやりに満ちた気持ちのやり取りにぬくもりを感じます。
ちょっと小さめで柔らかい感じの活字も、とても合っていると思いました。
読み終えた本を閉じて、今度はこれまで自分が出会った人たちのことを考えました。
すずさんが出会ったフランス人の男性、中国系の女性、海軍のポールのような、
その時、“たまたま”の巡りあわせで出会った人たちのこと。
行きずりで1回会ったきりの人のことなど、
すっかり忘れていたけれど久しぶりに思い出し、
どんな出会いも思い出という宝物として心にしまってあったということにあらためて気づきました。
知らない人同士が、出会い、言葉を交わし、心を通わせるって、日常誰でも経験していることだけど、実はこの上なく素敵なことなんですね。
ちょうど今はクリスマスカードや年賀状を送る季節。
普段ご無沙汰していた方々のあの顔この顔を思い出しながら過ごすいい機会ですね!
すずさん、幸せを頂きました。どうも有り難う。
コメント欄でもお馴染のPochiさんから頂いた感想です。
いつもありがとうございます。
実は最初の時点では、このエッセイは縦書きで校正を進めていました。(自分の希望でしたが)
途中で横書きになったのは、きっと英文がちらっ、ちらっと文面に登場するからじゃないかな~と思います。
>積極的なんだけどシャイで控えめ。実は全くその通りです
まだ、毎日ブログを更新していた頃、その日の出来事や相手とのやり取りを文字におこしていく過程で、描く人物(たとえ最初は苦手だと思っていた相手でも)に愛情を感じる不思議さを体感しました。文章で読むと、恋心にも似た感情に映るのですが、(男女問わず)決してそうではなく…。
「すずさんが好きな人が来てるよ!」と言われ、誰のことだか考えなきゃいけない日常って、誰に対しても好意的に接していられたわけで、(余程、相手が反発的で全く私を受け付けないという態度ではない限り) とても幸せな時期だったなと思います。
仕事、仕事で追いつめられた様に忙しく、ピーンと張った糸がふっと緩み、私に隙を垣間見せてくれたなって感じた瞬間。
「もうお身体の方は大丈夫なんですか?」
「大丈夫じゃない…」
「え~っ!」
でも翌日、肩の力が抜けたように心身ともに健康を取り戻して働いている姿を見た時。
目が合うと、にっこりほほ笑んでくれたとき。
良かったぁ~と「ほっと」すると同時に、自然体で支えていける人であり続けたいと思うものです。
その一方で、私も「すずさん、大丈夫ですか?」 「すずちゃん、頑張って…っていうか、あまり無理しないように」と、当時は複数の人に、いっぱい支えられました。
ずっと良き思い出です。
Pochiさんが寄せて下さったコメントのように、私も年末のこの時期、今では全く会わなくなってしまった人達を一人一人思い出しながら、きっと元気でいるよね と皆の幸せを願いつつ、新しい年を迎えたいと思います。
そしてー。
ブログで本を紹介して下さった、(投稿順から) ちえこさん、ぴのこちゃん、みえこさん。
心からありがとうございます。購入して頂けるだけでも有難いのに、作者自身が学ぶことが多い感想に大感激です。
皆さんのブログは、こちらです↓
是非、遊びに行ってみて下さいね♪
goodbook出版からの新刊 千恵子さんのブログ。
http://ameblo.jp/crayon-club/page-2.html#main ぴのこちゃんのブログ。
http://blogs.yahoo.co.jp/yumemiruhuusen/63462548.html みえこさんのブログ。
他にも金野仁美さんから嬉しいメッセージと本の感想を頂きました。個人メールですので、ここで全文を御紹介出来ないのが残念~。
後日、ご自身のブログで紹介して下さるそうで、楽しみにしています♪
http://ameblo.jp/new-fullmoon120/day-20101218.html 追記です!! 金野仁美さんのブログ。
皆さん、本当にありがとうございます!!!
まだまだ、発売になったばかり。
勇気ある方は、ぜひ、手に この本をお取り下さいね。
追伸:日本人では、トオルと雄一朗も登場しますので☆ 知り会ってトオルは17年。雄一朗は15年だよっ。嘘でしょ?って感じです(爆) イラストの挿絵を描いて下さった「かとう綾子さん」ともシドニーで知り会って10年以上のお付き合いです。出会いに感謝☆
すず